物騒なキャラ設定に釣られて読みました。独特の、それでいて女子らしいやりとりが楽しめました。オチまで完璧。
西洋史とかクラシック音楽とかが好きな坂東武者。
名前のセンスもオチのつけ方も笑いました。発想の勝負ですね。短いながらも味わい深い。見事です。
ネタバレになってしまうかもしれませんが、いろんな解釈ができる作品です。彼女たちは本当に殺害を目的としていたのか、最後のオチに彼女たちが直接関わっているのかどうか。 口癖でそれぞれキャラが立つのは…続きを読む
着眼点が素晴らしすぎます。擬人化で「死因」をチョイスしつつも、物語は女の子5人がワイワイきゃっきゃしながら展開する学園ラブコメ……と思いきや、最後はちょっとヒヤッとする結末。まさにエンターテ…続きを読む
可愛らしくて物騒な女子のお話。擬人法という観点では、玉ねぎ、トマト、鶏ガラスープ、キャベツおよびロールキャベツも見事に擬人化され、その役割を全うしていらっしゃいます。合掌。
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