読者選考というおっそろしいもの
わかってますよね?カクヨムのコンテストには読者選考というものがあり、期間中にカクヨムに登録している人がコンテストに応募された作品を読んで★レビューして、ランキング上位の作品が読者選考を突破するのですね。
今更何を?そんなこと知っとるわ?と思いますよね。
では、読者って誰ですか?
カクヨムに登録してる読み専さん?
確かに読み専さんもカクヨムにはおられるでしょう。まさかその方たちだけに任せているわけではありませんよね。
そして以前から、読む人、読み専さんは、登録しなくてもカクヨムは読めるし、読み専さんが応募する為にわざわざ★レビューを全力でやるでしょうか?と言われてる方もおられますよね。
読者は私たちカクヨム作家なのです。
「わたしは読まない。書くだけ」という作家さんも当然おられるでしょう。
コンテストはお祭りです。カクヨムユーザーのお祭りです。参加しましょうよ。
応募するのも参加、コンテストの作品を読んで★レビューするのも参加です。
プロ並みの作家さんは書籍化作家さんとなり、たくさんの書籍化作家さんが誕生されてますよね。
でもまだまだ、もっと凄いプロ並みの作家さんはおられるのです!
コンテストを覗いて探してください。そして作品にレビューされてる作家さんに注目してください。素晴らしいレビューを書かれてる作家さんこそ、プロ並みの作家さんなのです。
わたしの作品にも、素晴らしいレビューを書かれてる作家さんがおられます。
是非書籍化作家さんになられますように!
あとまだ書きたいことがあるのですが、ランキングレビュー嵐さんのこととか、応援コメントの良さとか……。
続きは、「応援するなら星★をくれ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886645681
のエッセイにてゆっくり書きたいと思います。読んで下さり本当にありがとうございました。
追記
コンテストなどの10万文字以上の長編作品を最後まで読んでも★を入れない方が多いという現実があります。最後まで読んだのに★を入れてもらえない作家さんの嘆きを、どうか受け止めて欲しいと思います。
星★だけのレビューは欲しくないの? 桜庭みゆき @Koorihime
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます