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2020年6月8日 21:15
『あの人が幸せになれない世界なんて、いらないッ! 』と言うのは本当にそうですね。私もこういう感覚を小説に入れるので、ミケさんの気持ちはわかります。愛とは、そう言うことだと思いますし。ミケさんが不憫でなりません。そもそも語り部に備わった三つのルールが、苦しみを生むように出来ていますし。愛するのに、死の運命を受け入れなければいけない。陸一じゅんさんがTwitter上でたまにキャラクターに謝っているのは、こういうことなんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。語り部たちは、その人生を最初から最後まで見届けて記録するという行為を、至上の歓び、誇り高い役割という認識と自負があります。そんな語り部として生まれたミケは、生まれる前から死の預言があったアルヴィンを最初の主人として選び、(未熟であることも手伝い)結果としてバグを起こしてしまった、と、ダッチェスなどは考えております。彼らの道筋は、数々の困難が転がっておりますが、作者はすべてのキャラクターにハッピーエンドを迎えることを目標にしているので、お付き合いいただければ嬉しいです。
『あの人が幸せになれない世界なんて、いらないッ! 』
と言うのは本当にそうですね。私もこういう感覚を小説に入れるので、ミケさんの気持ちはわかります。
愛とは、そう言うことだと思いますし。
ミケさんが不憫でなりません。
そもそも語り部に備わった三つのルールが、苦しみを生むように出来ていますし。
愛するのに、死の運命を受け入れなければいけない。
陸一じゅんさんがTwitter上でたまにキャラクターに謝っているのは、こういうことなんですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
語り部たちは、その人生を最初から最後まで見届けて記録するという行為を、至上の歓び、誇り高い役割という認識と自負があります。
そんな語り部として生まれたミケは、生まれる前から死の預言があったアルヴィンを最初の主人として選び、(未熟であることも手伝い)結果としてバグを起こしてしまった、と、ダッチェスなどは考えております。
彼らの道筋は、数々の困難が転がっておりますが、作者はすべてのキャラクターにハッピーエンドを迎えることを目標にしているので、お付き合いいただければ嬉しいです。