この作品は、人間ドラマや戦場などの描写が細かくて個人的には良いのですが、物語が濃厚過ぎて、かなり疲れるので時々休みを入れたほうがいい。
最高です。この一言に尽きます。僕もまたこのような素敵な物語を探して旅に出ます。最高の物語を読ませてくれてありがとうございました。
人生でこれほど泣いた本も無くこれからこれを超える本はない
中盤くらいまでは素直に楽しめてたけど、中盤辺りから敵側にチートキャラが量産されてきた上に、群像劇っぽくそっち側のメイン描写が増えて主人公が急に薄味の居なくても良さそうなキャラになってきたのが残念。
世界は不平等だ。 光を浴びる人間の側には闇に沈む人非人がいる。 雨に打たれる死体とは別に豪華な棺桶に眠る死体がある。 嗚呼、世界はなんて理不尽なんだ。 ただ幸せを願うことも許されない。…続きを読む
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