あとがき

 くぅ~、疲れました><。

 ゲームブックを作ってみようと思い立って紙に話の流れを書いて、カクヨムに書き写して……ちょっとずつ時間をかけてついに完成です!


 ゲームブックのブームは私が学生時代の頃なので、もう30年くらい前になるのでしょうか。当時一世を風靡したこのゲームブック文化はいつの間にか下火になって、気がつけば知る人ぞ知る文化となってしまいました。


 ブームの真っ只中にあった時、私も手書きでゲームブックを作ろうとした事があったんです。その時は話がこんがらがって完成出来ませんでした。今回はちゃんとリンクが繋がって設計通りに完成させる事が出来たのが何よりも嬉しいです。もう何も思い残す事はない……(遠い目)。


 今回、地道に書いていたイベントテキストの入力が終了したので、取り敢えずリンクを繋いでこっそりテストプレイをしようと思っていたのですが、その間に皆さんが遊んでくださって……。

 一旦完成したらまずは一気に下書きに戻して、テキストをしっかり書き直そうと思っていたのですが、もうこのまま置いておく事にします。テキストは今後ちょいちょい修正するかも……。


 あ、でもカクヨムでゲームブックを作ったのって別に私が最初じゃないんですよ。もしこの作品を遊んで面白いと思ってくださったなら、是非ともカクヨム検索で「ゲームブック」と入れて検索してみてください。

 ゲームブック、あまり皆さん遊ばれていないようですので、他の人の作ったゲームブックも是非楽しんで欲しいと思います。


 リンク機能ってスマホでは動かないそうですね。それは少し残念に思います。これは仕方ないかなぁ。どうかPCで楽しんで頂けたら……。


 自分で作ると答えを知っている以上簡単に思えてしまうのですが、どうだったでしょうか? PCでゲームブックをプレイするとブラウザバックで簡単に選択肢を戻せますから、そこまで悩まずにエンディングまで行けるとは思うんですけどね。

 ループにハマってしまったりとかして難しかったらごめんなさい。


 次、新しいゲームブックを作る時は今作のような一本道ではなくて、複数のエンディングに分岐するような話に出来たらなと思います。今回は飽くまでも肩慣らしですから。

 とか言いながら、2作を目を作るかどうかは未定なんですけどね(汗)。アイディアが固まったら着手するかもねーくらいの軽い展望です。どうかあまり期待しない方向でお願いしますですよー。


 このゲームを遊んで作りたいって人が出てきてプチゲームブックブームとか来たら面白いなーって思ったりします。どうなんでしょうね。楽しいですよ、作るのも。


 と、言う訳で楽しんでくださり有難うございました。皆さんの暇つぶし程度にでもなったら幸いに思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

聖剣ダンジョン~君は勇者になれるか~ にゃべ♪ @nyabech2016

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ