1-1 サリヴァン・ライトへの応援コメント
魔法使いの国!陰に潜む魔人(?)!そして二人の掛け合いが絶妙で、一気にひきこまれました!(*^^*)
誘拐がミッション‥‥可哀想すぎる‥‥笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誘拐から始まるファンタジーになります。お楽しみください!
エピローグ【"RE”volution】への応援コメント
今回この作品を通してファンタジーの書き方を大変勉強させて頂きました。
私にはこれほどスケールのデカい作品はなかなか難しいなと自身に落胆した反面、ファンタジー内での自分の得意領域と言うものがわかった気がします。
詠唱と言うよりは、詩のような呪文(?)が好きでした。
色々インスパイアさせられるところがあり、無意識にパクらないように注意しないといけないなと思いました(笑)
しかしながら、ここまで来るのに時間がかかってしまって、すみませんでした。遅読もここまで来ると諦めがつくかなと思います。諦めてください。
面白い作品……と言う言葉では足りない、壮大な世界をありがとうございました! 私は多分作品を読んだのではなく、世界を味わったのだと思います。
ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございましたー!!!
私も遅読際まれりなタチなので、すご~くわかりますw お気になさらずに。
何を書こうか迷っていたとき、小さな頃から大好きな要素を、コトコト煮込んで濃縮し、できた煮こごりを好きな形にお皿に盛り付けてみたのが、「星よきいてくれ」でした。
そんなお話ですので、詩一さんの心に足跡を残せたのならば、こんなに有り難く誇らしいことはありません。
読了お疲れ様でした!
ありがとうございましたー!!!!!
『星よ きいてくれ』への応援コメント
星よ、きいてくれ!
来ましたね! タイトルが!
以前ツイッターで「タイトルはこれでいいのか」と悩んでおられましたが、もうこれしかないじゃないですか! 売れ線ではないかもしれませんが、私はこのタイトルが好きです。
このタイトルだからこその、胸熱展開でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
「星よきいてくれ」
このタイトルには思い入れがあるので、そのお言葉、とてもうれしいです!
この呪文でのタイトル回収は当初予定していなかったのですが、よいクライマックスになってくれました(*´∀`)
18-2 Star lightへの応援コメント
おお! ダッチェスさんが! 再び!
数分後
……うぁああああああ!
という感じに心が激動しました。
作者からの返信
ありがとうございます!ダッチェス再登場……からの!という怒涛の展開でした!
まもなく最終話!よろしくお願いします……!
16-2 『星』の娘への応援コメント
メインストーリーの合間に挟まる物語(作品世界での神話)がかなり深く作り込まれていて、「良く思いつくなあ」って思います。いつも思っています。いうタイミングなくてここまで来ました(笑)
いやー、ファンタジーが深い。これくらい創り込めたら、自分のファンタジーも深くなるんだろうなあと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
神話パートについては、仏教だとかキリスト教だとかギリシャ神話だとか日本書紀だとかをゴチャゴチャに参考にしています。(今回の星の娘の話は、聖書にあるバベルの塔などの寓話をもとにしました)
こういった創作神話は、くどくならないかなぁ、大丈夫かなぁと思いつつ、お話に必要だと挿入しているのですが、結果的に「大丈夫だよ!」という読者さんだけ残るようになって(しまって)いますので、詩一さんのそのお言葉がとてもありがたいです。
15-9 ✡ 語り部ダッチェスへの応援コメント
有能であることと才能があることは違う。なるほど! と、膝を打ちました。
ダッチェスさんはミケさんを羨んで心変わりをしましたが(それでも生前の主に対しては手助けをしなかったでしょう)、最後まで語り部らしく居ましたね。とてもいじらしい。素敵な女性だなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます……!
彼女がいなかったら、このお話のテーマだった「愛と絆の物語」の、「愛」の部分は埋められなかっただろうなと思っています。
15-6 シリウス③への応援コメント
音楽を流してみましたが、読むのが遅くて途中で終わってしまいました(笑)
オープニングやエンディングを考えることは有りますが、このように挿入歌を考えるのもいいですね。
作者からの返信
わ~!聴いてくださったんですね!ありがとうございます!嬉しいです!
私はお話考えるときにイヤホンでガンガン曲を流して書くので、勝手にイメージソングにしていた曲がいっぱいあり、うちの一曲でした。
軽やかなピアノがどんどん印象が変わる曲で、光と影をいったり来たりしているイメージを持っています。
3-4 ミケへの応援コメント
世界設定が面白いですねー!
文章も整理されていて読みやすいです。
それにしても『頭蓋骨を糧』とするのは斬新ですね。うーん、骨かあ~。。。伏線なんだろうか?気になるところですねえ。
最後に、自主企画に参加して頂きましてありがとうございます!
(作品が2つあったので、一人一作品ということで、こちらを対象としました)
作者からの返信
わ~~(;'∀')すみません!確認ミスです!読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいただけたようで、幸いです!
頭蓋骨という部位にも意味はありますが、大きな理由は、頭蓋骨の持ち主が彼であることに意味があるという感じです。
伏線はいろいろ仕込んでありますので、よろしければまた読みにいらしてくださいね。
13-5 星のすみかへの応援コメント
『あの人が幸せになれない世界なんて、いらないッ! 』
と言うのは本当にそうですね。私もこういう感覚を小説に入れるので、ミケさんの気持ちはわかります。
愛とは、そう言うことだと思いますし。
ミケさんが不憫でなりません。
そもそも語り部に備わった三つのルールが、苦しみを生むように出来ていますし。
愛するのに、死の運命を受け入れなければいけない。
陸一じゅんさんがTwitter上でたまにキャラクターに謝っているのは、こういうことなんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
語り部たちは、その人生を最初から最後まで見届けて記録するという行為を、至上の歓び、誇り高い役割という認識と自負があります。
そんな語り部として生まれたミケは、生まれる前から死の預言があったアルヴィンを最初の主人として選び、(未熟であることも手伝い)結果としてバグを起こしてしまった、と、ダッチェスなどは考えております。
彼らの道筋は、数々の困難が転がっておりますが、作者はすべてのキャラクターにハッピーエンドを迎えることを目標にしているので、お付き合いいただければ嬉しいです。
13-3 Braverへの応援コメント
ジジさんはミケさんに似ていたからあのとき「ミケ……?」と言われていたんですね。なるほど。
なぜ似ているのだろう。と言うのも今後明らかになっていきそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます~!
はい。そのあたりも、おいおい明らかになっていきます!
お楽しみいただければ幸いです(*´∀`)
幕間:フェルヴィン皇国歴史列伝「王に捧げる鎮魂歌」への応援コメント
トゥルーズさん、ええ人や……。
あ、人じゃなくて魔人ですね。
ミケさんのように宿命に抗う語り部もいるんですねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ミケやルナのような、主人と積極的にコミュニュケーションを取って、なおかつ自発的に考えて動く語り部は、とても珍しいですね。
ガスくんは精神と肉体に、大きな欠陥を抱えていました。環境が違えば体は健康で、精神の弱点は才能を育てる芽になっていたかもしれません。トゥルーズはそんな彼に、最後まで寄り添った人(魔人)でした。
15-4 絶望の紅い花②への応援コメント
ちょっとして帰ってくれたから良かったけれど……
ユリアは、やはり死んでもユリアなのだなぁ(白目)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ユリアはとても意思の強い(意味深)女性です。
7-2 true blue 後編への応援コメント
皇女の鉄拳!(俺の知らない王女だったようだ)
ミケかっけえ!詠唱も素敵だぜ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!つよつよ皇女様です。その強さはオリンピック級!
10-3 三つのルールへの応援コメント
おお、ダッチェスさん的には憂うべきことですが、個人的にはアルヴィンさんが生きてるっぽくて良かったです。
しかしグウィンさんが王を継承して宣誓してしまったら、グウィンさんは……。
いろいろとわからなかった部分がどんどん明らかになって行って、なぞ解きを見ているようで面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どんどこ謎が明かされていきます。これからアルヴィンも頑張りますよ~!
続きもお楽しみいただければ幸いです!
9-2 サリヴァン・ライトへの応援コメント
耳に合計8つも装備できるなんてお得!
RPGを思い出しますね。
よく魔法使いがやたら目ったら装飾の激しい格好をしている姿が描かれていたりしますが、こういう理由付けがあると、説得力が出ますね。
世界観に深みを与えるとともにゲームをやっているときのワクワク感が出ていいなあと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます!
まさにRPGの装備の感覚でつけました。
輪っかのやつやチェーンで揺れるやつ、石だけついたシンプルなやつなどを、じゃらじゃらつけています。
ピアス文化って、おまじないだったり、厄除けだったり、魔術や呪術とも縁深くて、魔法使いっぽくてかっこいいなと思います。
7-2 true blue 後編への応援コメント
『もうこの場所は、滅びに向かって抗おうとするボクらの姿のほうが、筆先が誤ってついた絵具のようだ。』
という表現がとても好きです。
というか、全体的に幻想的な表現が多くて、勉強になります。語彙も豊富ですし。
ジジさんの能力、殺傷性の強いのが来ましたね。
6-2で出てきた一文
(―――――ミケ? )
が、意味深ですね。
作者からの返信
詩一さん、コメントありがとうございます!
>『もうこの場所は、滅びに向かって抗おうとするボクらの姿のほうが、筆先が誤ってついた絵具のようだ。』
という表現がとても好きです。
そこはあとから加筆した部分でお気に入りです。
とてもありがたいお言葉に感謝いたします!
このあたりから物語が蠢き始めるので、お楽しみいただければ幸いです~!
12-1 奇妙な小部屋への応援コメント
鎮魂歌(レクイエム)の部分、ルビミスと思われます。
昔の皇帝へと捧げられた曲ですが、レーバーン帝の父と考えると最近のような気もしてしまいます。長寿な種族なのでかなり前のことなのかもしれませんが。それをこの時奏でるトゥルーズはどの皇帝(あるいは主人)を思い浮かべているのでしょう。トゥルーズの軽く見えてよく判っているような気質は魅力的です。
作者からの返信
ありがとうございます!修正いたしました!
処刑されたのは、コネリウスたちが20そこそこのころなので、60年から70年は昔になりますね。
トゥルーズの心はわたしにも分かりません。このときすでに亡くなっているレイバーン帝に、かもしれませんし、甦ってしまったジーンの鎮魂を想ってかも。なにも考えてなくて、一番弾きやすい曲を手慰みに奏でたのかもしれません。
この場面で、皇子たちを前に皇帝の死がモチーフの鎮魂歌を奏でるのは、よく考えるととっても不謹慎なのですが(しかも国を傾けたとして処刑されているし)、その場にいる誰もトゥルーズを誰も止めませんでした。
トゥルーズは芸術家なので、言葉が苦手です。
そんなトゥルーズが得意なのが、無能王が広めた音楽でした。
その不器用な想いは、そこにいた皇子たちには伝わっていたと思います。
9-2 サリヴァン・ライトへの応援コメント
ヒースはやっぱりサリーのことを可愛がっているのだなと感じます。
菱形(ひしがた)、誂(あつら)え、の部分、ルビミスかと思われます。
※このコメントも削除していただいて構いません。
作者からの返信
ありがとうございます!ご指摘部分修正しました!
「兄弟のように育った二つ年下の自分を慕う幼なじみ」って、すごく可愛いと思うんですよねぇ…。
4-2 レイバーン・アトラスへの応援コメント
塗す(まぶす)、のところだけ、ルビのミスかと思われます。
※このコメントも削除していただいて構いません
作者からの返信
ありがとうございます!ご指摘部分修正しました!
編集済
4-1 レイバーン・アトラスへの応援コメント
再読中なのですが、この後を知ってから読み返すと色々と理解が深まってなんというか……すごいですね。
(運命(さだめ)や老獪(ろうかい)等ルビが正常にふらていない箇所が多数みられますことご報告しておきます。このコメントは削除しても構いません。
作者からの返信
うわぁああ再読ありがとうございます!何度か読んで面白い作品になっていたら嬉しい限りです。
ご指摘の部分、見直してみますね!
12-5 終末王の戴冠②への応援コメント
【誤字報告です】
『愛のもとに』戦うというあなた様は、その動機を持ち出せる貴方は、『人間』ではないではない……怪物の心を捨てきれない、ただの成り損ないだ」
【ではない】が二重になっています(´・ノω・`)
このコメントは削除していただいて構いません((*_ _))ペコリ
作者からの返信
まるぽろさんありがとうございます!助かります!
第二部【第十八海層】魔導国家『×××・××××××』予告への応援コメント
うおおおあああああああ!!!
楽しみに待ってます、ほんと、うわああああああありがとうございます、ありがとうございます……!!!
作者からの返信
うぉおぉぉぉおおおぉぉおおおおお!!!!!!
応援ありがとうございますぅぅううう!!!!!!
ご期待に添えるものをお届けできるよう、頑張ります……‼️
付録:専門用語まとめへの応援コメント
タロットベースのファンタジーとか私の好きなTRPGを彷彿させてとてもいいです!
作者からの返信
わーい!
お気に召していただけて光栄です!ありがとうございます(●´∀`●)
序文【Pageant】への応援コメント
格調高い文体のファンタジーでとても気になります。
最後まで読み勧めていければと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
特濃生搾りって感じのファンタジーになります。
よろしくお願いします。
付録:専門用語まとめへの応援コメント
タロットがベースになってるんですかね?
言い方が悪くて申し訳ないですけど、契約書のような堅さがあり、文章に緊張感が出て良いですね
作者からの返信
感想コメントありがとうございます!(*´∀`)
そうです!タロットの、アルカナを元にしております。
文章の緊張感、意識したところなので嬉しいです~(*´ω`*)
エピローグ【"RE”volution】への応援コメント
第1部完結お疲れ様でした...!
最初から最後までクライマックスの物語。躍動止まらずの一幕! とても面白かったです!
次はどんな物語が待っているのだ...!?
作者からの返信
ありがとうございます!
いつも真っ先に入るらむださんからの応援に励まされてここまで来ました……っ!圧倒的……っ!感謝……!!
第二部は、幕間などを少しやってから、早ければ三月くらい?に、週1更新くらいで始められたらなぁと思います( ・`ω・´)
第一部がアルヴィンとミケの話だったので、第二部は、サリーとヒースとジジの話を予定してます!
お楽しみに~!
『星よ きいてくれ』への応援コメント
ここでタイトル回収ッ...熱い!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このタイトル回収を、ずっと書きたくて書きたくて!
やっとできました.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
1-2 サリヴァン・ライトへの応援コメント
読ませていただきまして、まずはここで一息。
すっげえですね、世界設定と言いますか、この世界の歴史の深さにワクワクしております。
タロットカードを基盤にした予言もファンタジー好きだと失神しそうなくらいにツボついてくる奴です。物語の始まりとしては水城こういうの大好き。
非常によく練られた物語だなと思い、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
水城さん、ありがとうございます!
設定を厚くするのが三度の飯ほど好きなやつが書いた代物です。
ツボを押せたなら、嬉しいかぎりです・゚・(●´Д`●)・゚・
続きもぜひお楽しみください!
13-3 Braverへの応援コメント
はああぁぁぁ!!
読書再開し始めたのですが、初っ端からこれは凄い!!
語彙力なくなります!!凄い以外、なにを言ったらいいのか分からない!!
ほんとにこれは……前の部分で一旦止めて良かったような、早く読んでおくべきだったような……アルヴィンが……アルヴィンが……切ない。
戦闘シーンも、描写も、ありとあらゆる全てが格好良く、心に響きました!!
『星よ きいてくれ』は、何度も何度も読み返しちゃうので先に進めないんですよ。
本当に困ります!(笑)
お風邪の中、長文すみません。ごゆっくりお休みください。m(_ _)m
この後も楽しませていただきます。
作者からの返信
おわぁあぁあああコメントありがとうございます!!!
むしろ風邪を吹き飛ばす熱量に感涙です!
だからおんたさん、以前「すごいところで止めましたね!」って言ったでしょ( *´艸`)
やったぁ!
読み込んでいただけて嬉しい限りです!(●´∀`●)ウフ
12-2 コネリウス・ライトへの応援コメント
この話、やっばいです!(褒め言葉)
また最初から読み返さなきゃ!!
お正月がいくらあっても足りない!(笑)
興奮しすぎでリアルタイム読書コメントすみません。
作者からの返信
ありがとうございます!
リアルタイム感ある感想もまた乙なものでとても嬉しいです(*´∀`*)ポッ
やりたかったシーンだったので、めちゃくちゃテンション上がっていたのを覚えてます!
3-1 ミケへの応援コメント
プロローグのコメントでも書きましたが、ほんとずるいです。配置が上手すぎます。
まだよく背景も登場人物の性格も分かってない中、2組の話をどんな物語なのかな〜とか、のんきに読み進めてる中でこれですよ!!
今までは傍観者でいられたのに、ミケが自分の言葉で語り始めた時、一気に心臓を鷲掴みにされました。
否応なく自分がミケになります。
アルヴィンが、どこかの知らない国の皇子ではなく、片時も目を離さず十四年、見守ってきた愛し子になります。
その狂おしいほどの偏狭的な愛。
美しい言葉の配置や、描写は、むしろこのシーンのミケの心を際立たせるための前置きでしかなかったのではと思うほどの、すさまじい剥き出しの心です。
小説でこう言うとおかしいかも知れませんが、目力を感じました。
ミケはアルヴィンしか見ていないのに、私をも睨みつけられているように感じます。
なぜ貴方はそこで見ているだけなのか。なぜ私の愛しい皇子を救ってくれないのか。
そう、語りかけられているようです。
正しい、正しくないなど関係なく、私がアルヴィンを救わなければ。
そのためにこの物語をめくり始めたんだと気づかされました。
『でも、そんなの、耐えられるわけがないじゃあないか。』
から、
『貴方がいなくなるくらいなら、ミケはなんだってできる!』
ここまでの、短い文章で全てを持っていかれました。
なんかここまで長々と書いてきましたが、言いたいことはたった一言です。
ここ好き。
作者からの返信
とても濃厚な感想をありがとうございます!
序文が後付けされたプロローグならば、これはそもそもの発端でありました。
『星よきいてくれ』は、実はこのエピソードから広がった物語です。
アルヴィンと語り部ミケの別れから始まり、もう一組の主人公として、もともと別作品にいたジジたちを引っ張ってきて、何やかんやで今の形になりました。
なろう版をお読みになっているおんたさんは、この後にある展開をもうご存知だと思いますが、どうぞ、二人を待つ最初の別れへお進みください。
序文【Pageant】への応援コメント
もうね、最初の一文からゾクリと鳥肌が立ちました。
なろうの方で読んだので、黒い画面に、かなりびっくりしたんですが。(笑)
最初の一文を読んだ瞬間に、これは読むべきお話だなと分かりました。
『目が開いた。』この表現がいいです。目を開いたじゃないんですよね。能動的ではない。
でも開かされたでもないんですよね。
ここはもう、目が開いた。これ以外の表現が見つからないくらい美しいです。
雨が降ったとか、石が転がったとか、草が生えたとか。そんな誰も見ていないところで起きた、誰も知らない、ただの現象。
実際、厄災ってそんな風に始まるのかも知れないですね。
陸一さんが迷い、悩み、一言ずつ選定していったのだろう、美しい序文、堪能させていただきました。
これはもう小説と言うより詩のような美しさですね。
他の方が書いておられましたが、波のようなプロローグ、って言うのが凄くしっくりきました。
うねるように向かってくる波に飲み込まれた時、もうこの物語からは抜け出せないのだと、傍観者ではいられないのだ、共に戦わなくてはいけないのだと理解しました。
流れるように紡がれ、一分の隙もなく配置された言葉たちが、この後の冒険譚への期待を否応なく煽ります。
そして、ホントに面白いんだからずるい!(笑)
ぜひ私も物語の最後の登場人物、見届ける者として共に旅立ちたいと思います。
作者からの返信
おんたさん、コメントありがとうございます!とてもありがたいです!
最初、このプロローグは無かったんですが、ラストと直接繋がる橋のようなものが欲しくて、この序文が出来ました。
叙事詩のようなものにしたいと思い、イメージしたのは、『イーリアス』の序文です。
『彼(あるいは彼女)』の怒りから、この物語は始まります。
この先もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
15-2 シリウス①への応援コメント
うおぉぉ追い付いたー!!٩(*´∀`*)۶
いやもうほんと今読み終えたところなんで全然言葉が纏まらないんですけど、とにかくこの世界にどっぷり浸らせていただき濃ゆくて幸福な時を過ごせました。
すごい……没入感が凄まじい。ドキドキがずっと止まらないです。
続きをなろうで、いやここで、とまだ迷ってますがこの先がとても楽しみです!!
作者からの返信
うおぉおぉおおおお疲れ様&ありがとうございます!!!!!
リアルタイムで、♥がもりもり増えていくのを眺めて、私も(別の意味で)ドキドキしておりました。
この先、クライマックスに向けてどんどこ盛り上がっていきますので、よろしくお願いします☆
6-1 モニカ・アーレへの応援コメント
ヴェロニカ様ァァァッッッ!!!
美しき怪力皇女。推せるw
「……用心を重ねてコナンが先行して様子を見てきますので、お二人はコナンとしばしお待ちください」
↑ここ、コナンが二人おります?( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぁああああああ誤字!ありがとうございます。自分で何度も読み返した箇所なのになぜ間違うのか……(汗)
2-2 アルヴィン・アトラスへの応援コメント
アルヴィン……!
影に話しかけるシーンが自分では当たり前だけれど、他人から見たらたしかにホラーかもって描写が胸に刺さりました。
私は大好きだよアルヴィン……←
作者からの返信
コメントありがとうございます☺️
(社さんの推しって誰のことだろう)と思っていたらアルヴィン……!
が、頑張ってください……!(なにを)
2-1 アルヴィン・アトラスへの応援コメント
ふおおおーー
好きだったキャラたちが_:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
コメントありがとうございます☺️
社さんが好きなキャラクターって誰だろう?( ・◇・*)?
1-1 サリヴァン・ライトへの応援コメント
ジジが好きになりました( ̄∀ ̄)
ジジから見た世界観の説明は、なかなか。
くっ、その手があったかと感嘆のため息しか出ません。
続き\\\\٩( 'ω' )و ////語彙力が喪失しました←
作者からの返信
コメントありがとうございますヽ(*´∀`)ノ
世界観説明がいつも最初の難関なので安心しました(*´▽`*)ゞ
付録:専門用語まとめへの応援コメント
うわぁぁぁ_:(´ཀ`」 ∠):私の大好きなWardしかないんだが……。
世界観と神話だけで、ニヤニヤしてる( ´∀`)
あー、楽しいです\(//∇//)
作者からの返信
コメントありがとうございま~~~す💕
うへへ……楽しんでいただけたら幸いです(о´∀`о)
序文【Pageant】への応援コメント
彼あるいは彼女が、そしてこの後現れるであろう登場人物が、この後どんな物語を形作るのか楽しみになりました!
読んでいると情景が自然と見えてきて、とても惹きつけられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たくさんの登場人物が、それぞれの冒険に繰り出す物語になります。
よろしくお願いします♪
4-1 レイバーン・アトラスへの応援コメント
まず、練り込まれた設定と構成に脱帽でございます。
神視点という言葉がございますが、「私は今正に『それ』を、身をもって体感している」そんな宇宙視点から地球を見るような壮大なスケールに、一種の現実離れした錯覚(グイグイと引き込まれる力)を感じました。
そして移りゆく視点と、重厚な人間ドラマ。何年ぶりでしょうか……恥ずかしながら、私の心は裸で踊り出すような高揚感に見舞われています。
——ただ。それだけ力強い作品というものは、読者側にも一定の体力(情報処理や時間)が必要という、幼稚で滑稽な私のワガママをお許し頂きたい。
この続きは休日の昼下がりに、レモンティーを飲みながら、ゆっくりと堪能したいと思います。
敬愛する作者様へ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一気読みには不向きな作品というのは承知しております。なので、ゆっくり読んでくださいね。読んでいただけるだけで有り難く思います!
お待ちしておりま~す(^3^)/
1-1 サリヴァン・ライトへの応援コメント
独自の世界観、力強いファンタジー性が疼く程感じられる。コイツぁ見事です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幼いころから海外のファンタジーばかり読んでる子供だったので、ファンタジーに全振りした話をいざ書くぞ!となったとき、異様に楽しくて自分で自分に困惑したのを覚えています。
まだまだ楽しんで書けているので! よろしくお願いします!
3-4 ミケへの応援コメント
ええええ!? アルヴィン死んじゃうの!?
って、めちゃくちゃ読者の感想が出てきました。
読者である前に作者である人間は読みながらも「私ならこう書く」という考えが過るもの。アルヴィンはもう十分苦しんだ。彼には救いがあるべきであると思う。ので多分ここでアルヴィンが救われるものだとばかり思って読み進めていました。
でも、「落下していった」というような決めつけない終わり方と言えば終わり方なので、「救い」を期待しながら次のお話を読んでいきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大丈夫!私はハッピーエンド主義です。ネタバレ無しで言えるのはこれくらいですが!安心して、先へお進みください。
編集済
3-4 ミケへの応援コメント
世界観、作者自身の哲学、人の美しさを表現することにこだわりを感じます。
いわゆる中二的な文章づくりですが、物書きにおいて地力があるのが助けて、それが素直にかっこよく仕立て上げられている。そしてそう書こうとする意識を貫徹している。そういう部分が作者様の創作意欲の片鱗を伺わせます。
しかしながら、一般文芸よりの作風であるところが、ストレスフリーで読める要因でしょうか。
ひとまずここで栞を挟みますが、なかなか読みごたえのある一作に思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご指摘のとおり、『星よきいてくれ』は『王道(俺がカッコいいと思うファンタジーの意)』にこだわり、意識して書いております。
私の中の『王道』は、少年ジャンプ的で、時代劇的な、破滅からの熱血逆転劇だったようです。書いてから気がつきました。そしてそれが、私が長年患っている『中2病』の原点だったということにも。
コレは、そんな私のこだわりフルコースです。つたない技術、限られた調味料で、精一杯作りました。5つ星ミシュランとは程遠いですが、けっこう美味しくできたのでは?なんて、毎日少しずつ訪れる来店者数を眺める作者は、小さな自信を頂きました。
『ストレスフリーで読める』としたら、こんなに最高でめちゃくちゃ嬉しい感想はありません。つまり、お口に合ったってことですもんね!やった!
続きも折に触れ、楽しんで頂けたら幸いです。
またのお越しをお待ちしております~。
序文【Pageant】への応援コメント
物語の波の上げ下げの感じ方が、観劇している時の気持ちによく似ています。
やや戯曲寄りのテイスト実は個人的に好みです^^
文章の一節ごとに綺麗に造形された作品が出てきて、それが列を成して
物語を奏でていくのは見ていてとても心地好いです。
作者からの返信
猫マイルさん、コメントありがとうございます!
なんだかとっても綺麗なお言葉で誉めていただいて、ちょっと照れちゃいました。うへへ……。
物語作りをする人には、キャラの動きを『演技している』と捉えて描写される方と、人形劇的に『操作している』と捉える方などがいるそうですが、私はガッツリ前者のパターンのようです。
続きもよろしければお楽しみくださいね。冒険はまだまだこれからなのです。
1-1 サリヴァン・ライトへの応援コメント
開始からピンチを作り、それを解決するまでの過程で、必要な世界観の説明をする。またそれもキャラクターの口語体で説明することにより読者の耳を傾けさせやすくしている。
お手本のような導入ですね。本当に勉強になります。これからも勉強させて頂きますね。
作者からの返信
コメント&お褒めのお言葉、ありがとうございます。
我が家は世界観が少し独特で複雑なので、いつもその説明には頭を捻っております。そう言っていただけると、頭をひねった甲斐があるってもんです。
序文【Pageant】への応援コメント
「山肌に食い込んだ夜のような場所」など描写が素晴らしいですね。
本当に綺麗な文章です。
読んだ時のテンポが良くて、次々に読み進めてしまいました。これが文章力というものなのですね。羨ましい。見習いたいです。
作者からの返信
コメント&お褒めの言葉、ありがとうございます。
頑張った部分なので、そこに注目してくださって嬉しいです。
8 扉を開けて②への応援コメント
ひみつの預言を授けるアイリーン氏のステラさんへの想いもある種の愛かもしれないですね。きっと素敵な笑顔。
作者からの返信
だと思います。
アイリーンは、努力家で一本芯の通ったステラのことがずっと大好きです。