研究者や発明家に課せられた倫理とは? 考えさせられました。

この物語は前半部分を読んで、一人の研究者の苦悩と挫折と孤独の中で得た成功の話になるのかなあ、と思いました。でも、それだけでは終われない。永遠という時間を手に入れる二つの方法。それを開発する者、発明する者の正しい選択とは何かをボクは考えさせられました。
このストーリーの結末も一つの正解だと思いました。

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