第四章あらすじ

〈巨乳島〉

カルボを出発した乳同は乳筏の操揉に苦戦、乳岩礁にぶつかって乳筏を大破させる。乳筏の修理に立ち寄った浜辺で運良く乳舟を見つけると、そのまま快走を続け、バザンガス島を発見。島乳らと乳話を交わすと到着を歓迎され、ついつい長居してしまい、フェリンが激怒する。しぶしぶ島を出発し、他の島々を転々とするも思うような乳は得られず、ストレスの溜まった王子がロブリナと乳喧嘩して、大切な方位乳針を落としてしまった。


〈漂乳〉

乳海を当てもなく彷徨う乳同、空腹が原因でまたしても乳喧嘩を始めるも、海から乳吸い鮫が現れて逃げることに。乳吸い鮫は乳舟に口当たりを繰り返し、絶π絶命の危機に陥る乳同。だがそのピンチを救ったのは巨大海洋乳物ホエイルであった。しばしホエイルの背に登ったり、その噴乳を味わって空腹を満たす。王子らが満腹感から仲直りをしようという中、天候が激変、大嵐に遭って乳舟から振るい落とされてしまうことになる。


〈乳精王〉

王子が目覚めると見知らぬ島に漂着していた。そこに仲間たちの姿はなく、空腹感から仕方なく、島に飲めるものがないか一谷で探し始める王子。ところがそんなところに、獰猛な乳吸い虎ブーブス・パイガーが現れ、襲われながら逃げることに。山の斜面で転んでまたしても絶π絶命という状況を救ったのは、見知らぬ乳輪をした褐色の乳房だった。そのシーエーと名乗る謎の乳から乳汁を分けてもらった王子は、翌日から自力での乳搾りを求められるも、なかなか上手くいかない。諦めて乳囲想をしていると、物陰から懐かしの美巨乳が現れる。


〈乳下座〉

現れたのはフェリンだけでなく、三谷の天乳たちもだった。精鋭乳らの集まった乳源郷に恍惚とする王子だったが、ここにいるはずのないチムの登場にとって夢から醒める。翌朝、心を入れ替えた王子は、シーエーに乳下座して乳導を仰ぐことに。すると乳搾りの素質のあった王子は、あらゆる乳を一谷で呑めるようになったばかりか、乳木を加工して乳筏を作れるまでの美乳に成長した。島から出ると伝えた夜にシーエーの乳を堪能していると、物陰からまたしてもフェリンら四谷が現れ、実は陰からずっと見守っていたのだと教えられ、無事に再会を果たした。

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巨乳惑星 犬塊サチ @inukai_sachi

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