他人の作品を厳しい目で見るも、それを批判では無くしっかりとした「批評」をするということは、大変難しいことです。
いくら批評を受ける側が「厳しくお願いします!」、と罵詈雑言覚悟で身構えていても、実際にそう言われれば、ダメージを受けるのはほぼ間違いないでしょう。
書き手の書く意欲を失わせず、逆に高いモチベーションに持って行くような批評をされているのはステキなことです。
「甘い」、「生温い」の批判は当然あるかもしれませんが、人は褒められて伸びる方が精神衛生上いいと思います。……ただ、慢心されると元の木阿弥ですけどね(^^;