「ぶんころり」はズルい。もはや何を書いても面白い。昔、赤川次郎がそうであったように読み手を選ばず、題材を選ばず、何を書いても面白く読ませてしまう。文才とはこういうものなのだろう。 彼は、映画の脚本家になるべきだ。 原作⇒ぶんころり⇒映画どんな作品でも、超絶に面白くなるはず。
とってもいいコンビだと思います。異世界ファンタジーと現代ファンタジー両方堪能できる作品。主人公もいいのだけど、他のキャラクターがいい味出してる!
イケメン以外は主人公になれないのか?いや、なれる。汚くないお下劣な田中。嫌悪感の無い厨二病の西野。田中も西野も魅せてくれた。新たな物語が幕を開ける。彼の名は佐々木。一度魔法を放てば海は…続きを読む
前作は合わなかったけど、今作は、文句なしに面白い。おススメ
感動してる訳でも爆笑してる訳でも無いのに読んでると半笑いで涙がでることがあります。人は言い回しのセンスとかシュールさで泣けるんだと気づかせてくれた作品です。
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