実によくなろうテンプレを研究されています。少々極論の気配はありますが、本質は見抜いておられる。
九一七と書いて、くいなと呼びます。
なろう立ち上がりから読んでいたのでかなり毒されている部分はありますが、腑に落ちる部分もありました。当初は今ほど似通った物ばかりではなかったのですがねぇ。自分的には様々な様式の小説が減って…続きを読む
これを読んで「私にはなろう系小説は書けない!」ってわかりました。挫折も失恋も物語のスパイスだと思うので。挑戦する前に知れて良かったです☆なろう系目指す人にとっても良い読み物だと思います。これを読…続きを読む
情景や心情描写を省く、擬音の多用、視点のブレなど、本来、小説としての禁忌を破っている筈のなろう系小説がなぜウケるのか、その理由や、なろう系小説といわゆる一般的な小説は別物である点を、的確に論理的に指…続きを読む
「なろう小説とは、読むチート改造したRPGである」という指摘は、あのよくわからない独特の世界を端的に言い表したものでありましょう。必須パターンや、日本語的に優れた文章が逆に忌避される理由など、その指…続きを読む
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