頭脳異能バトルものが大好き、カキロゼと申します。
コピーライターという職業の方からみた読まれない小説の問題点と、対策の一例がわかりやすく纏められています。タイトルから内容に関する文書、数に関する過去の統計まで。読んで自信とするなり自作品を振り返…続きを読む
まだ2話を読んだだけですが、火村少年とコピーライター氏の会話の中で、なぜ小説という商品が求められるのか。小説という商品が与えるものは何かといったことがはっきりと書かれていて、非常に勉強になりました…続きを読む
この指南書で、特に良いところがある『基本、問題には一行で解答してくれている』ということだ「長ったらしくてよくわからない」とか「結局、どれが作者にとっての正解なんだ?」と困惑することがほとんど…続きを読む
この作品を読んで実践した作家は、駄作を書く確率が徹底的に下げられるだろうと思う見事な教科書です。これを読めば「売り上げを作る」という結果を第一に考えるコピーライターの技術は、作家業にも十分に応用…続きを読む
もっと見る