浪漫がいっぱい詰まった、独特の世界観のファンタジー

ファンタジー小説なのですが、世界観に現代チックな物がちょこちょこっと出てきます。
古代人は高い技術力を持っていた。この世界の人達は、その技術を少しずつ解析し文明に取り入れようとしている。古代人が使っていた道具は現代の私達の身の回りにある物なのです。

そんな独特の世界観の中で、主人公が夢みる「黄金の獅子」という存在。

そして、機械獣。文字通り機械のモンスターなんですが、それを専門に相手をするハンターが物語の軸になっています。

そして、内容は『冒険物語』です。

冒険の中で沢山の人や場面に出くわし、成長していくヒューマンストーリー。

本当に広い世界観だと思わせる要因として、登場人物の書き分け、魅力がとても素晴らしいのです。

主役級の四人は勿論、その他の登場人物も主役を張れるレベルの造形でした。

このキャラのことをもっと知りたい!
そう思わせる文章の魅力は超一級品だと思っています。

ストーリーの展開も早く、次へ次へっと読んでしまうでしょう。

最後まで読み終えた時、お気に入りのキャラの続きが読みたくなること間違いなしの作品!

どうぞ、一読推奨です。