概要
ある日、僕に頭部だけの彼女ができました。
「私の消化器官・・・!!」
ある日、『小数点以下の人数』が存在する現代の日本で、僕の彼女は頭部のみになってしまった。
食事をとる度首の断面から食べ物をこぼしてしまう彼女の顔からは、日に日に笑顔が失われていく・・・
彼女の笑顔を取り戻すため、そして栄養失調を防ぐため、
僕らは君の消化器官を探す旅に出る———
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簡単な待ち時間計算を行っていた作者の浅はかな思いつきにより
「小数点以下の人間がいたらおもしろーーい(^▽^)」
と考えてみたお話。
少々ブラックユーモアかもしれません。
※※これはコメディーです!!!※※
※この作品は某有名サイトにも投稿しております。
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