応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • とても面白く読みやすかったです。
    そして土方義苗という名君がいた事を知れてよかったです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までご覧いただき、誠にありがとうございます!!

    三重県民なので、ご当地のお殿様をもっと多くの方に知ってもらいたいと思っています(*^^*)

    菰野藩に光あれ!!

  • ミヤちゃんさん、なつかしかったです。またこうして読めて、うれしかったです。

    作者からの返信

    ちょっと微修正しました(*^^*)

    私は三重県人なので、地元に近い菰野藩のお話はまた書いてみたいですね……。

  • 加筆したんでしょうか(^ ^)
    ミヤちゃんがより過激になっているような(笑)

    作者からの返信

    微妙に加筆修正、あと分割しました(*^^*)

    ミヤちゃんの火薬大好き度がちょっとパワーアップしています( ̄▽ ̄)

  • 久々に読んだら懐かしかったです。
    あれ? 私が普通のコメントをするのはいつぶりだ?

    作者からの返信

    >あれ? 私が普通のコメントをするのはいつぶりだ?
    普通のコメントも普通じゃないコメントも大歓迎やで!!

  • >武士は恥はじをかいたらすぐに切腹しちゃう生き物なので、読者のみなさんも友達に武士がいたら気をつけましょうね!(え? いるわけがないって?)

    アキラさんも心は武士だから気をつけないと。

    作者からの返信

    心の中ではいつも切腹してます♪(白目)


  • 編集済

    まっすぐで前向きな冒険譚でした。
    松平定信関連の歴史的事実を引用しつつ、少年の視線で成長物語を書き上げるのは並大抵の努力ではないはず。

    戦国や幕末のような重大な事件は一切ないためスケール的には地味かも知れませんが、だからこそ子供向けの身近なお話としてよくまとまっていますし、破天荒でありながら時代考証に矛盾しない整合性のある舞台背景と人物配置には感心させられました。

    作者からの返信

    最後までご覧いただき、ありがとうございます!m(__)m

    歴史×児童小説の可能性を信じて、今年も歴史物にチャレンジしてみました(*^^*)
    今作品は、まさしく「冒険譚」として執筆しました。幼くして殿さまになってしまった少年が仲間たちとの冒険を通して成長していく姿を私なりにベストを尽くして書いたつもりです。だから、「冒険譚」と評価いただけたのは、正直とても嬉しいです(n*´ω`*n)


    戦国や幕末、または三国志などを舞台にした児童小説もいつか書いてみたいとは思っているのですが、児童小説の主人公が人と人の殺し合いに加担してしまうような展開は避けたい……と悩んでいます(汗)
    一つの構想としては、拙作の『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』と近い時代を舞台にして、琉球の貿易船に乗り込んだ少年と少女がアジアの海を股にかけて大冒険する……というストーリーを漠然と考えています。
    そういうスケールと夢がでかい児童小説もいつか挑戦してみたいですね。

    今後も精進して面白い作品を書いていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!!(≧▽≦)


  • 編集済

    >武士は恥はじをかいたらすぐに切腹しちゃう生き物なので、読者のみなさんも友達に武士がいたら気をつけましょうね!(え? いるわけがないって?)

    私は(心が)武士なので、アキラさんは私に恥をかかせないようにしてくださいね?

    作者からの返信

    最後までご覧いただき、ありがとうございます!!(≧▽≦)

    >アキラさんは私に恥をかかせないようにしてくださいね?
    私はいつでも前田さんのことをリスペクトしてますぜ!

  • 二十一の段 対決前夜への応援コメント

    ご隠居も物分かりが良い! 改心してくれたのでしょうか。
    松平に対抗するために、互いの手の内を明かして作戦会議。高度な情報戦が始まる…!

    作者からの返信

    >ご隠居も物分かりが良い! 改心してくれたのでしょうか。
    元々は菰野藩の財政改革を志していた人ですから、「初心を忘れた」と一番痛いところを甥っ子に指摘されて少しは反省しているでしょうね。
    あと、自分の政治を助けるために結婚すらしなかった弟(馬公子さん)の名前を出されて、さすがのご隠居さまも大人しくなってしまったようです。
    ただ、反省はしているけれど、完全に改心しているかというと……(^_^;)
    たぶん、義苗さまが藩の実権を握った後も何やかやとめんどくさいことを言ってくるかも知れません(笑)


    最終回で描かれる義苗さまと松平定信の対決にも、読者の子供たちに伝えたい道徳的なある名言が登場します。この名言は、子供たちが友達と仲良くなるうえでとても重要な言葉だと思っています。
    義苗さまが人徳を備えた名君となる第一歩をぜひご覧くださいm(__)m

  • 二十一の段 対決前夜への応援コメント

    ついに大ボスとの対決ですな。

    作者からの返信

    次回でいよいよ最終回です。義苗さまが松平定信の陰謀とどう戦うか、ぜひご覧ください!(*^^*)

  • 二十の段 初心を忘れるなへの応援コメント

    課役免除してもらわないとやばい財政……。
    義苗も大名と認められた暁には、どうにかして免除してもらわないとまずそうですね。

    作者からの返信

    菰野藩の記録を見ると、義苗さまは大名火消しや城門の警備など色々と課役をやらされているみたいです(;´Д`)
    たぶん、田沼家のコネが無くなったせいで免除されなかったのでしょうね(涙)

    ちなみに、義苗さまの息子・雄興(10代藩主)は、とても優秀だったので幕府から「幕閣入りしない? 若年寄にスカウトしちゃうよ?」と誘われたらしいのですが、「菰野藩には幕府の重役として働く財政的余裕がないので無理です!!(泣)」と丁重に断ったそうです……(^_^;)

  • 二十の段 初心を忘れるなへの応援コメント

    『初心しょしん忘わするべからず』
    我々も忘れてはなりませんな。

    作者からの返信

    そうですね。物語を書き始めた頃の熱い気持ちをいつまでも大切にして、これからも精進していきたいと思います。

  • ミヤさんが優秀すぎる(笑)
    この忍者、本当に口だけじゃなくて実力もあるような気がしてきたぞ。

    作者からの返信

    ミヤはものすごく優秀なんですよ(笑)
    ただ、性格(忍者にはあるまじき目立ちたがり屋)に難があるだけで……(^_^;)

  • ぼたん鍋おいしそうでござる。
    むしろ定期的にイノシシを誘い込んで村の食糧にすべきでござる。
    力士さんも興行前なのに体を張ってくれるなんて良い人たちです。実際に菰野まで興行に来た記録とかあるのかな?

    作者からの返信

    >むしろ定期的にイノシシを誘い込んで村の食糧にすべきでござる。
    実は、史実の菰野藩でも毎年3~4月に害獣駆除のためにイノシシ狩りをする習慣があったようです。たぶん、その時にみんなでイノシシの肉を食べていたでしょうね(*^^*)

    >実際に菰野まで興行に来た記録とかあるのかな?
    はい。菰野藩では相撲が大人気で、1790年と1794年の2回にわたって菰野領内で大相撲の興行が行なわれました。(ご隠居の雄年さまの思いつきで借金までして……笑)
    菰野藩出身のハギちゃん(伊勢ヶ浜荻右衛門)も実在の力士です。
    この物語は1790年が舞台になっているので、第1回目の大相撲菰野場所ということになりますね。
    つまり、義苗さまはあともう1回大相撲開催のために奔走しなければいけない運命だったり……(^_^;)

  • 十七の段 立ち向かう勇気への応援コメント

    イノシシを大量に捕まえて食料にするのじゃー!!

    作者からの返信

    菰野の民たち「ヒャッハー!! 肉だ! 肉だぁー!!」
    ミヤ「ぼたん鍋最高ぉーーーっ!!(;゚∀゚)=3ハァハァ」
    義苗「お、落ち着けみんな……」

  • 十七の段 立ち向かう勇気への応援コメント

    姑息な嫌がらせばかりやらかす邪気眼野郎ですね……農地を荒らすのって本当に腹が立つのでコテンパンに懲らしめてやりたいですわ。

    イノシシ狩りで晩御飯のおかずもゲットだぜ!

    作者からの返信

    >姑息な嫌がらせばかりやらかす邪気眼野郎ですね
    小物臭がプンプンしています!(^ω^)

    >イノシシ狩りで晩御飯のおかずもゲットだぜ!
    仏教伝来以来、表向きは肉食がタブーとされていましたが、害獣退治をしたら普通に食べていたみたいですね(笑)
    菰野の民たちもイノシシ狩りの後は肉を食べて栄養をたくわえていたと思われます。
    ただ、今回は侵入したイノシシの数が多すぎるので大半は領地の外に追い出すことになりそうです(^_^;)

  • 十六の段 尾張のお殿さまへの応援コメント

    宗睦さま! ミヤはまだ子供ですぞ!
    完全に作者の趣味が出てロリコ(ry

    作者からの返信

    宗睦さま「じ、冗談で言っただけだから!!」
    アキラ「ひ、人聞きの悪いことを言うなし!!」

    ミヤ「……などと犯人たちは供述していますです」


  • 編集済

    十六の段 尾張のお殿さまへの応援コメント

    宗睦さんは温泉好きなのか……僕も温泉旅行はよくするので親しみを感じますね。
    隠密たち全員集合したけどこれ総力戦やるつもりなら五郎以下はモブのやられ役なんだろーな……(笑)。

    作者からの返信

    >宗睦さんは温泉好きなのか……
    尾張藩の人たちはしょっちゅう湯の山温泉に湯治に来ていたみたいだから、温泉好きの侍が多かったのかも知れません。だから、「尾張藩は殿様も家来も温泉大好き!!」という設定にしました(*^^*)


    隠密がうじゃうじゃ出て来たのは、「慎重で疑い深い性格の松平定信は隠密をたくさん雇っていた。そして、隠密に隠密を監視させていた」という逸話を面白おかしく紹介するためです。
    つまり、一発ネタのために登場した敵キャラたちなので、扱いもすごく雑になることでしょう(笑)

    ミヤ「私がみんなまとめてあっさりと退場させてあげますです!」

  • >「あなたの声が一番うるさいですよ?」

    最近はミヤがまともに思えるから恐ろしい。

    作者からの返信

    濃ゆすぎるキャラばかりですからね(笑)
    常識人の義苗さまはツッコミ役で大忙しです(^ω^)


  • 編集済

    熊の体重を突き飛ばせるって凄まじい…!
    体勢が崩れていたからこそ、ですね。宇佐美……じゃなかったピョンピョン左衛門の大声がここで役に立つとは!

    作者からの返信

    このクマさんのエピソードは、実は元ネタがあったりします。

    江戸時代の絵師で蘭学者の司馬江漢が湯の山に遊びに来たことがあるのですが、彼が旅日記で以下のような話を書き残しています。

    「私(司馬江漢)は地元の道案内人に頼んで湯の山の名所・青滝に連れて行ってもらおうとした。その道中、桟道の曲がり角でクマとばったり遭遇した。肝を潰した道案内人が両手を上げて大声を出すと、クマもびっくりして両手を上げて立ち上がり、体勢を崩して仰向けに谷底へと落ちて行った……」

    というわけで、史実ではクマが自滅(?)しています(^_^;)
    小説内では主人公の義苗さまが何もしないまま事件が解決すると物語的に味気ないので、バランスを崩したクマを押させました(笑)

  • 十四の段 湯の山温泉への応援コメント

    温泉かぁ。最近入っていないなぁ。
    入りたいものですな。

    作者からの返信

    私も最近入っていない……。
    すぐ行ける距離に温泉があっても、なかなか行けませんなぁ……。

  • 十四の段 湯の山温泉への応援コメント

    いろいろ盛り込んで来ましたね!
    温泉街の土地柄や豆知識、たたみかける事件の数々。隠密の方はまぁ勝手に自滅とかしてくれるだろうけど(笑)、徳川さんの心証が悪くならないか心配…。

    作者からの返信

    湯の山温泉は今年で開湯1300年!!\(^o^)/
    (↑三重県民のごり押し宣伝)

    実は、菰野藩は赤穂浅野家との縁がかなり深くて、涙橋のような知られざるエピソードがあったりします。
    (たとえば、浅野内匠頭の弟が菰野藩のお姫様と結婚していて、その子孫の家系が昭和まで続いています)

    隠密たちは……まぁお察しの通りですね(笑)

  • 何だろう。
    敵の忍者が密談しているのにちっとも怖くないぞ。
    むしろ面白いぞ。

    作者からの返信

    次回、あんぽんたんな隠密二人が恐るべきあんぽんたんな作戦で義苗さまを陥れようと画策するので、どうぞお楽しみに!!(^ω^)

  • 十二の段 嘘つきの天才への応援コメント

    >火薬を少なくしたら死にはしないだろうとか考えていなかったです!

    まあ、この小説ならどれだけ大量の火薬を使っても死者は出ない気がしますな。

    作者からの返信

    ミヤ「ギャグ小説ですからね! どんどん火薬を使っていきましょう!(≧▽≦)」
    義苗「やめんか!!」

  • >「ちょっと静かにするです。陣屋に侵入しんにゅうしようとしているヤツがいるから、追いはらうです」

    ついにサブローが来たのか!?

    作者からの返信

    名前は出ていませんが、そうですね(笑)
    いずれ登場予定ですが、ほとんど出番はありませんwww

  • 平賀源内と同じ時代なんですね。
    でも当時はエレキテルって貴重だと思うけど、やはり忍者の流通網は凄まじいでござる。にんにん。

    作者からの返信

    >でも当時はエレキテルって貴重だと思うけど
    作中にある通りミヤは平賀源内の娘という設定なので、父親の形見であるエレキテルを大事に持っていたのでしょうね(^ω^)

  • 十の段 菰野の馬公子さんへの応援コメント

    馬公子マジイケメン!
    これは馬公子の活躍が期待されますなぁ。

    作者からの返信

    馬公子さんはかなりの重要人物ですね。
    史実でも、幼少の義苗さまを支えた名補佐役だったみたいです。

  • 十二の段 嘘つきの天才への応援コメント

    城下町ならぬ、陣屋町。
    あ^〜頭の中がピョンピョンするんじゃあ^^〜。
    意外と相撲の開催に乗り気な町民たちが健気ですね。
    ミヤちゃんは火薬の材料どこから調達してるんやろ…。

    作者からの返信

    うっかり「城下町」と書きそうになったのですが、そういえば「城」がないから「城下」じゃなかったや……と途中で気づきました(^_^;)

    >意外と相撲の開催に乗り気な町民たちが健気ですね。
    この時代は娯楽が現代よりも少ないですからね。たまに祭でやる相撲をとても楽しみにしている人たちが多かったみたいです。

    >ミヤちゃんは火薬の材料どこから調達してるんやろ…。
    ミヤ「もちろんAmazonで!!」
    義苗「そんなわけあるかっ!!」

    伊賀忍者なのでいちおう伊賀出身の仲間のパイプがあるみたいですね(という裏設定)。そのパイプでかなり格安で手に入れているみたいですが、安い給料しか出せない菰野藩の忍者になってしまったので、そんなにたくさんの火薬は持っていないと思います(汗)

  • 道徳めいた教訓の登場。人の上に立つ者としての自覚を得ましたね!
    貧乏大名なのに一揆が起きたことがない、というのは新情報でした。よほど治世が良かったのですね。または貧乏すぎて反乱する気力すらなかったのか…!?

    作者からの返信

    「山高きがゆえに貴からず」は、私が大学の入学式の時に学長の講話で知った言葉で、個人的に思い入れがある格言だったりします。
    菰野藩のこともその大学で多くを学んだので、本作品の重要なキーワードとして出してみました。
    (この格言シリーズは、この時代の武士たちの考え方を表現するためにちょくちょく出てきます)

    菰野藩はかなり税率も低く、「百姓たちにあまり難儀をかけないようにしよう」という思いが代々受け継がれていたみたいですね。
    あと、津藩藤堂家も一揆が一度も起きなかった珍しい藩で、三重県には(歴史的にはあまり目立たないけれど)民に優しい政治をした殿さまが多いようです。

  • あだ名のセンス(笑)

    作者からの返信

    登場人物たちの名前は実在した菰野藩士の名前を参考にしているのですが、読者の子供たちが覚えにくいといけないので、面白いあだ名をつけることにしました(*^^*)
    ミヤは作中であともう一人あだ名をつけるのでお楽しみに(^ω^)


  • 編集済

    十の段 菰野の馬公子さんへの応援コメント

    お尻が痛い♂ですって〜!?

    何歳でも貴公子は貴公子ですからね。日本だってつい最近まで50代の王子様(皇太子殿下)が居ましたし……。

    作者からの返信

    若様とか王子様って10代、20代のイメージがありますが、オジサンと言っていい年齢の方々もいますからねぇ~(^ω^)

  • 八の段 危機一髪!への応援コメント

    一郎……二郎……。
    見える、見えるぞ!
    この後きっと三郎という男が登場する!

    作者からの返信

    >この後きっと三郎という男が登場する!
    (^ω^)…………なぜバレた。

  • >名古屋こーちん……名古屋ういろう……名古屋きしめん……。

    次は名古屋てばさきかな?

    作者からの返信

    名古屋には名物がいっぱいだから偽名を名乗りたいほうだいだぜ!!(^ω^)
    (↑なぜ怪しまれない……)

  • オットセイ将軍とは……。
    昔の人のあだ名のセンスはいつの時代も秀逸ですなぁ。

    作者からの返信

    家斉本人がこのあだ名を耳にしたらブチ切れていたでしょうね(笑)
    いや、けっこうのん気な人だから笑い飛ばしていたかも……?

  • 偉い人が農業やってるのって実例あったんですね。ドラクエ4のソレッタ王しか知らなかったでござる。

    作者からの返信

    農民たちの苦労を知るために殿様の屋敷内に畑を作っていたという事例があるらしいので(殿様本人が耕していたかは分かりませんが(^_^;))、庶民的な馬公子さんも農業をやっているという設定にしました(*^^*)

    馬公子さんは藩主ではありませんが、菰野の民衆たちにとても慕われて、色んなエピソードを残している立派な人物だったようです。

  • 五の段 脱出!への応援コメント

    このオウム……できる!!

    作者からの返信

    突然オウムに説教をされたら驚きますよね(笑)
    動物たちにももっと出番をあげたかったのですが、応募規定の文字数の問題で……(涙)

  • 四の段 決断の時への応援コメント

    いや、結構この先生いい先生じゃないか?
    何となくだけど。

    作者からの返信

    口が悪いけれど南川先生はいい人ですよ(*^^*)
    後に菰野藩の藩校(の前身となった家塾)を開き、義苗さまがそれを支援しています。

  • 八の段 危機一髪!への応援コメント

    二郎は強いのか弱いのか…。
    いずれ一郎二郎勢揃いで総力戦しかけてきそう。
    お忍びで殿様が帰郷したこと、すでに知れ渡ってるみたいですね(笑)。

    作者からの返信

    >二郎は強いのか弱いのか…。
    まともに戦ったらそれなりに強いのでしょうが、マヌケな性格のせいで戦闘力にかなりのマイナス補正がかかっていますね……(^_^;)
    疾風の一郎もあんまり賢くはないですが(笑)

  • 三の段 ご隠居さまの秘密への応援コメント

    忍者が忍ばない。
    うん。アキラさんの夢と同じですな。

    作者からの返信

    作中ではミヤ以外にも忍びの者たちが出てくるのですが、そいつらもだいたい忍んでませんね……(汗)

    ミヤ「忍者は忍ばない! これ、忍者業界の常識です!」
    義苗「いやいやいや……」

  • アキラさんならカステラ50個くらいいけますよね!(純粋な瞳)

    作者からの返信

    カステラは大好きだけれど、さすがに無理……(^_^;)
    (でも、最近食べてないから、カステラ食べたいなぁ~)


  • 編集済

    現代人だと徒歩で旅するなんてとても無理でしょうね……しかも昔は道の整備も良くないでしょうし、郊外は治安も悪いし、危険も多いし……。
    子供が踏破できるのは凄いことですぞ、殿様!(まだ途中だけど)

    作者からの返信

    >昔は道の整備も良くないでしょうし
    川に橋がかかっていない等の道の不整備は、江戸幕府の思惑があったみたいですね。大名が謀反を起こした時のことを考えて、わざと大きな川に橋をかけず、敵の軍勢が簡単には川を渡れないようにしていたみたいです。
    あと、大きな川に橋をかけちゃったら、川越え人足たちが失業しちゃうので、彼らへの配慮もあったみたいです。

  • 昔のご隠居は基本的に隠居しても政治の中心にいるイメージがありますな。
    隠居って、なんだっけ?

    作者からの返信

    雄年さまは隠居はしていますが、年齢的にはまだ若いですからね。子供の義苗さまに実権を譲る気はないようです(^_^;)

  • 児童向けに噛み砕いた言質で寛政の改革を書いているのが良いですね〜、ちゃんと読者層を意識してるのが伝わります。

    家斉ってボンクラだったんですね。
    歴史にはほとんど出てこないから単なる神輿でしかないんだろうなとは思っていたけど。

    作者からの返信

    寛政の改革は教科書ふうにまともに説明しちゃうと小難しくなるので、ギャグを入れまくってみました(^ω^)

    将軍家斉はあまり小説やドラマに登場しないので知名度が低いですが、かなり濃ゆいキャラだったみたいですね……。
    大奥に入り浸って16人の妻妾を持ち、子供は53人ほどいたそうです。精力をつけるためにオットセイの陰茎を粉末にしたものを食し、「オットセイ将軍」と呼ばれていたとか……(汗)
    あと、幕臣たちがたくさんいる家斉の息子や姫たちの縁組先を探すのにめちゃくちゃ苦労したらしいです。

  • 五の段 脱出!への応援コメント

    ミヤちゃんが「がばがばのゆるゆる」ですって〜!?

    作者からの返信

    義苗「ミヤ、どこへ行くんだ?」
    ミヤ「……ちょっと織田さんを暗殺して来ますです」


    屋敷の警備ががばがばのゆるゆるというのには元ネタがありまして……(^_^;)
    警備会社に勤めている私の大学時代の友人がちゃんと警備をせずにボーっと空ばかり眺めていて、上司に「お前は空からの襲撃に備えているのか!?」と叱られたというエピソードが元ネタだったりします(汗)

  • 四の段 決断の時への応援コメント

    先生は良い人なんですね。殿様を覚醒させて下さった。腹に一物抱えてそうではありますけど、ご隠居に敵対する人っぽいし。

    作者からの返信

    南川先生は口が悪いですが、いい人ですよ(*^^*)

    史実の南川文蔵は武士としてはそんなに身分が高くなかったので、殿様である義苗さまに「先生」と呼ばれていたかは怪しいのですが、主人公を導いてくれる兄貴役(?)が欲しかったので作中のような家庭教師という設定になりました( ̄▽ ̄)

  • 三の段 ご隠居さまの秘密への応援コメント

    この借金は本当にあったことなのかしらん。
    ミヤちゃんの向こう見ずな性格が良い方向に話を動かしてて良いですね。

    作者からの返信

    ご隠居さまの浪費癖や借金の金額はほぼ史実です(^_^;)
    義苗さまは菰野藩中興の祖と言われているのですが、それは借金まみれで虫の息だった菰野藩の財政を回復させていった功績からのようです。

    ミヤは私もお気に入りのキャラですね。女の子の登場人物が彼女一人だけなので、ミヤには物語を華やかに彩ってもらいたいです(*^^*)
    (本当はもう一人予定していた女の子のキャラがいたんだけれど、応募規定の文字数の都合で登場させられなかった……(>_<))

  • カステラ30個を食べるってなか中出来ませんな……。
    一万石しかないと知ったことで、政治に関心を抱くんですね。

    作者からの返信

    >カステラ30個を食べるってなか中出来ませんな……。
    初稿ではもっとたくさん食べていたのですが、ちょっと減らしました……(^_^;)

    ぐーたら生活を送っていた義苗さまですが、これをきっかけに少しずつ変わっていきます。若殿さまの成長物語を楽しんでいただけたら幸いです(≧▽≦)

  • 完結おめでとうございます!

    毎回、義苗さまの暴走に笑い、ミヤさんに笑い、笑いながらも、時代背景を想像して読みました。とても興味深く、たのしかったです。

    連載、お疲れ様でした!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!m(__)m

    時代劇をいかにして子供たちが楽しめる児童小説にするか悩んだ挙句、とにかくコミカルで笑えるシーンをたくさん入れてみようと思いました。
    楽しんでいただけたのなら幸いです(≧▽≦) 本当にありがとうございました!!

  • 独特な語り口がセンスありますねー。
    ついつい引き込まれてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    内容が時代劇なので、子供たちが親しみやすいように、物語の語り手が登場人物にツッコミを入れていくという手法を考えてみました。
    これで、堅苦しいイメージの時代劇がちょっとはコミカルになってくれたらいいのですが……(*^^*)

  • 三の段 ご隠居さまの秘密への応援コメント

    そんなからくりがあったのですね。知らない方がよかったかも……?

    作者からの返信

    9800両の借金があったのは史実で、毎年の藩の予算も借金で賄っていたみたいです(^_^;)
    義苗さまも知りたくなかっただろうけれど、殿さまだから知っておかないと後々たいへんなことになりますからね……(白目)