編集済
第31話 アイドルとヤンキー姐さんへの応援コメント
車好きというのもあってか、色々分かる部分(外車は高根の花過ぎて、あまり詳しく無いですが……)と、他愛も無い日常感が自然と入り込めて共感出来ます。
日常コメディ感を強めた前話、当話も結構好きです。
自分と文体?書き方が似ているのか(不快でしたら申し訳ありませんm(__)m)、読み易くて良いです!
ゆっくりなペースですが引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
そう仰っていただけて本当に嬉しいです(僭越ながら…)
「アドバンッ!!」でのぐいぐい物語に引き込まれてゆくご表現・心理描写・展開には遠く及びませんが・・・^^;
この物語もシリアス気味に書き始めてみましたけど、自分にはこの辺り(前話)からの感じがあってたな?と思いました。
引き続きよろしくお願いいたします。
第48話 サーキットの娘達 への応援コメント
コメント失礼いたします。
ここまで一気に読ませて頂きました。
現在では決して〝プアマンズ〟ではないですね。
酸いも甘いも知り尽くしたエンスーがセレクトするクルマだと思います。
貴殿の素敵な描写に感動です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご感想とてもとても嬉しいです。。。
ほんとうに、
仰る通り912の立ち位置も随分近年変わってしまいました。
「見た目そのままで少しばかり軽くてとっつきやすい」
そんなカジュアル感溢れる、でも結構やるもんだね?
なドライブフィールや魅力(反面、旧車維持の苦労も)をなんとか表し残したく初めての小説で、拙いですが書きました。
編集済
第16話 OH!BOKEHへの応援コメント
最近はAT限定免許もメジャーですからねぇ。マニュアル車自体が化石に近くなってますし……。
因みに、街乗り(&グリップ)用に私が乗っているのは初代ヴィッツのTRDターボの3ドアです(一応ネッツで販売していた様ですが……)。
存在自体があまり知られていませんし、3ドアとなると更に需要の少なかった、変な車です。
作者からの返信
確かに!(すみません…)
検索しますと、こちらはまた小型のボディに強烈ターボ搭載…ノーマル比+40psとは!?
「タービンが回る音や、アクセルを戻した時に出るブローオフバルブの音など、ターボ車ならではの雰囲気も存分に味わえる。このフィーリングは最近のクルマでは味わうことのできない独得の楽しさがあるクルマだ。」
とありましたが、走り/パフォーマンスは推して…ながらこう言った五感を刺激される部分も堪らないものがありますよね!
90馬力+ボアアップですが、書いてて久し振りに乗りたくなりました^^
第11話 VW Beetleへの応援コメント
構造が単純であるが故のメリットもありますよねぇ。
近年の電子制御モリモリの車だと出先で動かなくなった場合は即「詰み」って事も多そうですし……。
とはいえ、突発的な故障自体少ないのかも知れませんが……。
流石にキャブ車(四輪)は所有していませんが、あまり電制の付いていない車を好んでいる為、経年劣化とパーツ供給終了(純正?パーツがほぼ存在しない変な車に乗っている為)の怖さを少し感じてしまいました。
物語から少し外れている会話で、申し訳ありません。
作者からの返信
いえいえ!車談義は本当に楽しいですね^^!
経年劣化&パーツ供給終了の変なお車!?(Zであられましょうか?)・・・こちらも、いえいえ!好きこそすべて、愛着が全てを凌駕して勝つ!的な愛車こそ偏愛の極み!
…でも確かに、
このVWの逸話は自己体験なのですが、思えば本当に仰る通りです!いつも何気なく走る有料のお山のドライブウェイは車通りも少なく(特に凍結注意の冬場の夕方などは)携帯の電波も立たない箇所も多く、こんな所でお不動さんになった日には・・・ちょっと怖いです^^;
今の車はボンネット開けても殆どカバーに覆われていてますし、ワーニングが点灯しても自己対処はほぼ不可能でディーラーさん直行。便利で楽チン壊れる確率的にも…ですが、ダイレクトな操縦感はやはりシンプルな方がより楽しいかな?と思います♪
第8話 峠 part 3: 蛇に睨まれた蛙の運命 への応援コメント
実は、外車には詳しくないのですが、車は好きですので、楽しく拝読させていただいております。
"峠"というワードに反応してしまいました。
80〜90年初頭の後輪駆動車で、速さ意外の目的で、夜な夜な峠に通っていたクチです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!嬉しいです。
ソアラやシルビア、プレリュード、ユーノスロードスターやコスモなどなど素晴らしい車が沢山思い浮かびます。
して、走りに特化しない"夜な夜な峠"・・・
勘繰りすぎですね^-^ すみません!
第25話 Boxster Spyderの女...への応援コメント
これはあくまで作品内の展開なので、読者様向けに注釈。
ポルシェは大方リアエンジン(エンジンが後輪上)かミッド
エンジン(エンジンが後輪より前)であるため、リアルで
初心者が山を走れば確実に事故ります。
良い子の皆さんに向け念のため。
リア駆動はただでさえスピンし易い所にエンジンまで後方
にあるもんだから、腕が無いと到底乗りこなせないんです
よね〜〜。
ボクが二十代の頃、近県の山奥秘境のサーキットを少々
走り込んでた時代も、ショップ走行会だった事もあり
「リアエンジン・リアドライブの車の後ろは走るな!」
と、忠告を受けてました。
それぐらいスピンするんです(白目)
そこに突っ込んだら目も当てられません……。
公道は安全運転必須でww
作者からの返信
わ!超リアルでテクニカルな注釈!ありがとうございます<(_ _)> ^^
流石、ご経験が物語る逸話は重みが違います!
...そう伺えば恐怖のRR=ポルシェですね〜? 確かにそう言ったお話は聞いた事があります!
幸い、臆病者のわたしが走る速度域では山道でもおしり振ったり
恐怖感じたりRRである事を余り意識した事はないですが、
逆に直線や登り勾配なんかで押されて蹴り飛ばすニュアンスは体感出来た...
アレもきっとRRの特性なのかな?とか。。。
折角なのでいつかポテンシャル解放して...は、やはりわたしには無理かしら^^;
『公道は安全運転必須でww』 that's right!
第20話 放課後の風景 part 2 'TOYOTA 86'への応援コメント
20年以上前の初心者時代を思い出します……。
当時は60kmを出すのさえ怖かった時代。知り合いの
女の子(コミケ仲間)の車に同乗するや、シートベルトと
ドアをガッチリ握って「60km以上出すなよっ!?」
て強張ってたな……ww いい思い出だ。
それが今や、当時国産で最強クラスとも言われたFDに
乗ってるなんて……
この作品は、ボクの様な苦い経験のある年を重ねた
皆様へ、懐かしい思い出を呼び覚ましてくれる暖かさが
ありますね!
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍さん、いつも素敵なコメント/楽しい思い出の逸話、ありがとうございます!
そう言って頂けて本当に嬉しいです。
60km/h^^(笑)!初心者の頃のあの緊張や冷や汗・脂汗…懐かしいですね〜?
私も書いてて色々蘇って来ました。特に最初の車が本当によく壊れて...辟易でした^^;
でも当時憧れた一台を所有していつでもステアリング握れる。まさに至福、理想ですね。。。
第55話 PORSCHE 912への応援コメント
・・・ポルシェが欲しくなりました
素敵な話ですね。
作者からの返信
三枝 優さんコメントありがとうございます!
意外と緩〜い所も魅力な主人公(車)ポルシェです^^
偶に旧い車もいいものですよ〜。
一度、趣味車でワイナリー赴きましたが、やっぱりその場で
飲めないのはちょっと残念でした〜^^;
第19話 放課後の風景 part 1 'わたしとポルシェの悦楽'への応援コメント
ウチのセブンさんに乗ると彼女の様にボクも
「あああああああっ!」って叫びたくなりますw
何故って…最近経年劣化によってがあらゆる場所
が壊れて行くんですよ…(涙)
ここ3年は二、三ヶ月に一度はどっかが必ず
ぶっ壊れてます…。
シーケンシャルタービン終了とクラッチ関連の
クラッチマスター、クラッチホースからのクラッチ
本体三連コンボはマジで堪えました…。
作者からの返信
あぁぁ本当に...お察しします<(_ _)>
所謂ボディーブローの様にって感覚でしょうか?
懐は勿論痛みますが、だんだん麻痺してくると
壊れる事→直す(修理に出す)行為も一種の快感に
変貌するから厄介です◞‿◟;
...しかしある程度全部出切って刷新されたら、また愛着も
より一層。。。ですね^_−☆
何にせよ、セブンさん早期の回復祈ってます。
第18話 爺ちゃんの奥の手。後編への応援コメント
才子さんの湧き上がる高揚感に共感が持てます!
ボクは免許取り立ての頃こそ車に興味も無かった
所、興味が出始めた時に手に入れた二代目の車は
文字通りの愛車。インテグラ typeRでした。
(最初の愛車は愛車感の無いまま、居眠り運転で
スクラップになってしまいましたが……涙)
そこからそのインテRと搭載される心臓である
VETCエンジンに惚れ込み、峠を走り周った物
です。
そんな感覚が文章から伝わって来て、思わず
この物語にものめり込みそうです!
作者からの返信
わ!居眠りスクラップですか〜!◎_◎;?
エンジン挙動に惚れる感覚、わかります!
人それぞれ対象こそ異なりますが、私の場合はこの
4気筒エンジンが特別な存在です。
クルマは、免許取って勿論誰かと一緒も楽しかったけど、
自分の部屋とも違う特別な空間での一人の時間が好きです
こんな愛車との対話もそうだし、考え事とか、車の中で...って、
あ、そういう意味ではお風呂もそうかな(笑)
第16話 OH!BOKEHへの応援コメント
才子さんやっちまった(汗)
そこは一番肝心なとこww
ボクもむか〜しむかしいた彼女さんが、MTの
インテグラtypeRに乗りたいからとAT免許の
限定解除した事があります。
それに付き合い、晴れて免許を取った彼女は
四国は香川から遥々大阪の車屋まで車を購入に。
そして速攻契約かと思いきや
「アレ?印鑑忘れた……。」にはびっくらこき
ましたww
まあ物語でもリアルでも、女性がMT車を華麗
に操るのはやはりカッコイイものです!
作者からの返信
^0^ロングドライブの果てに...彼女さんのその辺りの大らかさいいですね〜?
実は当話のこの嘘の様な逸話も、少々脚色はしてますが実話です(笑)
「そんなのわかるでしょ〜?」って感じですよね?呆れます^^;
Eタイプ転がしてらした方いらして素敵だな〜?と本当に憧れました。
...気難しい12気筒、色々大変そうだったけど。確かにカッコよかった!
第15話 セーラー服と(空冷)機関への応援コメント
ドラマもそうですが、実際社会でも旧車の良さが分からない
方多いですよね。
ボクなんか、セブンの大先輩であるコスモスポーツやサバンナ
RX-3なんて目にした日には感涙もので見入ってしまいます。
外車で言えばアメ車のシェルビーマスタングや、ヨーロッパ車
ならロータスヨーロッパなど…車に穴が開くほど見続ける事
でしょう。
もちろん最新の車も好きです。
ご近所の車仲間が、R35 GT-Rに乗ってるのでいつでも
会えますしww
作者からの返信
そうでありますね〜^^; 身内の家族内ですらそうだから難しいものがあります。
一概にこっちの価値観無理強いする訳にも...だし(苦笑)
だから余計に同じ価値観共有出来て語れるお仲間さんや、
コミュニティが楽しいのかも知れませんね^^!
見入ってしまう感覚、全く同感です。私もいつ迄でも見てたいです。
個人的にはお馬さんの250GTが好きです(勿論買える車じゃないけど...)、
似た様なボルボP1800とか。ポルシェじゃないのか〜い?って感じですね^^(笑)
第11話 VW Beetleへの応援コメント
ボクは最近FDの経年劣化顕著で、ついにクラッチ周辺
が…クラッチマスターが抜けて直したら、今度は中間の
クラッチホース裂け。
そして遂にはクラッチ本体ベアリング終了と…
二回も出先で止まってしまいましたよ(涙)
このお話の様にチョチョイって直せる世代の車なら
良かったのですが…
クラッチマスターとレリーズは何とかDIYできた
のに、クラッチ本体終了では流石に初JAFコール
しました。
しかもローダーでも積載ギリギリと言う車高…(白目
作者からの返信
あぁ〜...お察しします(T_T)
ある程度均等に劣化してて、一部分刷新したら過負荷掛かるのか?
連鎖的に次々と...??
でもそこ迄ご自身でDIYなさるとは凄いです。
旧い車で初めて衝撃的だったのはセル回らなくなって主治医さんヘルプコールしたら
「叩いてみて」と言われ叩いたら本当に回ったので笑いました^^この大らかさですよね?
低床車も気を遣いますね^^; でもじゃなきゃ!ってスタイリング優先!駐車も困るけど(笑)わかります。
PS:凄く素敵なレビュー有難うございました。もう嬉落涙(T0T)
第7話 峠 part 2: 毒ヘビ出現!への応援コメント
コメ失礼します。
峠を走る感じが伝わって来ます。
車内、しかも助手席からでないと
分からない様な細やかなステア捌き
の表現。
読んでいて心をくすぐりますね。
こんなの見てたら愛車で山を走り
たくなります!
我が愛車はGTレースでポルシェの
ライバルでもあったFD3S RX-7で
あります。
初代のセブンがポルシェのパクリと
揶揄されたのが懐かしい。
作者からの返信
鋼鉄の羽蛍さん 嬉しいコメントありがとうございます!
"助手席からの視線そして感覚"...
自分でステアリング握る様になってから稀薄になってしまったもの。。。
ご指摘でハッ!としました。
独特な視角やシフトチェンジの際に触れそうな距離感とか、掘り下げよりリアルを追求する余地があったな〜?と^^;
宿敵!?実体験なしの知識だけの最後のロータリーターボ。登場させてみたい一台。...でも私的にはエンジンもですがスタイリングが何より好き!
やっぱり車はいいですね^^
第32話 ミッドシップの恩恵への応援コメント
914 が登場したタイミング(あくまでも私の読書の、ですが)で、AUTOCAR JAPAN のサイトに、912, 912E, 914 の記事が出ました!
https://www.autocar.jp/firstdrives/2020/06/14/523700/
作者からの返信
まぁ!なんて素敵な記事!拝読してて思わすウキウキ・ドキドキしてしまいました^^
嬉しい情報ありがとうございました<(_ _)>^^
...これから本格的梅雨で錆びるし、明ければ暑くてオフシーズン。執筆勤しみ精出したいたいと思います。
第20話 放課後の風景 part 2 'TOYOTA 86'への応援コメント
なんかいわくありげな男子が登場してきましたね。今後の絡みが楽しみ。
あと、愛車をひと撫でするあの気持ち、よくわかります。今は、車もバイクもない(泣)状況なので、才子が羨ましい。特に初めて愛車を持ったあの頃の気持ちは忘れたくないですね!
作者からの返信
そうですね^^ 仰る通りだと思います!
乗らない日でもガレージに佇む愛車を眺め何気無くひと撫でするあの感覚...
それだけで火を入れなくても意思疎通もしくは想い伝わる様な?
...実は私も今、修理に入っちゃって乗れない状況なんです。これからいい季節
恋しいです。。。
おたく男子は...ある意味自分のある部分の投影・権化かもです(笑)
第5話 やっぱり暑いよ!への応援コメント
古いポルシェの細かい描写。すごいです。
作者からの返信
百一 里優さん ありがとうございます^^!
好きこそ...ですね♡
余りやり過ぎるとくどくなりますので
難しい所ですね^^
あとがきへの応援コメント
メカの事を細かく書いたり最高速三百キロなんて世界はあれはあれで面白いのですが、スピードにそれほど興味のない自分はポルシェの中でもどちらかといえば地味な存在の912にスポットを当ててポルシェと女子高生、そして老メカの物語を堪能しました。
続編・スピンオフも楽しみにしております。お疲れ様でした。
作者からの返信
京丁椎さん ご感想有難う御座いました。
自分で書いておいて何ですが"ポルシェと女子高生"って
改めて客観的に見ますと"戦車と女子高生"程ではないけど
シュールだなぁ…と思ってしまいました(笑)
続編・スピンオフあればもう少し物語の本質部分拘ってみた
いです。
重ねまして、♡応援毎話頂戴し、コメントもいただき本当に
ありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
最後まで楽しく拝読させて頂きました。自身、古いイタ車/ドイツ車好きオーナーなので、あるある!と共感しながら毎話更新が待ち遠しかったです。現実的な部分と突拍子もない展開のフィクションとノンフィクションの微妙な線もニヤリでした。故障あるあるやリアルな描写、クリストフォーラスとか昔の広告とかの引用とか。何より旧車や4気筒への愛情がひしひしと伝わり僕も愛車大事にしなきゃと改めて思いました。続編あればぜひとも読んでみたい!デス。
作者からの返信
turquoise_bさん ご感想ありがとうございました。
実際の旧車オーナーの方に共感いただけ本当に嬉しいです!
旧車と触れておりますと故障/メンテのエピソードは枚挙に...
でありますよね?苦労も麻痺して快感に変わり^^;
またその辺りもあわせ続編も視野に入れつつ、
一旦締めさせて頂きます。
重ね重ね、♡応援も毎話頂戴し、ありがとうございました!
第6話 峠 part 1: 可愛いふりしてあの娘..への応援コメント
ナローポルシェで4気筒って事は912でしょうか? 排気音の表現がリアルで良いですね。
作者からの返信
京丁稚さん ありがとうございます。
そうですね!
911とも、356とも違う独特の存在な
912が好きです。
(普段のおおらかな排気音も。)
これからもよろしくお願いします。
編集済
第55話 PORSCHE 912への応援コメント
大分遅いコメントになってしまいますが、読了させて頂きました。
車好きである事もあって拝読させて頂きましたが、そんな事は(?)関係無く、綺麗な『青春もの』であった様に感じました。
学生時代に四輪の「チーム」作ってみたり、(何の記録も残せてませんが……)とか、そういう他愛も無い記憶を蘇らせて頂きました。
”移動のアシ”としか四輪が認識され辛くなった昨今、やはり、スポーツには先進安全技術では無く”浪漫”だなぁ、と、個人的に感じたお話でもありました(タイムとかの話は別次元でお願いします……)。
「人馬一体」になり易いのは、『機械《マシン》』であり、『電子機器《コンピューター》』ではない……気がしないでも無かったりします(あくまで個人的趣向であり先進技術を批難している訳では御座いません)。
とはいえ、私はそこまで『機械《マシン》』な車を所持しておりませんので、理想論ではありますが……。
なんというか…………楽しく拝読させていただきました。
有り難うございますm(__)m
作者からの返信
読んで頂き、そしてコメントありがとうございました<(_ _)>^^
…ある日GSにて、給油後そそくさと始動しようと思ったらセルは回るのにエンジン掛からず「??」とあたふた。若い店員さんに促され奥から老齢のメカさんが出てこられ一瞥「今のポルシェなんてまったくわからんが、この時代のならわかる!」と力強くおっしゃられて手際良く処置(ガソリンホース劣化でフィルターの所で漏れ真空維持出来ず吸えないって顛末でした)して頂いたのが物凄く印象に残っていて、数々のトラブル逸話=それすら麻痺してしまってイベントと感じる(苦笑)=と共に物語にも織り込みました。
コンピューター制御されていないシンプルな機械が故の悦楽・悲喜交々、ダイレクトな操縦感は本当に新鮮で没入しました。。。
反面、ちょっと乗っても全身、肺の奥まで排気臭まみれになったり、冷房の無い灼熱の車内、長距離走ると油温上昇や油漏れにドキドキしたり・・・
どこまで行ってもそんな事、一切気にならないモダンな車の快適さと破綻しないコンピューター制御のハンドリング・ドライビングも別ベクトルで楽しくって、とどのつまりやっぱり総じて車趣味はいいものですね^^(仰る通り、自分なりの"浪漫"感じ得る事出来れば最高なんだと思います)
学生の頃の車のチーム!ほんとうに羨ましいです。そんな憧憬(叶わなかった青春)も架空の物語として、成就させました次第です。