柴村きりんと申します。 どうぞよろしくお願いいたします。
卒業の日のイベント。告白、そして残念、で始まる物語。本気の気持ちを後ろ手に隠して、道化のように振る舞う主人公の姿が切ない。そして最後に、倍を重ねる切ない展開。勢いと熱量に溢れつつも、いつでも…続きを読む
心の声は叫び出すほどに必死なのに、それが伝えられないもどかしさ。好きだからこそ、伝えたくても伝えられないことがある。青春の一ページ、それもたった一日の出来事を、圧倒的な透明感で真っ直ぐ伝えてくる…続きを読む
前半と後半で全く違う印象を受けました。後半の胸を掴まれる切なさが堪らないです。決して、ハッピーエンドとは言えないけれど、読後感に嫌な感じがない爽やかな作品です。二人の未来が幸せであります…続きを読む
フラれたところから始まる切ないラブストーリー卒業前のソワソワした空気と、月明かりに照らされた教室の幻想的な雰囲気が綺麗に描写されていて、オススメです!
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