愛とは何か? その答えを知るために私は目を開ける。

一人称のロボットとの対話劇です。

光を得るからこそ輝くのではなく、暗闇の中にいるからこそ希望を見出す。

このシンプルな対比のバランスが心地よく、物語に入り込むことができました。

鉄の塊でも愛して欲しいとの望んでしまいます、おすすめです!