SFが好きで憧れているが今一つ書けない狸
私はまだ二話までしか読んでいませんが、間違いなく自分にとって最高の作品に巡り合えたと感じました。異世界転移ものではありますが、決してチートで好き勝手するようなお話ではありません。虐げられている…続きを読む
戦車とその乗り手たちへの愛情あふれる一作でした。戦車は兵器ではなく、皆を救ってくれる(のに手を貸してくれる)素敵な助っ人として一貫して書かれています。兵器を題材にすると、「人殺しの道具」と言…続きを読む
無力だった少年が来てしまった異世界は、チート能力を授かった勇者たちが一方的に魔族を虐げる世界でした。彼はそれを看過することができず、勇気を振り絞って立ち向かおうとするのですが――、ひと味変わった…続きを読む
世界を救う勇者が、ここではまさかの悪役。そして、ヒロインは魔族の姫。そして窮地に陥った彼女の境遇に心寄せる、一人の心優しき少年が紡ぐ物語。魔物である、異形である。でも、喜怒哀楽を持つものならば……続きを読む
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