命は粗末にしないでほしいですよね!

自分勝手な理由で命を拾ったり捨てたりする――そんな人がいるなんて、まず信じられないと思います。でも実際にそういう体験をされた作者さんの気持ちはとてもよくわかりました。
責任取れないなら拾うなというのがぼくの信条です。
でもね、本当にいい人にめぐりあってくれたと、猫スキーなぼくは思うのです。こういうの、運命っていうんですよ!

二匹の猫たちに幸あれ!
いやいや、もうこの作者様に間接的に出会った時点で彼らはしあわせだったに違いない。

さて、あなたはどっち側の人間になりますか?
読んで少し考えてみてください。
この作者さんとはたして同じことができるかどうか――あなた自身で噛みしめてみてください。

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