一人称のロボットとの対話劇です。光を得るからこそ輝くのではなく、暗闇の中にいるからこそ希望を見出す。このシンプルな対比のバランスが心地よく、物語に入り込むことができました。鉄の塊でも愛して欲しいとの望んでしまいます、おすすめです!