血と硝煙 鉛玉とミュータント荒廃した世界で必死に生きる人々数多の犠牲の上に成り立つ勝ったのか負けたのか分からない複雑な感情最近の小説にはないハードな展開で、まるで宇宙戦艦ヤマトのアニメ版と劇場版を思い出します。
バンバン死ぬしバンバン殺す。ポストアポカリプスサイバーパンクの極地。戦車とかメタルマックスとかサイバーパンクとかむっつりスケベな主人公とか好きならおすすめ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
この方の作品は、とても好きで、とくに、キャラクターのカッコ良く生きようとする姿が大好きです。不器用にも見えるけど、そんな彼らを応援せずにはいられません!もっと色々な人に触れていただきたいと思います…続きを読む
ディアスとカーディルの二人きりの世界は純粋で、それでいて痛みに満ちている。まるで鬼束ちひろや尾崎豊の痛々しく美しいラブソングのように。パンドラの箱からあふれ出た絶望に満たされた世界で、最後に残っ…続きを読む
もっと見る