概要
その線路の先には何がある?初の実況小説!
サラ「これは、確かユウが友達に連れていかれた時の事をそのまま小説にしたものだよね」
ユウ「え……そうなの? アリス姉、そんなもの……書いてたの?」
サラ「そうみたいだよ。読んでみて」
ユウ「あ、ホントだ……。で、でも……」
サラ「うん? 嫌なら後で姉貴に言っとくけど……」
ユウ「う、ううん。嫌じゃないよ……。ただ……」
サラ「ただ?」
ユウ「あの日、花火ちゃんに引きずられていっただけで……どこにも行ってないのに、その……小説になるのかなって」
サラ「大丈夫大丈夫。ちゃんと小説になってたよ」
ユウ「なら、良かった……」
サラ「という訳で、実況小説第一弾、どうぞ!」
ユウ「え……そうなの? アリス姉、そんなもの……書いてたの?」
サラ「そうみたいだよ。読んでみて」
ユウ「あ、ホントだ……。で、でも……」
サラ「うん? 嫌なら後で姉貴に言っとくけど……」
ユウ「う、ううん。嫌じゃないよ……。ただ……」
サラ「ただ?」
ユウ「あの日、花火ちゃんに引きずられていっただけで……どこにも行ってないのに、その……小説になるのかなって」
サラ「大丈夫大丈夫。ちゃんと小説になってたよ」
ユウ「なら、良かった……」
サラ「という訳で、実況小説第一弾、どうぞ!」
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