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概要
消しゴムでかきけされてしまいそうな美しいたましいの抱擁があります。
16才の頃に書いた散文詩のような童話です。あるいは童話のような散文詩と言ってもいいかもしれません。青春の不安定な心境のなかで無意識に書かれたものなので、これに解説を加えるのは困難です。ただ、苦労して作ったという記憶がないので、これはわたしの心から生まれたものです。その分、何か心の深いところに触れているのではないかと思っています。
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