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  • 初めまして、和泉ユウキと申します。
    この度は、「我こそは~」の自主企画に参加して下さりありがとうございました!

    読んだ順番に感想を書いています。
    ただ、途中からは先が気になって気になって読んでいたので、あまりきちんとした感想は書けていないかもです……。
    ミステリーは基本的に、よほどのことが無い限り全て読ませて頂くことにしています。
    文字数もそこまで多くは無かったし、謎解きも楽しく、一気に読ませて頂きました!


    しかし、これは別の物語の続編なのですね。
    物語の最初にきちんと状況説明がなされていますが、正直ここから読むのはちょっと辛かったです。
    事件って何?犯人にレイブンというファミリーネームがあるけど、他のレイブン兄弟は事情を知らないってどういうことだ?など。
    最初、ちょっとこの辺りが気になってしまって、物語に没入するのに時間がかかりました。
    よほど、最初から読むべきかと考えたほどです。
    慌てて登場人物を読んで事のあらましは少し分かりましたが、モニカさんは、「オリーブ」がファミリーネームなのですね。

    物語は、そういう状況把握が大変だったのもあって最初は読むのが辛かったのですが、話が進んでいくごとに引き込まれていきました。
    やはり、謎を追いかけながら推測しつつ、読み進めていくのは楽しいものです。


    無言電話、誰かから渡された分厚いファイル。そして、不妊治療。
    序盤から、謎続きで楽しく読ませて頂きました。
    不妊治療に隠された驚きの実験に、生まれた子供の副作用的なもの。
    これ、前の話を読んでいたら、もっと上手く推理出来たのだろうかと思いつつ。

    もしかしなくとも、これってやはり前回で起こった事件に関係しているのですかね。
    第八章のルティアの子供の特徴を聞くと、真っ先に前の事件の首謀者二名?を思い出しましてしまいました。

    あとは、いじめを受けていた子に対する扱いが少し気になりました。
    いじめを受けていたエリーには、色々気遣ってルティア夫妻のことを調査しているのは隠しているみたいですが、個人的には逆効果な気がしますね……。
    色々あったからこそ、そういう隠し事とかには敏感になると思うのですよ。
    むしろ、素直に打ち明けてくれた方がホッとする様な気がするのですが、心理学には疎いのでその辺りはどうなのだろう?と気になりました。

    ルティア夫妻は逆襲に遭いそうだなと思ったら案の定でしたが、シンシアとモニカも犯人になるとは意外でした。

    真相に辿り着くまで、本当に吐かせられるのかどうか。
    IQ凄いし、大丈夫か?と思っていましたが、ボロが出てホッと一息でした。
    いや、良かったです!
    しかも犯人だと分かってから、ぼろぼろ真相を喋りまくる部分も、ただそれが当然というべき喋り方も、何だか人間らしさというものが感じられず、ぞっとしました。

    しかし、エドさんが可哀相でしたね。
    手を貸さなかったからこそ、殺されるとか……。
    彼が生きていたら、この先彼らの関係はどうなっていたのでしょうか。
    エドさんが生きている未来が見てみたかったです。

    エリーさんに関しては、ようやく隠していたことを教えられて、安心しました。
    やっぱり隠し事は良くない気がします。
    これからは主人公達と一緒に、少しずつ距離を縮めてもらえたらなと願ってしまいました。
    大分仲良くなった感じがするので、きっと大丈夫なのだろうと思えました。

    夢のゆりかごの詩、綺麗ですね!
    こういう抒情的なものは私には書けないので、魅入ってしまいました。


    全体的に、面白かったです!最後まで一気に読ませて頂きました!
    特に、ミステリー要素の部分はかなり楽しく読ませて頂きました!ありがとうございます!
    なかなか企画を立ててもミステリーのお話は来ないので、嬉しかったです。
    ですが、やっぱり、エドガーが死んだのが遺憾でなりません。
    計画を拒んだからこそ、その、ルティア計画の被害者でもある彼の未来を見てみたかった……。


    ここからは、要望を受けた点について。あくまで個人的な意見ですので、聞き流して下さって構いません!

    ほぼ上記で率直に思ったことは書きましたが、もう少しだけ。
    ミステリー要素は本当に楽しく読ませて頂きました。
    あれ、これはどうなる?犯人はこいつか?など、明かされる情報を手繰り寄せながら拙い推理をしつつ、気になって気になって先をぐいぐい読まされました。
    この、謎が謎を呼ぶ感じや、上手く伏線を張り巡らせて最後に持っていく手法は本当にお見事で、凄いなと尊敬します。
    心理レポート風の描写も面白く拝見しました。

    ただ、反面、キャラ同士の繋がりというか、描写が少し薄く感じられました。
    これは、私が前のお話を読んでいないというのも関係していると思います。
    ですが、それを差し引いてもキャラ同士のやり取りがあっさりしていて、特にアルバートやエドガーに関しては、主人公達と接する機会があまりに少なかったので。
    こいつが犯人、と言われても、感慨が湧かなかった、というのが本当のところでした。
    彼の背景や語り口にはぞっとするものがあったものの、キャラに思い入れが無く、印象が薄いからこそ残念でした。
    ですが、心理テクニックを逆手に取る部分は面白かったです。これがIQの高さ……。

    シンシアやモニカに関しても、前回のお話を読んでいれば、もっと「こいつ!」とか諸々感じられるものが強くあったかもしれないな、と。
    この物語ではほとんど出てこなかったので、いくら文章で強調されても、二人が本当に仲が良いのかどうかもよく分からず(一応会話はそれっぽかったですが)、単純に精神が壊れた人にしか思えなかったのが残念です。

    ただ、エドのことはやたら気になったので、私の中で頭一つ抜けて好きになったのだと思います。
    多分、計画を拒んだ、というところが気になったのかな、と。
    彼本来の性格も見てみたかったとも思いました。

    また、実を言うと洋画をあまり見ないので、雰囲気を感じられたかどうかについては、ちょっと心もとない意見しか言えません(汗)。
    キャラ同士の会話のノリとか、語り口はそれっぽいなと思いましたが、その辺りは洋画をよく見る方の意見を聞かれた方が良いと思います。申し訳ありません。


    以上です!
    色々書いてしまいましたが、最後まで楽しく読ませて頂きました!
    これはシリーズで、前のお話の他にも、続きがあるのですね。
    ミステリーだけでなく、ヒューマンドラマも好きなので、また読ませて頂こうと思います。
    この度は、企画に参加して下さって本当にありがとうございました!
    楽しかったです!

    作者からの返信

     和泉 ユウキさま

     こんばんは、月影 夏樹です。この度は拙作ながら『夢のゆりかご~ミステリー編~』をご愛読いただき、ありがとうございます。

     本作は心理学をベースにしたミステリー作品でございますので、登場人物や各場面における心理描写を強く意識しました。その中でも「香澄のカウンセリングレポート」「終盤における推理戦」などに注目していただいた点については、一作者として嬉しい限りです。
     またミステリー作品の公開は初めてだったのですが、とても面白かったと言っていただき光栄です。文字数もちょうど良いバランスに収めることが出来たので、そのことも大きな要因かなと思います。

     そして『夢のゆりかご』という詩につきましても、本作ならではの特徴の一つでございます。物語の演出で詩を載せている作品はあまり見かけないので、ちょっとした工夫を入れてみました。

     ただ作中において心理描写を意識しすぎたためか、各登場人物における描写について少し説明が足りなかった……というご指摘については、まさに仰る通りだと思います。基本的に本作はシリーズものではございますが、各作品だけ読むという流れでも楽しめることが特徴です。
     本シリーズは元々ヒューマンドラマを意識して書いている作品でして、そこへミステリー要素を入れてみました。ですがそのことによって、各登場人物における人間関係の描写について、少し違和感を覚えてしまう場面が出てしまったのではないかと思います。その点はしっかりと反省し、次回作以降の課題にしたいと思います。ご指摘ありがとうございます。

     少し長文となりましたが、以上となります。数多くの作品がある中で拙作に目を通していただくだけでなく、素敵なご感想を書いていただきまして、本当にありがとうございます! 和泉さまの自主企画に参加させていただき、とても光栄です。
     そして今後企画などでご一緒させていただくことがございましたら、その時は何とぞよろしくお願い致します。

  • 「命の天秤」からはじまった心理学シリーズの続編として描かれた「夢のゆりかご~ドラマ編~」の第二幕「夢のゆりかご~ミステリー編~」の完結、改めておめでとうございます。すでに用語説明や場所説明などでも解説されていますが、丁寧に資料を扱い、ストーリーに生かしていると思いました。

    香澄は事件に対して、強い姿勢で挑んで、FBIの特別捜査官のダグラスやレベッカとも協力関係が築けましたね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。ご丁寧な応援コメント、ならびに拙作ながら最後までご愛読いただき、ありがとうございます!

     当初は現代ドラマのみで物語を構成する予定だったのですが、途中でミステリーに挑戦してみたいと思い、誕生した作品が『夢のゆりかご~ミステリー編~』となります。また香澄がFBIやAMISAという組織をはじめ、特別捜査官のダグラスとレベッカとも協力関係を築いたことも、本作の特徴となっています。

     そしてジャンルこそ現代ドラマ→ミステリーへと変わりましたが、作風については基本的に変えていません。なので今までの心理学シリーズを維持しつつも、現代ドラマでは味わえないスリルを体感していただけたら幸いです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    『夢のゆりかご』への応援コメント

    懐かしい風景へと思いを馳せながら少し立ち止まって気持ちを整理し、未来へと向かう律儀な気持ちが伝わる優しい余韻の抒情詩ですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     物語のタイトルにもなっているこの詩のテーマについては、まさに仰る通りでございます。同時に前作に登場した『命の天秤』『Sweet Home』とは、別の意味を持った詩を作りたいという私の願いも込められています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 無鉄砲なプラン!?への応援コメント

    大変な事件でしたが、香澄にとっては事件解決が心の成長や達成感による自信につながったのですね。それにエリノアともとても親しくなりましたね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     色んなことが香澄たちへ起きてしまったので、たしかに心身共に疲労してしまったと思います。しかし同時に事件を無事解決した実績を作ったことにもなりますので、このことが香澄にとってプラスに働いたと私は考えています。
     そして事件もすべて解決したことで、これでようやくエリノアとの関係についても、友達→親友へと変わっていきます。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    事件の真相(二)への応援コメント

    アルバートの「…、ただの研究材料として実験に利用される日が続いた」という発言が気になりました。どんな風だったのでしょうね…。つまり、ルティア夫妻とルティアNO.Ⅰ~NO.Ⅳの関係は親子関係というより、研究者と実験材料の関係だったということですよね。身勝手極まりない言動ですが、NO.Ⅳたちはそんな酷い境遇の下で、ルティア夫妻への復讐心を募らせていったのですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     生まれた時から愛情を知らずに育ったためか、自供の際に一種の問題発言とも取れるような言動が目立ちます。普通の家庭で育った人であればそう考えることはないので、それだけ彼らが過ごしてきた環境が過酷なものだったと思います。
     そしてルティア夫妻とルティアNO.Ⅰ~Ⅳの関係については、中澤さまの仰る通りとなっています。ルティアNO.Ⅰ~たちは罪を犯しましたが、その一方で彼らに同情してしまうケースでもあります。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 事件の真相(一)への応援コメント

    事件の真相がわかり、フローラは心底、ぞっとしたことでしょう……。それにしても殺人鬼と化した『ルティアNO.Ⅳ』の精神状態はクローンだからということもあるのかもしれませんが、尋常ではないですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ルティア夫妻に作られたということが関係しているのか、『ルティアNO.Ⅳ』は常人では考えないような思考を持っています。しかもその人物が身近であるがゆえ、香澄だけでなくフローラもまた心から恐怖したことでしょう。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 図太い性格!?への応援コメント

    怒るのがふつうだとは思いますが、エリノアは全く身に覚えがないだけに、もしかすると興奮しつつ、静観していたのかもしれませんね?

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     当初は事情を知らなかったエリノアですが、拘束するという名目で真相をフローラたちから聞かされます。自分だけ蚊帳の外だったことへの怒りをぶつけるために、このような形で香澄たちを驚かせたと私は考えています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 怒りのせいで我を忘れたアルバートは自ら毒薬の名前を……。
    『ルティアNO.Ⅳ』の正体も判明しましたね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     人は精神的に追い詰められると本音が出やすい傾向があるため、その心理を利用して香澄たちはアルバートへ接しました。その結果、実行犯でないと知らない事実を口走ってしまう、という急展開を迎えてしまいました。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアはここで、犯人呼ばわりされたのはほんとうに心外だったことでしょう……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     『ルティアNO.Ⅳ』は平均値以上の高い知能を持っているため、ここで反撃するために香澄たちは苦肉の策に出ました。それが吉と出るか凶と出るかは、今後の香澄たちの活躍次第となっています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 意見交換の場への応援コメント

    ここでは犯人が『ルティアNO.Ⅳ』で、犯人を断定する決定的な証拠を得るためのチャンスを逃さないためにも意見交換が求められたのですよね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     第三の犠牲者が出てしまったことによって『ルティアNO.Ⅳ』に裏をかかれてしまい、香澄たちはここで汚名返上したいと考えています。その好機を逃さぬよう、香澄たちはお互いに意見交換をしています。
     そしてここからは香澄たちの反撃が開始されるエピソードでもありますので、どのような展開になるのかご期待ください。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 第三の犠牲者への応援コメント

    せっかくの香澄の忠告も間に合わず、エドガーの突然の死でさらなる事件が起こってしまいましたね……。エリノアも悲鳴をあげ、ほんとうに恐かったと思います。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ジェニファーが異変に気付いたこと・香澄が毒物の正体を予想したことまではよかったのですが、それでも第三の事件は防ぐことが出来ませんでした。特に何の事情も知らないエリノアにとっては、それこそ発狂してもおかしくないほどの状況だと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 香澄の忠告への応援コメント

    せっかくのパーティで飲み物の中に毒が混入されている可能性があるなんてほんとうに大変なことですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     この場にいた香澄たちは「ルティア計画」は解決したと信じているため、まさか飲み物に毒が混入されているとは微塵も思っていません。そんな彼女たちの心理を逆手に取ったのが、今回の毒物混入事件となっております。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • シンシア・モニカはAMISA・FBIにあっさり協力の姿勢を見せながら、いろいろ企んでいるんですね。そして『ルティアNO.Ⅳ』は行方をくらましているのですから、恐いです。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     本作のジャンルがヒューマンドラマではなくミステリーということで、良い意味で物語が二転三転するような展開となっています。その一環として、シンシアとモニカ、そして『ルティアNO.Ⅳ』の計画が見所となっています。
     そして海外ドラマ・映画風な展開となっておりますので、今後の展開にご期待ください!
     
     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 死神の鎌への応援コメント

    ルティア夫妻は可愛がっていたルティアNO.Ⅳに毒殺されてしまたのですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ルティア夫妻は自分たちが子どもたちを操っていたと思っていましたが、実は逆のパターンだったというどんでん返しがあります。これは「ルティアNO.Ⅰ~NO.Ⅳ」が誕生した時から始まっていたプランなので、ある意味ルティア夫妻よりも子どもたちの方が怖いですよね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 犯人は誰!?への応援コメント

    突然死はほんとうにショックな出来事です……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     香澄たちが犯人だと思っていたうちのアーサーですが、突然亡くなったことで事態は一変します。また香澄たちから見れば加害者ですが、リサにとってすれば被害者でもあるため、どこか複雑な心境になってしまいますね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 香澄の名推理への応援コメント

    これから、一同はテキサス州にあるルティア夫妻が購入したと思われる家に向かうのですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ルティア夫妻の罠によって危うくミスリードされるところでしたが、香澄の機転のおかげで彼らはテキサス州へ行くことになりました。ここでも香澄の冷静な推理力が際立った場面でもあり、同時に彼女がダグラスとレベッカの彼女に認められたシーンでもあります。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 少年と過ごした日々への応援コメント

    フローラがトーマスのことをふと思い出したことに対して、香澄が声を荒げるというのは少し気になりますね。緊張している最中だからこそ思い出したくないのだとは思うのですが……、悲しみは思いがけなく蘇ってしまうものですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     この時の香澄にとっては一種のリハビリ中のような状態でもあるため、心の傷の原因となったトムの話題は厳禁です。そんな時に悪気はないにしろ、フローラがトムのことを話題にしてしまいました。もちろん香澄からフローラへ「緊張感を持つように」という意味もありますが、一番の理由はやはり心に傷が関係していると思います。
     むしろ香澄やフローラが悪いというわけではないため、それが余計に悲しい場面を表現しているかと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • すべては計算通り!?への応援コメント

    『ルティアNO.Ⅳ』との待ち合わせは上手くいきましたが、シンシア・モニカも悪だくみを企んでいる様子ですし、アーサーもリサも苛立ちが募りつつあるようですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ルティア夫妻のような天才については、自分の思う通りに事が進まないと焦ってしまう傾向があるのだと思います。そんな二人の性格を知ってのことか、シンシアとモニカの両名も何かよからぬことを企てているようです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    ダグラスの決断への応援コメント

    アメリカ合衆国の地図を見たら、ミズーリ州とオクラホマ州は隣接していますが、けっこう距離があるので、きっと慎重に判断して決断したと思います。AMISAの情報の方が信ぴょう性が高く、情報確認のためにも次に向かう場所の決め手になったのですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     アメリカの地図上においては隣接しているミズーリ州とオクラホマ州ですが、その距離は結構なものです。しかもダグラスとレベッカの両名は自分たちの組織よりも、フローラが所属しているAMISAの情報を信じました。これは彼らが物事を客観的にみることが出来る思考力を持っていることの証明でもあり、メンツにこだわらない二人だからこそフローラたちも素直に協力したのだと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • レベッカの思惑への応援コメント

    ルティア計画の関係者が毒殺されて亡くなっているというのはとても恐ろしいですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     誰かに「ルティア計画」の真相を話してしまう前に口を封じる……そんな意味があるかと思います。しかも毒殺という形をつらぬいているため、これが突発的ではなく計画的な犯行であることを物語っています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    フローラからの依頼で心理学サークルの代理顧問を引き受けた香澄ですが、AMISAやFBIも合同捜査するような大事件に関わることになり大変ですが、事件があまり深刻な事態にならないといいですね……。クローン技術の倫理的問題は人間の本質に関わる問題ですし、ルティア計画の恐ろしさがわかったところですから。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     日本でフローラから心理学サークル代理顧問の依頼を受けた際には、香澄自身もこんな展開になるとは夢にも思っていなかったでしょう。むしろ香澄のリハビリとしては、少し重たい展開になってしまったかもしれませんね。
     一応物語の主人公は香澄ですが、立場としてはAMISA職員フローラやFBI捜査官両名のサポート役です。なのであまり無理はせず、危ないことは彼らに任せたほうが良いかもしれません。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアからのお誘いへの応援コメント

    ……この状況でエリノアが一人で小旅行に行くのは心配ではないでしょうか?シンシア・モニカの事件があった後だったり……、行方不明になったところですし……、タイミングが悪いですよね。それにもちろん、シチュエーションは違うのですが、トーマスのことがふとよぎったりしました。香澄も心痛を発していて、大変ですね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     このタイミングで香澄へ電話した時、エリーはシンシアとモニカの両名が施設にいると信じきっています。またフローラから「エリーにはこのことを内密にするように」と言われていたこともあり、香澄はそのことを伝えることが出来なかったと思います。
     「ルティア計画」のことに加えてエリーの一件、香澄の心労も計り知れないと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • FBI捜査官が登場するだけでなく、設定場所もカンザス州、ミズーリ州、オクラホマ州、テキサス州と広がって、ストーリー展開もよりダイナミックになりそうですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     アメリカ全土を管轄しているのがFBIの特徴でもあるため、州についても色々と登場させてみました。そしてアメリカ各地を動き回ることによって、アメリカならではの雰囲気や空気も味わえるのではないかと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • ルティア夫妻の誘拐計画への応援コメント

    シンシアとモニカを誘拐して連れ出したのはルティア夫妻だったのですね……。シンシア・モニカもすでに事件を起こしていますし、ルティア計画のことで、FBIとAMISAの合同捜査もはじまって、ルティア夫妻は最重要容疑者として指名手配され、事件は深刻な様相を呈していますね……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     香澄やフローラたちの調査では行方不明とされていたルティア夫妻ですが、その裏ではシンシアとモニカを誘拐するプランを実行していました。ここでもルティア夫妻はその頭の良さを活かして、シンシアとモニカの二人を自分たちの側に連れ戻します。
     その結果AMISAとFBIの両組織を敵にすることになりましたが、ルティア夫妻には何かよからぬことを考えているようです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • AMISAとFBIの合同捜査への応援コメント

    FBIの協力まで得られることになり、事件の解明に向けての動きが本格的になってきましたね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     アメリカ全土を危険にさらす可能性があるということで、FBIと連携してAMISAが捜査を行うことになりました。そしてFBIと合同捜査することによってフローラも同じような権限が得られるため、香澄の調査もより範囲が広がることでしょう。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアの安否についてへの応援コメント

    香澄はエリノアと連絡が繋がってよかったですね。でもルティア計画が発覚し、シンシア、モニカがいなくなったという連絡があったところですから、これから一波乱ありそうで、心配ですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     香澄にとってはまさに緊張の一場面でもあり、これでエリーと連絡が取れなかったら自分を責めていたかもしれません。ですがこうして無事連絡が取れたことで、最悪の結果にはならなかったと思います。

     そしてこれからが調査も本腰を入れる形となり、今後の香澄たちやシンシアとモニカ両名の動きも本格的になっていきます。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 行方不明の二人への応援コメント

    先日事件を起こしてコロラド州の医療福祉センターへ預けたはずのシンシア・モニカがいなくなったという連絡を受け、その一方で、エリノアと連絡が繋がらなくて、ジェニファーはほんとうに心配だったことと思います。
    ルティア計画の詳細がわかったところだけに、香澄も内心、慌てたことでしょう。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     やっと「ルティア計画」の全容が少しずつ判明した時に、シンシアとモニカの両名が行方不明になったとのジェニーから知らされたので、香澄の心境も穏やかではないと思います。そして軽く混乱しているジェニーを落ち着かせようとする香澄の対応についても、実に的確な判断だと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • ワシントン大学の心理学サークルのメンバーで事件を起こした、シンシア、モニカ両名が「ルティア計画」で生まれた子どもの可能性があるなんて、とても恐ろしいことですね。それにルティアNO.ⅢやルティアNO.Ⅳの正体は不明なのですから、これからまた何か事件が起こるか香澄もフローラも不安でたまらない気持ちになったと思います。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     まさか自分が顧問を務める心理学サークルに「クローン」がいるとは香澄やフローラも思っていないので、考察した彼女たちも驚きを隠せなかったと思います。それに加えて「ルティアNO.Ⅲ~NO.Ⅳ」の正体は分からずじまいということもあり、次の被害者は誰なのか彼女たちも不安な気持ちで胸がいっぱいだったと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • ルティアNO.Ⅰ~NO.Ⅳの特徴への応援コメント

    「ルティア計画」で生まれた子どもはそれぞれ、特徴があるんですね。IQが高く、優れた頭脳や体力を持っているにも関わらず、ルティア夫妻にマインド・コントロールされて知識を自分の意思では使用出来ないのはとても可哀相だと思いました。また、暴行事件が多い、盗み癖が多い、天性の犯罪者としての素質などは恐い事件につながる予兆を思わせます……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ルティア夫妻の技術によって誕生した「ルティアNO.Ⅰ~NO.Ⅳ」は、一種の飼い殺しのような状態です。一人一人は優れた頭脳を持っていますが、それを自分の意志で使用することが出来ないというデメリットがあります。作中では加害者として焦点があてられていますが、ある意味被害者という立場でもあるかもしれませんね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    ルティア計画については、想像をはるかに超える死亡率についての記述もありますし、生き残った子どもも反社会的行動や予想出来ない副作用など懸念されるのですから、それだけでもぞっとするほど恐ろしく、問題だらけの内容だと思いました。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     表向きはメリットが多いように聞こえる「ルティア計画」ですが、実は裏ではとんでもないリスクを抱えていたというプランでもあります。しかもその事実を知りながら隠し続けていたため、「ルティア計画」およびルティア夫妻の恐ろしさが見え隠れする場面でもあります。
     そういった事実を隠し通してきたからこそ、一時ではありますが「ルティア計画」はアメリカ全土を注目させるほどのニュースとなったのでしょう。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    いよいよファイルに書かれていたルティア夫妻やルティア夫妻が生み出したクローンが登場し、SFミステリーの要素が濃くなっていくのですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     8章以降が「SF心理学ミステリー」の真骨頂とも呼ぶにふさわしい、「ルティア計画」「クローン人間」などのSF・ミステリー要素が登場します。一方前作『夢のゆりかご~ドラマ編~』の続きということもありますので、お話をつなげやすいという点も注目しています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    香澄は名目上は不妊治療の『ルティア計画』についてのファイルに真剣に目を通して、整理していましたから、フローラの調査に一緒についていきたくなるでしょうね。
    一方、ジェニファーが事件やエリノアのことを気にして留守番を決断したのも配慮があると思いました。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     まさに中澤さまの仰る通り、香澄はこれまで『ルティア計画』に関する資料やファイルを見てきました。その過程の中でフローラがAMISA職員として協力してくれることになったので、香澄も彼女の調査に同行したのだと思います。

     一方のジェニファーも香澄のサポート役ではありますが、彼女のように『ルティア計画』については軽く把握している程度です。なので自分が香澄とフローラに同行するよりも、エリノアの側にいることを選んだのだと思います。
     同時にジェニファーがワシントン大学に残ることによって、香澄とフローラの連絡係という役割も持つことになります。これは彼女たちが信頼し合っているからこそ、成り立った役割だと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    第一印象って、人間関係がはじまるかはじまらないかを決める上での第一関門だったりしますよね。でもその後、第一印象とはだんだん変わってくるなんてこともときにはあります。なので、見た目は確かに影響しますが、見た目だけで判断してはいけないのだな~とつくづく思ったりすることもありますよね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     今回のお話に限定した話ではありませんが、学校・職場などでも第一印象はとても重要だと思います。後の接していくことで相手の印象が変わることも多々ありますが、それを考慮しても第一印象が良いか悪いかによって、その人に対する感情に違いがあることは間違いないと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • アメリカの医学界に功績を残し……というと、かなり優秀で飛び抜けた才能の持ち主を連想しますが、フローラもその中の一人で優秀な方なのですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     作中ではフローラの視点で物語が進むことがあまりないため、中澤さまもそのように思ってしまうのかもしれません。ですがそれは物語上でスポットライトを浴びていないというだけでして、その気になればフローラはルティア夫妻に引けを取らないほど頭の良い女性です。

     極端な事例をあげてしまうと、フローラが日本から香澄を助手に呼ばなくても、彼女がAMISAの権限を駆使すれば事件もスムーズに解決出来るかと思います。なのでフローラ自身もある意味、香澄のことを試しているのかもしれませんね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 戸惑いを隠しきれない一同への応援コメント

    二十年近く前といったら、香澄やジェニファーがまだとても幼い頃のことですからね……。その頃、フローラは今の香澄たちぐらいの年代だったんですね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     今から20年近くも前となりますと、香澄やジェニーたちがまた物心つくかという年齢だと思います。今では立派な臨床心理士として活躍しているフローラでも、香澄やジェニーを「金の卵」として大切に育てているのでしょう。
     後悔のないように自分の信じる道を歩み続けて欲しいという意味を込め、「途中で諦めないで」とフローラが香澄たちに伝えたのだと思います。同時にフローラはあえて支援の手を必要最低限にしていることから、香澄たちの力で事件の詳細を調べて欲しいと思っているのかもしれませんね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    内容は違うのですが、以前、『残響のテロル』というアニメの中でアテネ計画といって、5歳以下の知能指数の高い孤児に新薬を投与し優秀な人材を育成しようとした人体実験のことが背景として描かれていましたが、ふと思い出しました。

    こちらでは不妊治療の中で遺伝子操作でIQ値を上げるという問題にふれているんですね。知能遺伝子研究の倫理的問題については社会的差別を拡大させる危険があり、慎重論が高いというナショジオの記事などは見かけました。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。丁寧な応援コメント、ありがとうございます。

     今回取り上げた遺伝子操作もそうですが、中澤さまがおっしゃるような新薬投与による実験については、表沙汰になっていないだけと思うとぞっとしてしまいます。遺伝子操作やクローン人間などについては、SF映画とは切っても切れない内容かもしれませんね。
     また多くの学会でもこれらの内容を取り上げることが多く、一種の社会問題でもあります。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 偉大な功績者への応援コメント

    不妊治療の内容のファイルがなぜワシントン大学の教員室にいる香澄に届けられたか気になるところですね。近年の医学の進歩は著しく向上している一方で複雑化しているので、精神医学への影響もあったりするのだとは思いますが……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     陰で香澄を支える協力者からの情報なのか、もしくは犯人からの挑戦状なのか、どちらの展開でもありえそうな流れですよね。またファイルが送られてから随分時間も経っているため、仰る通り医学もその間にどんどん進化しています。
     事件のキーパーソンとなる人物はファイルで教えたので、後は自分で調べて解決する……という目的があったと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアへの配慮への応援コメント

    エリノアは『夢のゆりかご~ドラマ編~』で、シンシア・モニカが起こした事件で計り知れない恐怖を抱えてしまいましたから、確かにまだまだ配慮が必要ですよね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     エリーに対する「いじめ事件」解決からそう時間も経っていないので、あまり彼女を心配させたくないと思ったのでしょう。知らない方が良いこともあるとは、まさにこの事だと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 不妊治療と遺伝子への応援コメント

    ファイルは香澄宛て……、ということだと少なくとも香澄のことを知っている人物が届けたことになりますね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     フローラの部屋に香澄がいることは一部の人しか知らないので、そのことを考慮するとそうなりますよね。通常ならフローラの名前で送られるはずなので、その謎がまた謎を呼ぶ展開となっています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    若き天才医師たちの功績への応援コメント

    ファイルの内容も気になるところですが、無言電話のこともあるので、ファイルを置いていった謎の人物が誰か、そしてファイルがフローラ・S・ハリソンの教員室に届けられた意味も気になるところですね。香澄やハリソン夫妻の専門外の内容だけど、何か意味があって、届けられたのだと思うので……。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     ジャンルが一応「ミステリー」となっているため、物語の冒頭もそれっぽく演出してみました。また前作『夢のゆりかご~ドラマ編~』と続編となっていますが、『夢のゆりかご~ミステリー編~』単体でもお楽しみいただる内容でもあります。

     そして香澄やハリソン夫妻たちにとって新たな挑戦でもある本作では、謎解きを中心にストーリー展開していきます。どうぞご期待ください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • AMISAについては架空の連邦組織ということですが、アメリカには実際、メリーランド州に本拠地を置くAMIA(American Medical Informatics Association)という生物医学及び健康情報の専門組織がありますよね。ですから、ネーミングにもこだわりがあるように推察しました。

    細やかな補足説明からもいろいろな発見がありますよね。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     アメリカにはAMISAのような意味合いを持つ専門チームが多いため、今回の架空組織を考える上においても頭を悩ませました。特に似たような意味合いを持つ機関が複数存在するため、その点は何とか意味合いが取れるようなアルバ別途を用いる、という形になりました。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • ゆっくりにはなってしまいましたが、読了いたしました。
    しかし、最後の二転三転のどんでん返し! 非常によかったです。しかも、作品自体にいくつものどんでん返しが仕込まれているのも魅力的でした。

    洋画的語り口の非常に読みやすい文章、そして濃いキャラクター、ミステリとして最高のトリックとどんでん返し。

    うなるほかありませんでした。
    面白い作品をありがとうございました!

    作者からの返信

     本庄 照さま

     こんばんは、月影 夏樹です。丁寧なご感想、ならびに拙作ながら最後までご愛読いただきありがとうございました。

     面白い作品だったとお褒めの言葉をいただき、とても光栄です♪適度にお話の角度や視点調整をしながら、私なりに演出を加えてみました。
     今まで現代ドラマを中心に書いていただけに、謎解きがメインとなるミステリを書くことに苦手意識を持っていました。ミステリ独特の難しさも多々ございましたが、高評価だったという声を聞き安心しました!

     そして少しずつではございますが、本庄さまの作品『21世紀のエニグマ』を拝見しております。フィクションだけでフィクションではないリアリティ、そんな奥深さを感じつつも独特の世界観を堪能しております。
     巨大な敵と戦う主人公たちの活躍と勇姿、しっかりと見届けたいと思います!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • なるほど、これは気づきませんでした。
    言われてみれば確かに、と思うことだらけです。
    これぞミステリですよねぇ。

    あと、ジェニファーの追い打ちが好きです(笑)

    作者からの返信

     本庄 照さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメント、ありがとうございます。

     ジャンルが「心理学SFミステリー」というものなので、人間心理を上手く利用した推理シーンを書いてみました。心理学やミステリーの興味深さを感じ取っていただき、とても嬉しいです。

     また主人公の香澄ではなくサポート役のジェニファーが追い打ちをかけるという点も、ちょっとした遊び心を入れてみました♪

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 死神の鎌への応援コメント

    これは衝撃的展開ですね!
    ついさっきまで、考えられないような怒涛の展開に感激です!

    作者からの返信

     本庄 照さま

     こんばんは、月影 夏樹です。コメント投稿、ありがとうございます。

     当初は犯人が最後まで彼らという設定だったのですが、「実は黒幕は〇〇だった」という内容の方が面白いと思い、急遽変更しました。その黒幕の正体も意外な人物だったりするので、今後の展開にご期待ください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 遅くなりましてすみません、読了しました。完結お疲れ様です!

    膨大でありながらもミステリーに必要な情報が織り込まれた展開から、作者さまがとても掘り下げて設定などを作られた熱量を伺えます。
    後半の謎解きもさることながら、登場人物の発言や動揺、心理面にフォーカスした言動の描き方がドラマチックでした。素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

     有澤 いつきさま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント、ならびに拙作ながら最後までご愛読いただきありがとうございます!

     ミステリーは初挑戦となりますが、前作の流れを引き継ぎたいと思い「心理学」の要素を中心に取り入れてみました。ですがヒューマンドラマとは描き方が異なるため、自分自身の中では色々と課題点なども見えてきたという気持ちです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアの安否についてへの応援コメント

    このたびは、書評企画にご参加頂きまして、まことにありがとうございます。
    本日書評を公開させて頂きました。こちらで読んだ箇所の報告と代えさせて頂きます。

    (私の小説へのコメントも、ありがとうございます。お返事はまた後日改めてさせてくださいませ)

    作者からの返信

     有澤 いつきさま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント・イベントでの書評・ならびに☆評価していただきありがとうございます!

     有澤さまの客観的なご指摘のおかげで、作品に足りないものが私なりに見えてきました。作品完成後のご意見を聞くことは、とても大切ですね。そして小説を書くことの難しさを、改めて実感しました。

  • 完結おめでとうございます。謎ときや作者さまの得意なドラマはもちろんのこと、ちょっとしたコメディなどがあり、とても面白かったです。またミステリーを書きあげたという実績が出来、より新たな世界が広がりましたね!
    そして新作公開に向けて執筆中と近況ノートに書かれていました。私の好きな詩の作成も積極的に行っているとのこと、楽しみにしています!

    さらにカクヨムgoodレビュワーへの受賞、おめでとうございます! 素敵な作品を書くだけでなく、素敵な感想も紹介出来るとは驚きです。

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かいコメント投稿、ならびに『夢のゆりかご~ミステリー編』へ☆評価をしていただき、ありがとうございます!

     色々と課題も残ってしまいましたが、とりあえず自分なりに書き終えて一安心です。ですがやはりミステリーを書く上において、謎解きや推理などを考えないといけないので、それがとても大変でした。

     またカクヨムgoodレビュワーの祝福コメント、ありがとうございます! レビューのご紹介という形になりましたが、やはり私の名前が紹介されると嬉しいものですね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 事件の真相(四)への応援コメント

    冷静沈着な性格のためか、少し皮肉をこめた犯人に対する言葉の投げかけに、とても説得力があります。こうした推理場面になると、やはり彼女の独壇場でしょうか?

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     冷静沈着かつ的確な思考力や論理力がある女性なので、そのような意味では自分を上手に引き出せる場面かもしれませんね。ですが本格的な推理は今作が初なので、香澄ちゃんも内心ハラハラドキドキだったかもしれません。

     今後も応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    このような形で真犯人を見つけ出すとは、さすが香澄ちゃんというべきか何と言うか……やっぱり本当の頭の良さというものは、IQや勉強が出来るなどといったも判断基準では計れないですね。

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     一応「心理学ミステリー」として発表すると告知したため、普通にミステリーではなく心理学を推理に入れようと思いました。その結果犯人自らに罪を認めてもらうという手法をとり、今回の作品が誕生しました。
     そして頭の良さというものは、やはり学力やIQだけで計ることは出来ないと私も思います。本当の意味における頭の良い人になりたい・……私もそう願っています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • まさか前作の悲劇のヒロインがこんなことをするとは、正直驚きました。正直彼女は悪い女の子でないと思っていたのですが、まだ続きがあるようですね。この後は犯行動機が解明されるのでしょうか?

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     今作では私なりに「実は〇〇にはこんな秘密があった」ということを意識して、色々と仕掛けてみました。その一環として、今回のエピソードにおける意外な一面となります。
     ですがここからが面白くなる場面でもありますので、ぜひ最後までご覧ください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 第三の犠牲者への応援コメント

    ついにサークル部員にも犠牲者が出てしまいましたね。そして犯人もまたこの中にいる……今まで調査してきた彼女たちのことを考えると、少し複雑な気持ちになります。

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメント・ならびに『夢のゆりかご~ドラマ編~』へ☆評価をしてくださり、ありがとうございます!

     物語もいよいよ終盤ということになりますが、ここで新たに犠牲者が出てしまいます。ですがその一方で犯人が絞られたということもあり、これからが香澄ちゃんたちの活躍の場面となります。はたしてどちらが犯人で動機は一体何なのか……その謎を楽しみください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 完結お疲れ様でした。
    続編ながらまた新たな顔を見せた力作になりましたね。
    ミステリとしてなら多少のブラッシュアップが欲しい気もしましたが、
    ヒューマンドラマとしては海外ドラマのあの独特の雰囲気をまとっていて、
    各キャラクターを生き生きと描かれていたなぁと思います。
    困難な状況にもずっと前を向く主人公香澄に元気をもらえました。

    作者からの返信

     髭鯨さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント・☆評価、そして最後までご愛読いただきありがとうございます!

     おかげさまでストーリーも完結しましたが、不慣れなミステリーだったので課題は残ったというところが、正直な気持ちです。ですが最後まで書き終えたことで、ほんの少しだけ私自身も成長出来たのかなと思っております。

     また機会がございましたら、その時はお付き合いのほどよろしくお願い致します。

  • 巧みな話術と心理戦☆
    ついにボロを出してしまいましたね!

    作者からの返信

     銀鏡 怜尚さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     犯人は頭が切れるという設定なので、その特徴を香澄たちが逆に利用したのが今回の展開となります。一度は相手をほめたたえ、肩の力が抜けたスキをついて攻撃する……そんな緊迫した雰囲気をお楽しみいただけたのであれば幸いです。
     また次のお話以降で犯人の犯行動機を公開する予定なので、是非最後までお付き合いください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 【新・ルティア計画】への応援コメント

    てっきり彼らが黒幕と思っていただけに、これはちょっと予想外のハプニングですね。この後一体どうなってしまうのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     このまま彼らが黒幕ではお話が面白くないと思い、私なりにスパイスを加えてみました。そして彼らの計画が終章へとつながっていく展開になるため、今後のストーリー展開にもご期待ください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 少年と過ごした日々への応援コメント

    これからという時のフローラさんの何気ない一言によって、その場の空気が乱れてしまいましたね。本当は彼女もそんなこと言いたくなかったのだろうけど、やっぱり心の傷って中々癒えないものだと思いました。

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     おそらくフローラも悪気はなかったのだと思います。偶然脳裏にトムが住んでいたお屋敷のことば浮かび、ふとしたことから口にしてしまったのでしょう。ですが彼女たちにとっては思い出したくない過去だったので、フローラは香澄に怒られてしまいます。
     時が経っても心の傷が消えることはないので、とてもデリケートな問題ですよね。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • すべては計算通り!?への応援コメント

    ルティア夫妻に怯えていると思っていた両名ですが、どうやら不審な動きを予測させるような言動ですね。彼女たちは一体何を考えているのでしょうか?

    作者からの返信

     麻宮 礼司さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     エピソードのタイトルにも書いていますが、どうやら彼女たちには何か考えがあるのかもしれません。もしくはただの現実逃避で、強がっているだけなのかもしれません。その真意については、後日公開予定のお話で明らかになる予定です。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 作者様の意図とは異なるかもしれませんが、こうした形でお話の要約をしてくれるので助かります。お話の内容が少し複雑なだけに、再確認するという意味でも活用しています。

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     確かに言われていると、これまでのお話の要約という意味でも『香澄のカウンセリングレポート』は活用することが出来ますね。おかげさまで、新しい発見を知ることが出来ました。ありがとうございます!
     今後も読んでいて気になった点などございましたら、お気軽にどうぞ!! また今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 若き天才医師たちの功績への応援コメント

    おっと、これは第2幕だったのですね!
    折角なのでコレから読んで、過去編としてドラマ編を読んでみる事とします。

    作者からの返信

     井上 桜さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     表向きは第1幕の続きという形で公開しておりますが、物語につきましては第2幕だけお読みになっても問題ございません。よって物語についていけないということはないと思いますので、その点はご安心くださいませ。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • ルティアNO.Ⅰ~NO.Ⅳの特徴への応援コメント

    普通のミステリーだと何らかの形で犯人や黒幕がミスをすることが多いですが、この『ルティアNO.Ⅳ』はまったく逆のパターンみたいですね。しかも正体不明となると、ある意味体に爆弾を巻きつけられているような気分です……
     果たしてこのストーリーの黒幕は、彼らを作りだしたルティア夫妻なのか、それとも……
     怖いけど結末が楽しみです!

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     ここ数話になった存在が明らかになった『ルティアNO.Ⅳ』ですが、特徴・性別など一切不明です。まさに真綿で首を絞められるような、そんな気持ちですよね、香澄たちもきっと。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリーちゃんをいじめていた二人が、まさかクローンだったとは驚きです。香澄ちゃんたちのおかげで無事救われましたが、別の意味で危険がせまっていますね……

    何より恐ろしいのが、「ルティア計画」の集合体とも呼べる『ルティアNO.Ⅳ』の正体が不明ということです。しかも自分から正体を明かすようなミスはしないと香澄ちゃんたちが考察しているので、彼女たちには早急にルティア夫妻を捕まえて欲しいです!

    作者からの返信

     麻宮 礼司さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント、ならびに☆評価・レビューありがとうございます! 麻宮さまには応援なども色々といただいており、感謝してもしきれません!!

     「ドラマ編」のメインテーマでもあった「いじめ問題」の彼女たちの正体はもちろんですが、何と言っても不気味なのが『ルティアNO.Ⅳ』の存在です。香澄ちゃんたちでも手を焼くほどの存在でもありますが、「完結編」における重要人物となっています。少しずつですが人物像なども明らかに出来ればと思っていますので、最後までお付き合いください。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 内容がとても本格的になったばかりか、SFっぽい言葉も多く登場していますね。真相追及もこれからという感じがするので、引き続き読み進めていこうと思います。

    作者からの返信

     麻宮 礼司さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     ここから謎を追及するという形になるので、新たな言葉もたくさん出てきます。ですが分かりやすくまとめたつもりなので、これらで意味を確認しながら読み進めていただければ幸いです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    大学で事件を起こした彼女たちに、まさかこんな秘密があったとは……当初の予想とは異なる結果ですが、ミステリーとしてはとても興味をそそります。

    作者からの返信

     リュウケンさま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     加害者でもある彼女たちの正体を明かすことが、この「完結編」におけるメインテーマとなっています。今後も彼女たちの行動がストーリーに深く絡む予定なので、今後の展開もご期待ください!

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • このような医療倫理を問うテーマはとても興味深いです。
    科学の進歩で革命的な医療技術を得た代償とは……
    この先の展開が気になります!

    作者からの返信

     銀鏡 怜尚さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     時代の進歩とともに科学や医学などが進化する一方で、越えてはならない一線というものが必ずございます。そんな一線を越えてしまった彼らの研究内容について、さらに驚くような展開が待っているストーリーに出来ればなと思っています。

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    戸惑いを隠しきれない一同への応援コメント

    謎解きがメインと言っていたので少し不安でしたが、ミステリー編でもしっかりと比喩表現が使われていて良かったです。どれも綺麗で言葉ばかりなので、読んでいてとても安心します!

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     これまで現代ドラマ→ミステリーに作風が変わると告知してきましたが、今まで通り(?)ひょんな場面で比喩表現を使いたいと思います。それは『夢のゆりかご~完結編~』となっても同じなので、その点はご安心ください。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 「ルティア計画」を企てた黒幕のルティア夫妻よりも、ある意味フローラさんはすごい人だったんですね。そして彼女が属している組織って、とってもかっこいいです!この組織が今後どんな形でストーリーに関わってくるのか、じっくりと拝見させていただきます!1

    作者からの返信

     麻宮 礼司さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     色んな形で香澄ちゃんたちを支えてきたフローラさんですが、言われてみるとルティア夫妻よりもすごい人かもしれませんね……しかしそれを鼻にかけることなく平等に人と接することが、彼女の優しさでもあり強さでもあります。
     そして少しずつ真相が明らかになった「ルティア計画」についてですが、後日公開予定のお話でさらに驚きの新事実が判明する予定です! そこからさらに『夢のゆりかご~完結編』のストーリーが、より本格的に加速していきます!!

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    「ドラマ編」のようなほのぼのとした雰囲気から、こんな緊迫した展開になるとは思っていなかったです。ドラマチックな空気感はしっかりと保ちつつ、ヒューマンドラマとは異なるミステリーらしい作風に仕上げていますね。
    さらにFBIまで登場してきたということは、今後さらに大きな展開になるのでしょうか?作品更新、楽しみにしています^^

    作者からの返信

     リュウケンさま

     こんにちは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     確かに同じ作品ではありますが、本作は「完結編」ということでミステリーを前面に出しています。なので前作「ドラマ編」のようなのんびりした作風というよりも、緊迫感・スリルなどを意識して執筆しました。
     また今後もある場面でFBIを登場させる予定なので、「完結編」がどのような流れで進むのかお楽しみいただければと思います♪

     今後とも応援よろしくお願い致します。


  • 編集済

    最後の希望として子供を産むことが出来ると信じていた人達にとってすれば、恐ろしい実験ですね。しかも成功率が0%という訳ではなく、誕生した子供がいるということで、完全に「ルティア計画」を避難することが出来ない現状にある……そんなリアルな事情があるだけに、逆にぞっとします。

    作者からの返信

     リュウケンさま

     こんにちは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     甘い話には棘がある・上手い話には裏があると言うようなパターンが、今回のストーリーでも当てはまるのではないかと思います。しかも一定の成功率があるからこそ、完全に彼らを責めることが出来ないこともまた事実……そんなリアル感のある恐怖がポイントです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 不妊治療と遺伝子への応援コメント

    無言電話に数十ページにおよぶファイル……これぞまさにミステリーが始まるという雰囲気です!この先どんな謎が待ちかまえているのか、楽しみです。

    作者からの返信

     麻宮 礼司さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     本格的なミステリーは初挑戦となりますが、とりあえず王道とも呼べる場面を加えてみました。今後香澄ちゃんたちがどのような調査をするのか、ドキドキしながら本作をお楽しみいただければ幸いです。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • エリノアへの配慮への応援コメント

    不妊治療・遺伝子の研究をする医師たちの登場……第1幕のどこかのんびりした雰囲気とは異なり、いきなり本題に入るという感じですね!
    しかも彼らの功績にはまだ続きがあるようなので、私の好きなドラマチックな展開になることを期待しています!

    作者からの返信

     リュウケンさま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     前作『命の天秤』から『夢のゆりかご~ドラマ編~』とはうって変わり、緊迫した場面が前に出ることが『夢のゆりかご~完結編~』の特徴となります。前作と同じように読んで良かったと思っていただけるような、そんな作品に仕上げたいと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。

  • 若き天才医師たちの功績への応援コメント

    新たな人物と新たな事件が出てきて、いよいよ第2幕が始まるんですね。そしてSF要素が新たに加わるということですが、どんなお話になるのか楽しみです!

    作者からの返信

     鈴白 楓さま

     こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。

     当初はSF要素について加える予定はなかったのですが、ジャンルアンケートを収集した結果2位を獲得しました。そこで上手に『夢のゆりかご~完結編~』と絡み合うように、SF要素を取り入れてみました。
     ちなみに具体的なSF要素についてはお楽しみということで、今後の作品更新をお楽しみいただければと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。