応援コメント

バージニア州へと向かうための準備」への応援コメント


  • 編集済

    香澄は名目上は不妊治療の『ルティア計画』についてのファイルに真剣に目を通して、整理していましたから、フローラの調査に一緒についていきたくなるでしょうね。
    一方、ジェニファーが事件やエリノアのことを気にして留守番を決断したのも配慮があると思いました。

    作者からの返信

     中澤 京華さま

     こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。

     まさに中澤さまの仰る通り、香澄はこれまで『ルティア計画』に関する資料やファイルを見てきました。その過程の中でフローラがAMISA職員として協力してくれることになったので、香澄も彼女の調査に同行したのだと思います。

     一方のジェニファーも香澄のサポート役ではありますが、彼女のように『ルティア計画』については軽く把握している程度です。なので自分が香澄とフローラに同行するよりも、エリノアの側にいることを選んだのだと思います。
     同時にジェニファーがワシントン大学に残ることによって、香澄とフローラの連絡係という役割も持つことになります。これは彼女たちが信頼し合っているからこそ、成り立った役割だと思います。

     今後とも応援よろしくお願い致します。