七年後の後日談「婚礼式典シリーズ」ご紹介。


 昨年五月の改元記念に書いたスピンオフ短編の紹介です。

 時間軸は「旅物語」の七年後、一人称で綴った5000字程度の短編ですので、宜しければお立ち寄りくださいませ。


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【明けゆく未来に僕の願いを】(ロッシェ編)

https://kakuyomu.jp/shared_drafts/gF9zbKaTzUSsDrjwewsJwgWW3A91XGGo


 婚礼式典を前にして、準備に奔走する「闇組織の総帥」と「忍の少女」。

 時代の節目となるその日に、彼らは何を思うのか。


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【英雄王へ「おめでとう」を】(ラディン編)

https://kakuyomu.jp/shared_drafts/yjahsOVeMk2IiwbwvcN5tvzdeX1mYSO2


 婚礼式典を目前に警備で慌ただしい港町。

 自警団の詰所に訪ねてきた両親は、見知らぬ子供を連れていて——?


 ※ラディンは「英雄譚」の主人公。作中に灼虎しゃっこのゼオとルウィーニが登場します。


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【あなたの隣にいたいのです】(ルティリス編)

https://kakuyomu.jp/shared_drafts/RmD8emxNmRi7oBqwLLHjqnlBqoRSg2P6


 ——耳よし、尻尾よし。

 大好きなひととのデートに浮かれる「狐の少女」。今日が素敵な日になるという、彼女の予感は当たるのか?


 ※ルティリスは続編「星刻の鍵」のヒロイン。この作品では「旅物語」の主要人物の一人が登場します。


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【旅の地図とポートレート】(ルベル編)

https://kakuyomu.jp/shared_drafts/UFkTlX1Z8yiyesTjH8TBk8vJzkl5QGqz


 婚礼を迎える国王陛下に、素敵な何かを贈りたい。

 国王様のことが大好きな「画家を目指す少女」と、彼女の親友である「隣国のお姫様」、二人が用意したプレゼントとは。


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  2020.3/1 ハトリ。

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少女と賢者の旅物語 羽鳥(眞城白歌) @Hatori

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