とても男前です。机だけど。こんな風にひとを想えるって素敵だなぁって思います。
ご覧いただきまして有り難うございます。 「はやせ すいか」と読みます。 書く方も読む方も雑食。のんびりと活動しております。
主人公はまさかの机。高さなどそれぞれの特徴から、一つひとつ名前があります。 席替えといえば、どの席になるかなとドキドキしていたものですが、まさか机の方もそうだったとは。たしかに使われる机だって、…続きを読む
あの席替えの時に、机たちもドキドキしてたんだぁ。人間もね、すきな人のそばに行きたいって願ってたんだよ。夜、きっとそんな風に、みんなでお話してたんだね。昔、お世話になった机たちをひとつずつ思い…続きを読む
くすくす笑える導入では、机といえども、ちゃんとそれぞれにキャラが出来上がっていて、その「人間臭さ」には共感出来てしまいます。そう言えば、小学校〜高校時代までの教室の机というものには、思い入れがあっ…続きを読む
年季の入ったおじさまと女子高生の恋────。と言いつつ、なんとこちらの作品はそのおじさまが学校の机という驚きの設定です!どうすれば机と女子高生に恋が生まれるのか。どうすれば想いを伝えることが…続きを読む
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