通りすがりです逆テ〇朝刑事ドラマ的な展開に、どうなるんだこれ、どれがフラグなんだ、どう回収するんだと読み進めたオチが、それ!?いややられました。面白かったです。
歴史、特に現代史と映画が好きな婆です。ペンネームは大好きな映画監督、小栗康平氏の愛すべき珠玉の一本「伽耶子のために」からいただきました。紅花と牛肉と米の國から…
「三千万だ。いいか、息子を返して欲しかったら、その金を今から二時間以内に使い切れ」 子供を誘拐された主人公にかかってきた犯人からの連絡。 困惑しながらも、子供を取り返すために主人公は金を使い切ろ…続きを読む
誘拐事件によくある(?)身代金にまつわるやりとり。それに関して全く違う目的とやり口を取り入れた、読者に次の展開を予想させない見事な構成は見事としか言えない。最後の最後まで続きはどうなるのか気になり…続きを読む
子供を返して欲しくば制限時間内に大金を使い切れ!、と言う誘拐犯からの難易度の高い要求に翻弄される主人公。楽してお金がほしいけど、こうなったら胃が痛そう…!そして、犯人の意図は一体…!?と、ド…続きを読む
ハラハラしながら読ませていただきました。犯人の目的とは一体……!と、同時に自分だったら一体何を買うのだろうと思ってみたり。成る程、買える金額の上限があったのもそういう理由だったのですね。確…続きを読む
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