オチも発想もいいですね。応援しています。
10月開催の文学フリマ札幌にて純文学中編及びリア王、村上春樹評論頒布予定。
名前というのは、それだけで人生を変えてしまうほど残酷なものだとこの話を読んで思った。本作の登場人物の一人、国語が苦手な太宰治は、自身の名前のせいで中学の多感な時期に同級生から様々なからかいを受ける…続きを読む
太宰治を良く読んでいたのでタイトルに惹かれて思わずクリックしてしまいました。物語の展開が秀逸で、読み進めていくうちに「あれ?」となり、最後に待っているオチで「ふふ」っと笑ってしまう。今後の進展が気…続きを読む
少なくとも、美人の婚約者がいた金持ちの男と同じぐらいの苦悩が伝わってきます。私も本名はイケメンにのみ許された名前なので、辛かったこともありますの。
金策ばかりしてるイメージの作家第一位(当社調べ)と同姓同名の人の苦悩がコミカルに描かれています。 私の本当の苗字も江戸時代のある老中と同じため、「何か関係あるん?」と訊かれ、ウザかった記憶が蘇り…続きを読む
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