シンシアとモニカの処分についてへの応援コメント
懸念していたことが大事件にまで発展したのはシンシア・モニカの解離性同一性障害(多重人格)の悪化が原因だったということですよね。フローラも問題等、把握していただけに事件が防げなかったことにはとても心を痛めたことと思います。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
結果的には事件を起こしてしまったシンシアとモニカの両名が悪いのですが、問題の解決を心理学サークル顧問のフローラが先延ばしにしてしまったことも、原因の一つとなっています。そんな彼女たちの関係については、ここ最近ニュースで取り上げることが多い「いじめ問題」における、生徒と教師の関係に似ているかもしれませんね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
裏の顔を持つフローラへの応援コメント
大学に戻ったら、懸念していたことが警備員まで動員した事件に発展していて、シンシア・モニカには手錠がかけられていて、フローラはほんとうに落胆したことと思います。そして、フローラが別な組織に関わっていることを警備員たちや香澄たちの前で認めたことで、新たな展開の予兆も見えてきましたね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
シンシアとモニカの両名が警備員に拘束されてしまったことで、フローラにとっては避けなければいけない結果になってしまいました。特別大きな外傷はないとはいえ、それでも教え子が事件を起こしてしまったことには変わりはないため、とても複雑な気持ちだと思います。
そしてフローラが謎の組織に属しているという流れが、後編でもある『夢のゆりかご~ミステリー編~』に大きく関わっています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
無傷でエリノアを救出!への応援コメント
エリノアの恐怖は計り知れないですが、間一髪のところで救出されたのは事件発覚が早かったことやジェニファーと香澄の素早く適切な対応ができたからですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
香澄の冷静な判断力とジェニーの協力はもちろんですが、同じ轍は踏むまいと思った警備員の活躍もポイントとなるエピソードですよね。ここでもアメリカならではの雰囲気を演出したいと思い、テーザーガンと呼ばれる特殊な銃を登場させました。暴徒鎮圧用に製造された道具なので、今回のようなケースではうってつけだと思います。日本では使用が禁止されておりますので、アメリカや外国ならではの護身道具(防犯グッズ)でもあります。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ラベンダーの香りに包まれてへの応援コメント
ぺリンダバ ラベンダー農場(Pelindaba Lavender Farm)、美しいラベンダー農園ですね。フローラと香澄はアロマテラピーにも詳しいんですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
サンファン諸島が舞台となったエピソードですので、現地ならではの観光名所を一つでも多く登場させたいと思いました。香澄を中心に進むエピソードを考慮して、女性ならば行きそうなお店ということで、ぺリンダバ ラベンダー農場を選びました。
また香澄は柑橘系のコスメ品に興味あり・フローラは美容に興味あり、などの性格を踏まえると、そんな二人にとってアロマテラピーはぴったりかもしれませんね
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
オルカ(シャチ)ウォッチングを楽しむへの応援コメント
海の王者、オルカ(シャチ)を発見できなかったのは残念でしたが、天気に恵まれたライム・キルン・ポイント州立公園でゆったりと寛いで、香澄たちはさわやかで心地よいひとときを過ごしたのですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
ライム・キルン・ポイント州立公園の目玉となるのはオルカ(シャチ)ですが、景色を楽しむという意味においてもおすすめの観光名所です。残念ながらオルカは発見出来なかったものの、香澄たちにとっては良い息抜きとなったと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
レストランでのひと時への応援コメント
香澄は脅迫状のことが気になっていたようですが、一日目は特にトラブルもなく、充実した旅行になりましたね。サンファン諸島のレストランでの地元料理もきっと美味しかったことでしょう。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
香澄にとってはある意味神経を集中させる一日ではありますが、それでも旅行は十分に楽しめたと思います。またサンファン諸島ならではの料理も堪能出来たので、香澄やエリノアたちの心も晴れたのではないでしょうか?
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
エリノアの悲しい過去への応援コメント
自然の景観が豊かなサンファン諸島で、気持ちが解放される面もあって、エリノアが香澄たちと心を打ち解けて仲良くなってよかったですね。香澄の仕事ぶりも順調そうで、よかったです。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
香澄やジェニファーやフローラたちのおかげで、ここまではエリノアをいじめていたシンシアとモニカの二人も大人しくしています。ワシントン大学もまた素晴らしい景色を堪能できる場所ではありますが、サンファン諸島はそれ以上の絶景を楽しめることでしょう。香澄たちも日々の疲れや心労を忘れされるような、そんな息抜きになったのだと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
アルプスの少女ハイジについては日本では世界名作劇場でのアニメーションで親しまれていますが、もちろん、日本語訳も読んでいます。そういえば、ハイジがアルプスの山とお爺さんのことが恋しくて、夢遊病になりましたね。今さらですが、ふと思い出しました。
1/fのゆらぎも世界中で研究されて、シンポジウムまで開催されているので、学術論文などもありますよね。
補足説明の丁寧さからも視点の広がりや学びへの意識がよく伝わります。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。ご丁寧な応援コメントありがとうございます。
第1幕4章は息抜き的な意味合いでストーリーが進んでいくため、内容も全体的にゆったり時が進むような流れを意識しました。心身の疲れを癒すために「1/fのゆらぎ」「サンファン諸島」などの名所を登場させ、香澄たちにとって非日常的な日々を満喫させる、という目的もあります。
また当初は「1/fのゆらぎ」を登場させる予定はなかったのですが、香澄たちの心を癒すというテーマで書いたお話です。なので癒しを連想させる「1/fのゆらぎ」を間に入れて、私なりのヒーリングミュージックならぬヒーリングワードを作中に加えました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
香澄のカウンセリング(調査)レポート(一)への応援コメント
『命の天秤』の頃から思いましたが、香澄は論理的思考を生かした観察眼を伴う分析的な考察を細かく整理してレポートにまとめるのが上手いですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
論理的思考に優れているのは香澄の長所なので、今回のような作業はまさにうってつけですね。心理学シリーズでは香澄が「臨床心理士」を目指す流れとなっていますが、「秘書」「弁護士」などの職にも向いていると私は思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
いじめの原因への応援コメント
シンシア・モニカたちのエリノアへのいじめがエスカレートしないよう、対応策が話し合えてよかったですね。いじめは一人で抱え込んでいると人によってはどんどんと不安が募っていきますから……。守ってくれる姿勢を見せてくれる友達の存在にエリノアはほんとうに心励まされたと思います。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
最悪の結果になる前に打開策が浮かんだことが、香澄たちだけでなくエリーにとっても良かったと思います。最近はいじめに関するニュースが多いですが、一人で抱え込むとどんどん泥沼にはまってしまいますよね。そのことを踏まえますと、今回は本当によいタイミングで香澄とエリーが出会えたと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
疑惑が確証へと変わる瞬間への応援コメント
香澄は冷静な判断力と早め早めの対応で事件の調査を進めていますね。それにしてもガラス瓶を投げて、液体散布の事件も恐いですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
頭脳プレイにおいては香澄の得意分野ということもあり、状況から次々と解決策を導いていく流れとなっています。本来ならそれはフローラの役割かもしれませんが、彼女はその役目をあえて香澄にゆずったのかもしれません。変な言い方をしますと、事件の調査は特に頭を使う作業でもあるため、ブランクを感じている香澄が復帰するにはちょうどよいタイミングだったかもしれませんね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
心理学サークルの旅行先が決定!への応援コメント
香澄の仕事は書類整理などで、時間がかかったり、神経を使うようですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
今の香澄の業務は事務職に近い内容なので、人によっては神経を使う仕事でもあります。しかし元々香澄は几帳面で真面目な性格ということもあり、時間はかかっているようですがあまり苦ではないという感じだと思います。
ジェニーやエリーも書類整理は苦手ではないかと思いますが、メグについてはあまり得意ではないかもしれませんね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
最初の近況報告への応援コメント
香澄にとってはじめての仕事の日ですし、フローラやジェニファーと団欒の時間がもててよかったですね。はっきりとした確証はないものの、いじめ問題なども抱えているようなので、今後のことも心配ですから、ジェニファーから香澄のサポート役としての協力が得られるようになってよかったですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
真面目で責任感の強い香澄とはいえブランクはありますので、今回のような団欒は必要なのかなと私も思います。また報告する相手のフローラも親しい知人という間柄なので、香澄自身も仕事をしやすいのではないでしょうか?
そして「いじめ問題」という新たな問題が浮上したことを受けて、香澄はジェニーと一緒に調査することになりました。慣れない仕事であることに変わりはないため、こういう時って一人でも多く仲間がいると頼もしいですよね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
エリノア・ベルテーヌとの出会いへの応援コメント
エリノアへも香澄の方から積極的に話しかけていたんですね。一緒に勉強する約束を理由に連絡先も交換して、面倒見がいい香澄らしいですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
この時香澄は自分の性格を変えたいと強く願っているためか、今回ばかりは積極的にエリーを誘っています。そんな香澄の態度に戸惑いを見せるエリーですが、彼女が自分の友達のジェニーの親友であることも知っています。
その事実があるからこそ、エリーも初対面の香澄と一緒に勉強する・連絡先の交換も受け入れてくれたのだと思います。
余談ですが、仮に臨時心理学サークル顧問になったのが香澄ではなく、とにかく明るい性格のメグだったら……と思うことがあります。メグも香澄とは違う意味で人当たりが良いため、最終的にエリーとも仲良くなれると思います。ですがその流れについては香澄と異なるので、そう考えると良い意味でまた異なった展開になっていたかもしれませんね。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ワシントン大学に迫る黒い影!?への応援コメント
一年ってけっこう長いので、日本にいた間に香澄は前向きになれるようにもなっていたんですね。特に与えられた仕事については責任感の強い香澄ですから、事件解決に向けて意欲的な姿勢を示してますね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
確かに香澄は一年ほど日本で哀しみに打ち浸っていましたが、独学ではありますが彼女なりに勉強をしていました。それに加えて両親・親友のメグなどの支えがあったからこそ、香澄はここまでこれたのだと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
個性的な登場人物が増えて、ここの『登場人物一覧』を読むだけで、ワシントン大学で新たな物語が展開する予感に包まれてますね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
一応前作の続きという形の作品ではありますが、同時に新作となっている小説でもあります。心理学サークルが登場することを踏まえて、新たに登場人物を増やしました。そのため前作とは異なる面白さがあることも、本作の特徴となっています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
香澄を呼び求める新たな風への応援コメント
心の傷のことはまだまだ心配ですが、香澄は臨床心理士の助手としての新たな道を歩みはじめることを決意し、未来へと世界を切り開きはじめたのですね。そして懐かしいワシントン大学でハリソン夫妻やメグ、ジェニファーとの新たな日々がはじまるのですね。
日本で過ごした一年がどんなだったか気になりましたが、哀しみで自分の殻に閉じこもりがちの日々だったのかもしれませんね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
前作から1年が経過しているという設定になっているため、そんな香澄を心配したハリソン夫妻なりの配慮かもしれませんね。香澄は日本人ですがアメリカの空気の方が肌に馴染んでいるため、それも踏まえてワシントン大学へ戻ってきて欲しいと二人は伝えたのかもしれません。
そして明るく社交的なメグとは正反対の性格でもある香澄は、トムと過ごした数年間を懐かしむ日々が続いていたのでしょう。なので仰る通り、香澄にとってこの一年はどこか暗い陰が見え隠れるしていたのかもしれません。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
(第一幕完) 香澄のカウンセリング(調査)レポート(二)への応援コメント
琳です!読み終わりました。
前作とはまた雰囲気が変わって、こちらも読み応えがありましたね。
相変わらず縦組みで読んでるので、ドラマか映画の脚本を読んでいるかのように楽しませて頂きました。
今回も心理学的要素が随所に散りばめられていて、勉強になりました。
2幕も引き続き読ませて頂きます!
作者からの返信
琳さま
こんばんは、月影 夏樹です。この度は応援コメント・そして☆評価をいただきありがとうございます!
今作『ゆりかご』シリーズでは、スパイスとしてミステリー要素が入っています。現代ドラマが好きな方はもちろんのこと、ミステリーが好きな方でも楽しめるような内容に仕上げました。
また読み応えがある・ドラマか映画の脚本を読んでいるというご感想をいただき、とても嬉しいです! 1幕では現代ドラマ要素が強い作風ですが、2幕では逆にミステリー要素が濃い作品となります。
アメリカならではの雰囲気はもちろんのこと、心理学的な要素も上手く入れることが出来たのではないかと私は思っています。2幕のストーリーも引き続きお楽しみいただれば、作者として何よりの喜びです!
今後とも応援よろしくお願い致します。
琳です。やっとこちらにもお邪魔する事ができました。
これから読み進んでいきますね♪
作者からの返信
琳さま
こんにちは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
前作『命の天秤』に引き続き、本作にもご興味を持っていただきありがとうございます。少しずつで構いませんので、お時間のある時にお読みになっていただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(第一幕完) 香澄のカウンセリング(調査)レポート(二)への応援コメント
「犯行の瞬間」で「これは虐めというより殺人未遂になりそう……?!」と思いましたが、加害者の二人は、多重人格だったのですね。
事件そのものは、ひとまず、一段落した形ですが、
加害者の更生がどうなるのか、エリー嬢の精神的な傷のケアはどうなるのか。
ここから、さらに第二幕に続いていくとの事で、
次からが本番、香澄ちゃん達の本領発揮かな、とわくわくします。
まだ未解決の事件もありますし……。
読むのが遅くて、更新を追いかけている形ですが、また、遊びに来させて頂きます^^
作者からの返信
相亜唖衣(あいああい)さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。そして『夢のゆりかご~ドラマ編~』を最後までお読みいただき、とても嬉しいです!
この第一幕における結末として、とりあえず事態は落ち着いたかな……という内容になります。そして第二幕へ内容が移ることで、第一幕では語られなかった真相が明らかになるという展開です。
ドラマ色とは異なる奮闘を見せる香澄ちゃんたちの活躍を、今後も楽しみにしていただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
(第一幕完) 香澄のカウンセリング(調査)レポート(二)への応援コメント
第1幕の最終話でメインテーマの1つと作者様が言っていた、「多重人格」というキーワードが出てきましたね。そしてPTSD・うつ病・統合失調症など心の病も登場し、話のボリュームも増えてきたと思いました。
しかし第1幕で問題が解決してしまった以上、第2幕ではどんなストーリーになるのか見当がつきません。ラストの「盗難未遂事件」の真相が判明していないという、説明文が気になります。その点も含めて、しっかりと読み進めていきたいと思います!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんにちは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
第1幕の終盤になって、やっと本格的になったと私自身実感しております。可能な限り文字数を私なりに調整したつもりですが、第1幕だけで7万文字以上となってしまいました。
今作のキーワードでもある「多重人格」については、第2幕でも深く関連づける予定です。
また第2幕の内容についてですが、ツイッターや近況ノートにて詳細をお知らせしています。なので鈴白さまのお時間のある時で構いませんので、ご確認していただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
(第一幕完) 香澄のカウンセリング(調査)レポート(二)への応援コメント
第1幕完結お疲れ様でした!ほぼ事件は解決したとレポートに書かれていたので、安心しました。ほぼ事件が解決した内容の後にの第2幕、一体どんなお話になるのか楽しみです!
またミステリー要素が濃い作風にするとのことですが、どんなストーリーになるのかワクワクします! レポートに「盗難未遂事件」が未解決と書かれていたので、その続きでしょうか?(予想)
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
第1幕のストーリーにご満足いただけたようで、とても嬉しいです!ご質問の内容についてですが、それは後日のお楽しみという形でお願いします。ただ謎解きを中心に考えているため、第1幕は現代ドラマ(ヒューマンドラマ)・第2幕はミステリーというジャンルになるかと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
無傷でエリノアを救出!への応援コメント
人の呼び方が日本っぽいため、この作品の舞台がアメリカであることを忘れていました。しかし生徒や一般市民を守る警備員が銃やテーザーガンを持っているなど、やはり私たちが住んでいる日本とはどこか違いますよね。
そして銃社会のアメリカだからこそ実現出来るエリノアの救出劇は、非常に迫力がありますね!そして死傷者が出なかったことについても、良かったと思いました。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんにちは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
今作『夢のゆりかご』と前作『命の天秤』は、人の呼び方が日本風(〇〇君・〇〇ちゃん)となっています。しかし話の舞台はアメリカなので、日本とは少し異なる救出劇を演出してみました。
麻宮さまが「迫力のある救出劇」という評価をしていただき、とても安心しました! 今までの作風とは異なる分野への挑戦ということもあり、「書き方が違うのでは?」という不安な気持ちで一杯でした。
今後とも応援よろしくお願い致します。
裏の顔を持つフローラへの応援コメント
エリーちゃんを無事救ったと思っていたのもつかの間、とんでもない事実が判明しましたね!ベテラン警備員でさえ委縮するほどの組織やフローラさんの存在について、とても興味があります。
そして感想欄には「第2幕で大きく関係する組織」と書かれていたので、続きを楽しみにしています!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
素敵な女性の見本とも呼べるフローラさんについてですが、そんな彼女だからこそ裏の顔があると、読者さまにより強いインパクトを与えることが出来ると思います。彼女の裏の顔については第2幕で明らかになるため、引き続き『夢のゆりかご』をお楽しみいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ラベンダーの香りに包まれてへの応援コメント
良かれと思ってフローラさんは一緒に化粧品を購入しているのかもしれませんが、香澄ちゃんにしてみればちょっと複雑な気持ちですよね。自分のことを大切にしてくれて嬉しいという気持ちは対象的に、どこか恥ずかしい気持ちになってしまう……
そしてフローラさんも香澄ちゃんを溺愛していると表現していますが、それだけ彼女のことを大切に思っていると感じました。悲しい出来事が起きた前作を読んでいるだけに、どこか切ない気持ちになってしまいます。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
主人公の香澄ちゃんは20代前半の女性なので、確かにフローラさんに化粧品を買ってもらうことに対し、どこか抵抗があるかもしれませんよね。フローラさんなりの香澄ちゃんに対する愛情表現として描いたのですが、確かに少し過保護かもしれません……
また前作『命の天秤』の事例を取り上げてくださり、作者としてとても嬉しいです。『命の天秤』をお読みになった鈴白さまなら、新作『夢のゆりかご』もよりお楽しみいただけるのではと思っています!
今後とも応援よろしくお願い致します。
エリノアの悲しい過去への応援コメント
人の内面を表現する作風については、心理学をテーマとされているためか、とても繊細かつ丁寧に描いていますね。それでいて彼女たちの人間ドラマについても細かく描いており、本当に完成度の高いストーリーだと思います!
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
完成度の高いストーリーだと評価をいただき、とても嬉しいです! やはり心理学が一つのベースとなっているため、人の内面はしっかりと表現した方が良いと思い、少し丁寧に描いてみました。ただ長く紹介するとくどくなってしまうので、そのさじ加減が難しいところです……
今後とも応援よろしくお願い致します。
香澄のカウンセリング(調査)レポート(一)への応援コメント
この『香澄のカウンセリングレポート』の雰囲気が、何とも言えない味がありますね!そして謎解きを新たに意識しているためか、内容もどこかミステリーという感じがして良いと思います。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
この『香澄のカウンセリングレポート』の役割については、これまでのストーリーを要約するという意味もあります。ですがただ箇条書きに並べるのは面白くないと思い、少し工夫して作ってみました。
そして今作では謎解きも新たに追加しているため、内容もミステリーっぽく演出しました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
いじめの原因への応援コメント
子供のいじめとはまた別の意味で、大人のいじめってたちが悪いですよね。運良く発見が早くて、本当に良かったと思います。
それとは別に、エリーちゃんの「嘘を言う必要はない」という問いかけに対して、「あえて本当のことを言わなかった」と返した香澄ちゃん。友達思いの優しい性格というだけでなく、頭の回転も早い素敵な女性ですね!
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
ジェニーちゃんという目撃者がいたことによって、いじめを受けていたエリーちゃんもひとまずは救われたのではないかと思っています。
ぱっと見た感じでは真面目なだけという性格の香澄ちゃんですが、誰よりも友達思いで頭の良い女性です。しかし当の本人はなかなか口にしないため、一見すると分かりづらいかもしれません。
今後も応援よろしくお願い致します。
最初の近況報告への応援コメント
前作のようなリアリティのある雰囲気がそのまま活かされており、本当に安心しました!作品が長いと感じることなく、海外ドラマ小説を読んでいるような気持ちになります。
そんな作風を活かしたままで、今後どのように事件を解決していくのか楽しみです!
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
臨場感のある作風を好まれるリュウケンさまに、「海外ドラマ小説を読んでいるような気持ち」という評価をいただき、とても安心しました!
実は久々の執筆であったこともあり、前作に比べて作品の質が下がったしまうのではと、一人不安になっていました。ですが今回お褒めのお言葉をいただけたことを知り、今後もこの調子で執筆していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
以前告知していた新作を公開したんですね!しかも前作の続編で作風を引き継いでいるとのことらしいので、ゆっくりと読み進めていこうと思います。
作者からの返信
リュウケンさま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
おかげさまで、先月に新作『夢のゆりかご』を公開することが出来ました^^
基本的に前作『命の天秤』の流れを引き継いでいる作品なので、『夢のゆりかご』もお楽しみいただけるのではないかと思っています。
今後とも応援よろしくお願い致します。
香澄たちの策略とは!?への応援コメント
ストーリーの流れや実例に合わせて心理学の手法を説明してくれるので、とても分かりやすいです。こうして考えてみると……私たちの生活に心理学って、以外と身近な所にあるものなんですね。
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
堅苦しい学問だと思われがちな心理学ですが、実は私たちの生活に密接していることが多いです。前作『命の天秤』でもいくつか例をあげましたが、今作でも新たな心理学における手法が出てきます!
今後とも応援よろしくお願い致します。
疑惑が確証へと変わる瞬間への応援コメント
パートナー候補のジェニーちゃん・フローラさん(だと思います)の二人と香澄ちゃんがペアを組む……という流れが、続編の特徴なんですね。そして盗難事件に加えていじめ問題の解決、帰国早々香澄ちゃんのストレスも貯まりそうですね。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんにちは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
確かに言われてみると、香澄ちゃんの心労も帰国早々蓄積されているかもしれませんね。そんな彼女のイライラが今後の話の中で出てくるかもしれないので、内容にご期待ください。
そして今作における香澄ちゃんのパートナー的存在として、麻宮さまのご指摘通り、ジェニーちゃんとフローラさんとなっています。前作『命の天秤』以上に二人の立ち位置が重要なものとなっていますので、今後の展開をお楽しみに!
今後とも応援よろしくお願い致します。
編集済
詳しく内容説明されているので、知識がなくても問題なく楽しめますね。細かいことかもしれませんが、何気に大切なことだと思います。
それと以前は作品の最初に「用語説明」があったと思いますが、作中へと変更したんですか?
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
紹介文でもお知らせしましたが、本作は心理学やアメリカなどについて詳しくない方でもお楽しみいただける内容となっています。なのでその点については、ご安心くださいませ。
そしてご質問の件ですが、『夢のゆりかご』の話数が増えたことにより、冒頭に設けた『用語補足説明』の文字数が多くなってしまいました。これにより読者さまに負担がかかるのではと思い、試験的ですが『用語補足説明』を分けることにしました。
ご迷惑をおかけするかと思いますが、何とぞご了承くださいませ。
今後とも応援よろしくお願い致します。
新作公開おめでとうございます!前作と同じ作風ということで、一安心しました!少しずつではありますが、読み進めていこうと思います。
作者からの返信
麻宮 礼司さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。そして『詩の天秤』へ☆評価をしてくださり、本当に嬉しいです!
基本的に前作と同じような作風で、新作『夢のゆりかご』は進んでいく予定です。ですが話が進むごとにミステリー要素を挟むため、中盤以降はそれを実感出来るような内容に仕上げたいと思います。その点も含めて、作品をお楽しみいただけば幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
ワシントン大学に迫る黒い影!?への応援コメント
ワシントン大学で起きた事件を解決する、というミステリー要素を新たに入れたんですね。一体どのように香澄ちゃんたちが事件を解決するのが、とても楽しみです!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメントありがとうございます。
今作ではワシントン大学構内で発生した事件を、香澄ちゃんが解決する……という内容で執筆をしていきます。どのような手法で事件を解決するかにつきましては、今後のストーリー展開をご期待ください!
今後とも応援よろしくお願い致します。
ついに新作公開ですね!
ミステリーが新たに加わるとのことですが、どんな内容なのかとても楽しみです!
作者からの返信
鈴白 楓さま
こんばんは、月影 夏樹です。温かい応援コメント、ありがとうございます。そして、おかげさまで新作を公開することが出来ました!
本格的なミステリーは初挑戦となりますが、現代ドラマの作風を落とすことなく仕上げていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願い致します。
続編ですね、お待ちしておりました!
前作品同様、色々と補足が書いてあるので分かりやすいです。
ゆっくりになりますが、これから読ませて頂きます。
作者からの返信
相亜唖衣(あいああい)さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。そして応援・☆評価をしていただき、本当に嬉しいです!
続編を待っていたという感想を聞き、とても嬉しく思います! ジャンルやストーリなどは若干変化しますが、『用語補足説明』を設けている点は前作と同じです。相亜唖衣(あいああい)さまのペースで構いませんので、お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
続編ですか!
まだ本作を読み切れてないので早く追いつかねば……!!
執筆頑張ってください。応援してます!
作者からの返信
ミロクさま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
本作『夢のゆりかご』は前作『命の天秤』の続編を意識して、執筆しました。なので前作をご覧になっていれば、より深く『夢のゆりかご』の世界観を体験することが出来ます。
作品をお読みになるスピードはゆっくりで大丈夫ですので、お時間のある時に楽しんでいただければ幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します
(第一幕完) 香澄のカウンセリング(調査)レポート(二)への応援コメント
このレポートからは香澄の臨床心理士としての仕事に対する決意や展望がよく伝わってきましたし、日本からワシントン大学に戻ってきて、与えられた仕事にも慣れてきた様子がよく伝わります。疑問点なども含めて詳細にまとめていますね。そして物語は第二幕へと展開していくんですね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメント、ならびに『夢のゆりかご~ドラマ編~』を最後までご愛読いただき、ありがとうございます!
結果的には未然のまま事件を解決することは出来ずとも、ブランクを抱えていた香澄にとってはよい刺激になったと思います。一度は失いかけていた臨床心理士への情熱も無事取り戻し、フローラやジェニファーをはじめ、新しい親友 エリノアとの関係も築くことが出来ました。
そしてこの関係や展開を維持したまま、ミステリー要素の多い『夢のゆりかご~ミステリー編』へと続きます。この『夢のゆりかご~ドラマ編~』の続編となっておりますので、ご興味があれば一読ください。
今後とも応援よろしくお願い致します。