無職の魔法使いは就職当日に店長へと昇進する(ブラック企業的な意味で)

現代社会に魔法は必要ない、魔法で出来る大概の事は科学の力で解決しているのだから――

青春時代を魔法に捧げたニート魔法使いは、ついに諦めて働く事を決意した。

しかし社会、そして現実は魔法の修行よりも辛く厳しいモノだった?

前代未聞の暗黒魔法(ブラック企業)により、就職初日に前店長が仕事をやめて急遽出世した新人マジカル店長(笑)と可愛い新人アルバイターの底辺系ほのぼの職業物語