わたしの評価は主観です。 ★×1・×2の評価をすることも多いので、それを嫌う方はブロックするなどしてください。 なお、★はその数にかぎらずすべて高評価です(こ…
虫たちが生きるためにお互い協力し合い今日も生きている。彼らの日々の生活の中には、想像できないほどの出来事があり、強いメッセージや信念を感じました。とある庭の小さな小さな虫たちの世界は、やがて想…続きを読む
この物語における「手」は『何』を示しているのか。それは、非常に物理的でもあり、論理的でもあり、抽象的でもあり、哲学的でもあり、「手」としての価値に縛られず、もっと大きな役割を持ったもの。ど…続きを読む
そう、これは童話の世界。そして同時にリアルな世界でもある。そこに芽吹く命、つなぐ命、尽きる命。そんな命の物語。人は何のために生まれ、生きるのか?ということをそのまま植物や虫たちに置き換えて…続きを読む
虫たちの関係がすごく好きで、彼らの日常的なやりとりの中に信頼を感じます。本当に虫たちに起こってそうな身近なできごとや、それに伴う心情などが文字で表現されていてすごく好ましい作品でした。
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