実によくなろうテンプレを研究されています。少々極論の気配はありますが、本質は見抜いておられる。
九一七と書いて、くいなと呼びます。
内容に関してはまさにその通りとしか言いようがありません。そんな事より、作者さんはおそらく自分と同年代では無いかと思います。結論の所で挙げられる小説がどれも、ピンポイントで自分に刺さりました。ス…続きを読む
なろう立ち上がりから読んでいたのでかなり毒されている部分はありますが、腑に落ちる部分もありました。当初は今ほど似通った物ばかりではなかったのですがねぇ。自分的には様々な様式の小説が減って…続きを読む
現在ネット小説の主流作品傾向である「なろうテンプレ」このエッセイでは「なろうテンプレ」をロールプレイングゲームに当てはめ考察している。
「なろう小説とは、読むチート改造したRPGである」という指摘は、あのよくわからない独特の世界を端的に言い表したものでありましょう。必須パターンや、日本語的に優れた文章が逆に忌避される理由など、その指…続きを読む
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