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2019年3月10日 20:15
心の傷のことはまだまだ心配ですが、香澄は臨床心理士の助手としての新たな道を歩みはじめることを決意し、未来へと世界を切り開きはじめたのですね。そして懐かしいワシントン大学でハリソン夫妻やメグ、ジェニファーとの新たな日々がはじまるのですね。日本で過ごした一年がどんなだったか気になりましたが、哀しみで自分の殻に閉じこもりがちの日々だったのかもしれませんね。
作者からの返信
中澤 京華さま こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。 前作から1年が経過しているという設定になっているため、そんな香澄を心配したハリソン夫妻なりの配慮かもしれませんね。香澄は日本人ですがアメリカの空気の方が肌に馴染んでいるため、それも踏まえてワシントン大学へ戻ってきて欲しいと二人は伝えたのかもしれません。 そして明るく社交的なメグとは正反対の性格でもある香澄は、トムと過ごした数年間を懐かしむ日々が続いていたのでしょう。なので仰る通り、香澄にとってこの一年はどこか暗い陰が見え隠れるしていたのかもしれません。 今後とも応援よろしくお願い致します。
心の傷のことはまだまだ心配ですが、香澄は臨床心理士の助手としての新たな道を歩みはじめることを決意し、未来へと世界を切り開きはじめたのですね。そして懐かしいワシントン大学でハリソン夫妻やメグ、ジェニファーとの新たな日々がはじまるのですね。
日本で過ごした一年がどんなだったか気になりましたが、哀しみで自分の殻に閉じこもりがちの日々だったのかもしれませんね。
作者からの返信
中澤 京華さま
こんばんは、月影 夏樹です。応援コメントありがとうございます。
前作から1年が経過しているという設定になっているため、そんな香澄を心配したハリソン夫妻なりの配慮かもしれませんね。香澄は日本人ですがアメリカの空気の方が肌に馴染んでいるため、それも踏まえてワシントン大学へ戻ってきて欲しいと二人は伝えたのかもしれません。
そして明るく社交的なメグとは正反対の性格でもある香澄は、トムと過ごした数年間を懐かしむ日々が続いていたのでしょう。なので仰る通り、香澄にとってこの一年はどこか暗い陰が見え隠れるしていたのかもしれません。
今後とも応援よろしくお願い致します。