応援コメント

十五の段 クマった大事件!」への応援コメント

  • >「あなたの声が一番うるさいですよ?」

    最近はミヤがまともに思えるから恐ろしい。

    作者からの返信

    濃ゆすぎるキャラばかりですからね(笑)
    常識人の義苗さまはツッコミ役で大忙しです(^ω^)


  • 編集済

    熊の体重を突き飛ばせるって凄まじい…!
    体勢が崩れていたからこそ、ですね。宇佐美……じゃなかったピョンピョン左衛門の大声がここで役に立つとは!

    作者からの返信

    このクマさんのエピソードは、実は元ネタがあったりします。

    江戸時代の絵師で蘭学者の司馬江漢が湯の山に遊びに来たことがあるのですが、彼が旅日記で以下のような話を書き残しています。

    「私(司馬江漢)は地元の道案内人に頼んで湯の山の名所・青滝に連れて行ってもらおうとした。その道中、桟道の曲がり角でクマとばったり遭遇した。肝を潰した道案内人が両手を上げて大声を出すと、クマもびっくりして両手を上げて立ち上がり、体勢を崩して仰向けに谷底へと落ちて行った……」

    というわけで、史実ではクマが自滅(?)しています(^_^;)
    小説内では主人公の義苗さまが何もしないまま事件が解決すると物語的に味気ないので、バランスを崩したクマを押させました(笑)