第5話 さあ光速を超えよう!への応援コメント
バイクのマシン周りの描写がやっぱりいいですね。
説得力があります。
作者からの返信
羽里が星子にいたずらをするたびに、男子の視線が星子に集まる。
夕凪や政宗なんかは露骨に星子を見つめている。
羽里の馬鹿のせいで星子が見世物になっているのは許せなかった。
誰が捨てたか知らないが転がっている空き缶を蹴飛ばした。
キック一発で見事な放物線を描き飛んでいく空き缶。
それは化学教師の三谷へと向かっていた。
当然私は姿を隠した。
第2話 魔改造には魔法の力が必要だへの応援コメント
カワサキ2スト最強伝説
あっ、変なスイッチが入りかけました
作者からの返信
今日も羽里は星子にちょっかいをかけている。
あの胸にご執心なのは頷ける。
私も憧れているからだ。
しかし、あいつには触らせたくない。
あの羽里だけには。
今日、羽里は異常な瞬発力を発揮し星子のブラのホックを外してしまった。
その手際の良さは世界最速で直線番長のようだった。
「いやだ~。羽里ちゃんホック外さないでよ~」
暢気な星子は笑っている。
この馬鹿は恥ずかしくないのか?
もしかして羽里だけなら許せるとでもいうのか?
私の焦りはさらに募っていった。
第1話 H2は魔改造で生まれ変われるかへの応援コメント
くっ!
またか!
作者からの返信
知子は内心焦っていた。
それは、何事も羽里に先を越されるからだ。
自分がいれば羽里は手出しをしない。
でも、自分がいなければ星子が襲われるのだ。
もうあれしかない。
知子は決心した。
羽里から星子を守るために。
第7話 エピローグへの応援コメント
龍野
「終わったな」
ブレイバ
「終わったね」
ハルトムート
「暗黒星雲様、お疲れ様でした!」
作者からの返信
椿:正蔵様。冥王星で愛を語るなんてロマンチックですね。
正蔵:そ、そうかな。暗いし凍ってるし何か出てきそうだし。
椿:ガミラスも白色彗星帝国も出てきませんから。
正蔵:そっちですか。
椿:他に何か?
正蔵:幽霊とか悪魔とか、ここは冥府の渡し守がいるところでしょう?
椿:そんなものは迷信に決まっているのです。
正蔵:決めつけちゃいましたね。
椿:そうなのです。私たちの愛は誰にも邪魔させないのです。
正蔵:あははは。そろそろ戻らないと。
椿:嫌です。ここで三日三晩愛を語るのです。
正蔵:マジですか。
夏美:あー椿姉さんいたいた。さあ戻るよ。
椿:夏美さん何故ここに?
夏美:18禁は禁止だから。
椿:あなたが言うのですか?
夏美:椿姉さんもね。
椿:それはいいですから正蔵様から離れて下さい。
夏美:嫌。
正蔵:両手に花かな?
椿:もう……♡♡♡
夏美:じゃあ私も♡♡
正蔵:(♡◡♡)。♡
翠:いい加減にしてください。強制送還です!!
翠ことアルマ・ガルム・サンクの横やりでにわかハーレムは消え去った。バイクで光速を超えることができるかどうかの実証は行われなかったという。
編集済
第6話 光の彼方へへの応援コメント
ディートリンデ・ヴォーヴェライト
「マッハって、すごーい!」
龍野
(頭にたんこぶを作って気絶している)
作者からの返信
椿:そんなに気になるんでしたら私が実演してあげます。
正蔵:実演ってどうするの?
椿:こうするんです。
正蔵:え? これは?
椿:アルマ・ガルム・クレドです。実体化しました。
正蔵:足がないんですけど。
椿:何度も説明させないでください。こういうスタイルなんです。
正蔵:そうだったね。
椿:ではいきますよ。冥王星まで15秒でジャンプします。
正蔵:え? テレポートしたんですか?
椿:はい。光速の何倍ものスピードになります。
正蔵:趣旨がずれてますけど。
椿:何の事でしょう?
正蔵:いや、バイク使って光速出せるかっていう……
椿:あらごめんなさい。ここなら誰にも邪魔されないと思って。
正蔵:椿さん……
[つづく……かもしれない]
第5話 さあ光速を超えよう!への応援コメント
ディートリンデ・ヴォーヴェライト
「おー、すごーい!」
龍野
「わかったわかった、早く“ランフォ・ルーザ(ドライ)”のコクピットに戻れ」
作者からの返信
椿:正蔵様、何してるんですか?
正蔵:あ、椿さん。突然どうしたんですか?
椿:嫌な予感がしたのです。ミサキ様。それ以上正蔵様を誘惑しないで下さいね。
ミサキ:あら残念。正蔵さん、ま♡た♡ね♡~
椿:油断も隙もあったものじゃありませんね。
正蔵:ああ、ミサキさんとはバイクで光速を超えられるかどうか話してたんですよ。決してやましい下心とかはありません。
椿:そう?
正蔵:そんなジト目で見つめないで。
椿:……。
正蔵:信じてない。
[つづく……かもしれない]
第4話 おっぱいで免許を釣るへの応援コメント
ヴァイス
「“おっぱい”ですって?」
ブランシュ
「確かに、大抵の殿方はイチコロですわね」
グレイス
「何度ハルトをたぶらかしたか」
リナリア・シュヴァルツリッター
「皆様……(怒気のこもった声)」
作者からの返信
正蔵:ミサキさん、ちょっといいですか?
ミサキ:あら、何の用?
正蔵:オートバイで光速を突破できるかどうかなんですけど。
ミサキ:そんなの無理に決まってるじゃないの。法術科学士を馬鹿にしないで下さるかしら。
正蔵:ごめんなさい。
ミサキ:いいのよ。ところで今夜はここに泊まるんでしょ。
正蔵:いや、その予定はないんですけど。腕に胸が当たってるんですけど。
ミサキ:当てているのよ。
正蔵:えーっと。困るんで離れてもらえますか?
ミサキ:嫌だといったら?
正蔵:それは困ります。
ミサキ:だったら離れない。うふ♡
[つづく……かもしれない]
第3話 マッドサイエンティストが魔術回路を使う時への応援コメント
ドクター・ノイベルト
「呼んだか?」
リナリア・シュヴァルツリッター
「呼んでないです、ドクター」
ドクター・ゲープハルト
(黙って頷いている)
作者からの返信
正蔵:ここでも訳の分からん改造しているな。
ララ:フグは感謝しているぞ。帝都でもなかなか食べられない貴重な食材だからな。
フェイス:え? ララ姫何時食べたの?
ララ:ああ、お前がいないうちになくなってしまった。悪い。
フェイス:悪いじゃないでしょ。もう意地悪なんだから。
正蔵:フェイス君。ごめんよ。タイミングが悪かったね。
フェイス:もういいです。
正蔵:ところで、こんな改造して光速を突破できるはずがないと思うんだけど。
ララ:私に聞くな。知らん。
フェイス:僕もわかりません。
正蔵:誰に聞いたらいいかな?
フェイス:クレド様かな?
ララ:ミサキ姉さまかな?
正蔵:とりあえずミサキさんに聞いてみますよ。
ララ:フフフ。
フェイス:何か企んでる。
第2話 魔改造には魔法の力が必要だへの応援コメント
龍野
「“魔法”、か」
ヴァイス
「わたくし達は“魔術師”ですけれどね」
作者からの返信
正蔵:霊力って、超能力みたいなもの?
ララ:似たようなものだ。認識の仕方と発動の方法が違うんだよ。フォースとか魔法とか、そういう言い方もある。
フェイス:後はエネルギーの出どころが違うんだよね。
正蔵:意味がわかりませんよ。
ララ:鈍感なお前には一生かかっても理解できんだろう。
フェイス:そんな言い方したら正蔵さんに失礼ですよ。
ララ:ふん。
正蔵:わかんなくていいです。持ってきたフグはやっぱり持って帰ります。
フェイス:え? フグ!? 食べたい!!
正蔵:ではさようなら。
フェイス:帰っちゃった。ララ姫、責任取ってくださいよ。
ララ:知らん。私を懐柔するならバケツプリンと相場は決まっているだろう。
フェイス:懐柔も何も、単に正蔵さんいじめただけじゃないですか。もう。
ララ:そうだったか?
フェイス:とぼけないで。僕のフグ返して!!
第1話 H2は魔改造で生まれ変われるかへの応援コメント
ブレイバ
「焼き直したね」
ブランシュ
「うふふ、一気に読み進めましたわ♪」
作者からの返信
ララ:大した改稿ではないのだが、読者様に気を使って別に改稿版を書いたらしいぞ。
フェイス:そのようですね。
ララ:オートバイというのも面白そうだな。
フェイス:姫様。あの乗り物はある程度身長がないと運転できないみたいですよ。
ララ:何?
フェイス:僕やララ姫では難しいかと思います。
ララ:そうなのか?
フェイス:間違いありません。
ララ:じゃあ、誰かの後ろに乗せてもらうしかないのか。
フェイス:そうですね。それしかありません。
第7話 エピローグへの応援コメント
お疲れ様でした。
投稿されて何よりです。頑張って下さい。
作者からの返信
私は意を決し星子に告白した。
昼休みの教室で。皆の見ているその前で。
「星子、君のことが好きだ。私たち付き合おうよ」
クラス中がどよめく。
そりゃそうだ。
仲良しだがそっちの気配は全然なかったから。
星子は右掌を私に向けながらぼそりと呟く。
「貴様の心臓を握り潰してやる」
その時、教室中が爆笑の渦に包まれた。
星子ちゃん、返事はyesかnoでお願い。