きみは撃鉄を引く! ぼくは言葉のなかで死ぬ
登場する舞台も、人物も!そしてそれを描写する、作者の一筆一筆も繊細で美しくて。とても素晴らしいお話ですね♡
『はるかかなた』なんて言葉遊びをしている内は、出会った頃の雨音さんの散文詩的な独特の世界観かと思っていた。ところがどっこい、際どい、でもけして下品ではない、綺麗事では片付けられない愛の世界が描かれ…続きを読む
女子高生、歌姫、写真家。青に彩られた3人の関係の深まり、もつれ。作者である六月さんの言葉の選び方や文章の紡ぎ方、独特で詩的でオンリーワンだなといつも仰ぎみているが、今回の作品は、その節回しは健在の…続きを読む
ずーっと潮の香りがしてました。俺に読んで欲しいって、意味がすっごい解った。エロい描写だけじゃなくってね。笑すっごい水色。においも空気も。まるで、毎晩、中学高校ん頃にみんなで夜な夜な集ま…続きを読む
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