難病に苦しむ少女と死神との物語です。死にたいとまで思っていた少女の心情変化が繊細に描写されていて、ここからさらにどう変わっていくのかがとても気になります。続きを楽しみにしています。
現代ドラマと現代ファンタジーを中心に、自分の好きなものを詰め込んだ作品を書いています。 どうぞよろしくお願いいたします。 2016 2.29 「命を預け…
本作の書籍化おめでとうございます!自分は図書館で書籍化された本作を読ませていただきました!!もう切なすぎて後半辺りからずっと泣いてましたw本好きの友達に聞いてみたところ、その人も「めっちゃいい…続きを読む
読み始めたきっかけは、死神にみせる真尋ちゃんの言葉や表情が微笑ましかったからでした。二人のやり取りに胸キュンです。だけど、次第に彼女らがどんな結末を迎えるのかドキドキで、これは読まずにはいられませ…続きを読む
生きることを諦めた少女、真尋のもとを訪れたのは、死神。「はじめまして。僕は死神です――」そんな静かな衝撃を与えてはじまる本作。愛おしく、切なく、どうしようもなく温かな読み応えのある作品でし…続きを読む
桜と死神、という印象深いコントラストを背景に、寿命が迫る少女を描いた物語。病気の自分について「家族の迷惑」としか感じられなかった少女は、死神からの余命宣告にも動じなかった。むしろ「はやくあちら…続きを読む
もっと見る