温かみに溢れた独居房

日々のあれこれと読書日記が忌憚なく、かつユーモラスに綴られています。
時折、あまり軽めとは言えない話題もあるんですけど、必要以上の重苦しさを感じません。
内容的には、毒成分もそれなりにあるはずなんですけれど……嫌味がないというか、温かささえ感じてしまいました。
ほんのりと柔らかく寄り添ってくれるような、そんな優しい文章です。お人柄ゆえの空気なのかな、と思っています。

独居房、出入り自由でよかったです。
また面会に参りますので、どうぞご自愛下さいね。