『守る』は現代のサムライ達。『攻める』は不死者の剣豪!いざ尋常に勝負!

突如城址公園に現れた纐血城高校。

そこでは『不屍者』たちが集い、彼らだけで世界を作ろうと着々と準備を進めていた。

その纐血城高校が戦いを挑んだのが、聖林高校。

何故なら、『不屍者』を倒せる方法を唯一隠し持っているからだ。

学園長蝉足篠は、不屍者に唯一対抗できる呪禁刀の遣い手を全国から招集。
学園内には様々な剣術の遣い手が集まり、籠城を始めたのだが……。

……と、あらすじを書きながら思いました……。

実際は、ものっすごい伏線が張ってあるので、あっさり書けないんですよ!

巧い具合にひっくり返されたり、ミスリードされたりするので、正直、「この小説は、完結してからレビューを書かねば」と思ったのですが……。

今、読んで欲しい!!
掲載中の今、読んで欲しい!!

特に、大見出し『第7話 百人斬り』の部分なんて、これ、掲載中に読めて、めちゃ良かった!
映画観ているみたいな……。コメントで他の方もおっしゃってたけど、小さな仕草のひとつひとつがもう、練られている!

ここのエピソードの数字見て。
第7話 3 『1~29』
ね? なんの数字だと思う? これ。
で。この数字、続いてるでしょ?
ね? わかるでしょ?
なんの数字だと思う? ヒントは大見出しの人数です。
ここ、めちゃくちゃ、格好良かったぁぁぁ!!

現在、籠城していた状態から開戦に至っています。

戦いの火ぶたは切って落とされた。
過去の剣豪に、現在のサムライ達がいかに挑むか。
とくとご覧あれ!

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