子供の頃自由に黒板に書いたり消したりしたように、大人になってからも自由に書いたりしたい!という作者RAY様の想いが詰まったエッセイです。深く語られる創作の話他、RAY様の考えに触れ、なるほどな…続きを読む
創作に対する真摯な姿勢が溢れているエッセイ。でも重すぎない、あくまで『楽しむ』ことをモットーにしているからこそ、読んでいて共感し、励まされます。努力というと暑苦しいと感じてしまうヘタレな私です…続きを読む
作者が、文章を綴ることについての思いを自由に書き留め、さらりと次の話へ繋がっていく。書いては消し、また書いて……まさにブラックボードのように伸び伸びと自由な雰囲気の作品です。創作論というものをじ…続きを読む
それは夜……。心震え、奇想湧く時刻。誰一人いないはずの教室から響く筆記音。月光が染める妖しくも美しい紅顔。握る白墨も折れよとばかりに書き綴るは古の言霊。放たれたは言葉は消えず、褪…続きを読む
もっと見る