第6話への応援コメント
介護職は大変なイメージがあり、それを選択する人は天使のように思っていました。
昔からすっごく扱いの面倒な親戚がいて、やっと施設に入って、職員にもワガママ放題だと想像付きますが、中でも若い女の子がにこにこと言うことを聞いてあげていて、しかも、自然体。
親戚もその子のことは認めてました。
もう天使にしか見えませんでした!✨
友達の兄弟にも介護や福祉関係もいて、私の周囲にはこの職業に否定的な人はいませんでした。
なので、偏見を持つ人もいるとは知りませんでした。持つ人は、女子会の子たちが言っていたようなことを言うのかと思うと、いたたまれないです。
後藤クンは、一見たらしかと思うようなことを言ったりやったりしてますが(笑)、どうやら計算してなさそう?
いい人そうで良かったですね。
絵美さんとお互いに励まし合ったりする仲になってくれるといいなと思いました。
良いお話をありがとうございました💐
作者からの返信
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
介護職への偏見は少なからず在ります。
「介護の仕事をしている人はすごいけど、うちの子が介護職になるのはちょっと嫌」と考える親とか、「介護って、家政婦みたいなものでしょ?」とか。
かがみさんみたいに考えて下さる人が増えてほしいのです。
作品に🌟もありがとうございました。
第5話への応援コメント
ジンジャービアを使ってマグカップに入った本格モスコーミュールの登場に、勝手に浮かれてました(≧∇≦)
女子会の子たちは、ジントニックをあんな風にするとは許せませんね(*`へ´*)
……っと、その前に、なぜ絵美さんに執拗に絡むのか、あそこまでひどいことを言えて、出来てしまうのも、はたから見ると解せませんでした。
だからこそ、見るに見兼ねて、聞き捨てならなくて、バリトンボイスくんが割って入ったんでしょうけど。
ですが、この話を読んで、絵美さんが我慢して何も言い返せないのをいいことに、彼女たちがエスカレートしてしまったのかも知れないと思いました。
絵美さん、辛かったね(ノ_<)💦
作者からの返信
カクテルのことは全然知らなくて、本に書いてあったことをそのまま使わせてもらいました。
お酒をぶっかけたくなるくらい、嫌な子って、実際にいるんです。わたくし、性格が悪いものですから。
短編化したときに抜けてしまったのですが、大木は母親が強烈に強いのです。
女子達もそれを知っていて、母親経由で女子会を知らせたりしました。
大木の不手際は、女子達から漏れなく大木母に伝わるシステムになっています。
そのため、大木は言い返すこともできません。
補足への応援コメント
あああ!最後のロマンチックな雰囲気に思わずうっとりしてしまいました…!!童顔なのにバリトンボイス。しかもちょくちょくあざとい。めちゃめちゃ好みです(〃ω〃)
ひたむきにまじめに頑張っていれば、ちゃんとその内面まで見抜いてくれる人もいるんですよね。心があたたかくなるようなお話でもありました…!
あとあと、元ネタとなっている詩と作品との絡ませ方も、とても素敵です! 私、文学的な作品をオマージュしてる作品が大好物なんですよね。元ネタとなっている詩の方はもともと存じ上げなかったのですが、こちらもすごく情緒があってうっとりしてしまいたした。図書館に行った際には是非さがさせていただきます!
素敵なお話をありがとうございます!(*´∇`*)
作者からの返信
最後までおつき合い下さり、ありがとうございました。
素敵なレビューと鑑賞文も書いて頂けて、嬉しい限りです。
引用した詩ですが、実は地元の図書館にはなくて、県立図書館から取り寄せてもらいました。
童謡になった歌詞であれば、介護向けなどの歌の本に載っていることがあります。
ご参考までに。
第6話への応援コメント
大木さんがはひどいいじめに遭っているときは胸が痛くなりましたけれど、後藤さんが寄り添ってくれてよかった(´∀`*)
大木さんのような人は、心配をして声をかけてもきっと甘えられないと思うので、後藤さんくらいぐいぐい来る人でないときっと心を開くことができませんよね。
かと言ってあまりにぐいぐいすぎても警戒されちゃったり嫌われたりするし……。
童顔のバリトンボイスのギャップもいいですが、絶妙のグイグイ加減を弁えている(あるいは自然にできちゃう)辺りもイケメンだなあって思いました(*^_^*)
鑑賞させてくださりありがとうございました✨
作者からの返信
長編では、大木と後藤のその後もあります。大木が甘えられないから後藤からぐいぐいいくのです。
つらい展開ですのに、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。