カクヨム甲子園作品の中でもキリンレモン賞のキーワード「透明」をきちんと意識して描かれています。ラムネのビー玉を、瓶を割らずに取り出せるかを、大昔にやっていたような記憶がよみがえりました。作中ではどうなっているのかは、どうぞ読んでお確かめください。ラムネの炭酸のように、ぱちぱちとはじけるようなやり取りと、最後の少し切ない終わりが好みでした。応援してます!
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