唄う少女とハーフエンドワールド

作者 吉野諦一

少し寂しくて哀しくて ラスト4話で涙が…… 映像化はよ!!

  • ★★★ Excellent!!!

≪「今日こそ教えてくれますか。私の今際の際を」≫

とても、とても静かな『三つ年上の彼女に敬語が抜けない』遥斗と『病に伏せる明るい』千世の物語。

他人の『最期』が視えてしまうが故に複雑な感情に苛まれる遥斗。

≪どんなに今を楽しんでいたって、いつかは皆これになる。一時の高揚に身を任せるのは、逃れようのない結末に目を背けるためだ。酔えば苛酷な未来を忘れられるからだ≫

ひとつひとつのエピソードが重くって哀しくって、でも読む手を止められませんでした。綺麗な文体で読みやすくて引き込まれて、心が締め付けられてジンジンするような…もう一気読みでした。

≪あっ、この人変な人だ。≫
で、ちょっと笑ってしまいましたがw


敢えて憂月には触れません……読めばわかる読めばわかる(泣

おおおおっわわわわわぁラストの4話( ;∀;)おいおいおいおい…

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