ええええ!? アルヴィン死んじゃうの!?
って、めちゃくちゃ読者の感想が出てきました。
読者である前に作者である人間は読みながらも「私ならこう書く」という考えが過るもの。アルヴィンはもう十分苦しんだ。彼には救いがあるべきであると思う。ので多分ここでアルヴィンが救われるものだとばかり思って読み進めていました。
でも、「落下していった」というような決めつけない終わり方と言えば終わり方なので、「救い」を期待しながら次のお話を読んでいきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大丈夫!私はハッピーエンド主義です。ネタバレ無しで言えるのはこれくらいですが!安心して、先へお進みください。
編集済
世界観、作者自身の哲学、人の美しさを表現することにこだわりを感じます。
いわゆる中二的な文章づくりですが、物書きにおいて地力があるのが助けて、それが素直にかっこよく仕立て上げられている。そしてそう書こうとする意識を貫徹している。そういう部分が作者様の創作意欲の片鱗を伺わせます。
しかしながら、一般文芸よりの作風であるところが、ストレスフリーで読める要因でしょうか。
ひとまずここで栞を挟みますが、なかなか読みごたえのある一作に思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ご指摘のとおり、『星よきいてくれ』は『王道(俺がカッコいいと思うファンタジーの意)』にこだわり、意識して書いております。
私の中の『王道』は、少年ジャンプ的で、時代劇的な、破滅からの熱血逆転劇だったようです。書いてから気がつきました。そしてそれが、私が長年患っている『中2病』の原点だったということにも。
コレは、そんな私のこだわりフルコースです。つたない技術、限られた調味料で、精一杯作りました。5つ星ミシュランとは程遠いですが、けっこう美味しくできたのでは?なんて、毎日少しずつ訪れる来店者数を眺める作者は、小さな自信を頂きました。
『ストレスフリーで読める』としたら、こんなに最高でめちゃくちゃ嬉しい感想はありません。つまり、お口に合ったってことですもんね!やった!
続きも折に触れ、楽しんで頂けたら幸いです。
またのお越しをお待ちしております~。
世界設定が面白いですねー!
文章も整理されていて読みやすいです。
それにしても『頭蓋骨を糧』とするのは斬新ですね。うーん、骨かあ~。。。伏線なんだろうか?気になるところですねえ。
最後に、自主企画に参加して頂きましてありがとうございます!
(作品が2つあったので、一人一作品ということで、こちらを対象としました)
作者からの返信
わ~~(;'∀')すみません!確認ミスです!読んでいただいてありがとうございました!
楽しんでいただけたようで、幸いです!
頭蓋骨という部位にも意味はありますが、大きな理由は、頭蓋骨の持ち主が彼であることに意味があるという感じです。
伏線はいろいろ仕込んでありますので、よろしければまた読みにいらしてくださいね。