読んでいて応援したくなる作品です。たくさんの人に読まれますように。
白飯何杯かいけちゃうあなたは、若き日に、こそこそと物語に居場所を見つけて逃げ込んだに違いない。タイトルと目次だけではなく、なかなか面白い居場所が見つかる(かもな)物語!
これどうなるの…?!と、ついつい読み進めたくなります。さて、今後の展開に期待…!
兎にも角にも居心地が悪い。本作を拝読している間、ずっと肌にまとわり付いてくるのが、そんな感覚です。閉鎖的な山奥の村の空気、一触即発の人間関係、何よりも今の現実にそぐわない自分自身。登場人物一…続きを読む
冒頭いきなり衝撃がズシンときます! キタハラさんの作品の中でもダントツで凄味を感じる……。やばすぎます。深町パイセンで言うところの「エグザイル的な意味でのヤバさ」です。戯曲版(まもなく公開終了との…続きを読む
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