貴方の人生に彩りを与える作品

読み進めることで様々な感情が生じ、心を揺さぶられました。
怒り、哀しみ、憧れ、そして希望。
いち読者としてではなく、アルと、ウィリアムと共に人生を走り切ったような錯覚。
こんな体験はなかなか出来ないことです。
本作に出会えたことに感謝です。

本作をこのまま埋もれさせてはならない。
切にそう思っています。
海外で出版されたらバズりそうなんですが、どなたかそういう知人などおりませんかね?

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