第八話 狐の闇市場への応援コメント
闇市場に足を踏み入れた敢志とジョヴァンニ。
ここでかの蒸気機関車の殺人事件に使われた刀や、先日盗まれた牛若丸の牛鍋が売られたりしてて、
かつての事件がこんなところに繋がってきたのだと思いました。
それでも敢志が気になるのは、闇市場の主催者ですよね。
果たして敢志の父は生きているときに、その闇の主だったのか、、、?!
そして今回の黒幕は父と会社を大きくした人物、、?!
真相を知るのが怖いですね。
そして金の懐中時計にはジョヴァンニが何か関係している?!
そこへ乗り込んで来た東京警視庁の相良達。
いろいろな事がこれから明らかになって行きそうですね。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypressさん
いつもありがとうございます!
いくつかの謎が回収され、ようやくジョヴァンニの過去にも何やら大きな秘密が?!というところまで来ました。
これからもよろしくお願いします
第七話 繋がる盗人達への応援コメント
お久しぶりです。
続きを読ませていただきました。
今までの不可解な事件がすべて”狐の闇市場”に繋がったのですね。
敢志の父、清志にはなんとか無実であって欲しいのですが、、、
明日開かれるという闇市場。
そこで真犯人を捕らえることができるのか。
また更新されましたら続きを読ませてください。
作者からの返信
cypress様
お久しぶりです
いつもコメントと気にかけていただきありがとうございます!
ようやくまとまってきたという感じです。
ノロノロ更新ですが、よろしくお願いします!
第五話 清志と山科への応援コメント
4年前の敢志の父、清志の事件の真相がわかって来ました。
しかしまだ謎は残っていますよね。
清志はどうして家を燃やしたのかーー。そして何故英吉利人なんかに追われていたのかーー。
それを知る鍵を握るのは、
江戸商事、三代目社長山科権兵衛。
黒い噂とは一体?!
ノルマントン号事件、、、
聞き覚えがあるような事件です。
領事裁判権によって泣き寝入りになってしまった清志の事件ーー。
過去の事件と、今回起きた事件の関連性は何かあるのか、、、
ジョヴァンニの活躍にも期待しつつ、
続きが楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
父親に暗雲が立ち込め
敢志も落ち着くことができません。
しかし今の彼には隣に出来たてほやほやの相棒がいます。
きっと2人で支えあってくれるんじゃないかなと期待しています
第四話 二人目の客への応援コメント
明治という時代と、異国の人であるジョヴァンニの存在が意外とマッチしている感じがして、これは文明開化の時代だからなのかも、と思いました。
ジョヴァンニと町の人たちの様子が目に浮かぶようで楽しいです。
敢志も自分でも気付かないうちにジョヴァンニを受け入れているような。
そして
突如訪ねて来た江戸商事の山科権兵衛ーー。先代の社長は敢志の亡き父伊東清志ーー。
敢志の様子からこれは過去に何かあったようですよね?!
続きが気になります!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
江戸時代に黒船で来航された時よりは
日本人の外国人に対する態度は大きく違うかもしれません。たぶん江戸時代の時は欧州の人は今でいう宇宙人的感覚だったのかも?!
登場人物も増え、これからも騒がしい本作品をよろしくお願いします。
第三話 柄前と相良への応援コメント
柄前肇は、登場した時はあっけなく亡くなってしまった印象だったのですが、こうやって熱意を持ってその事件を解決するために敢志の元に来た相良の様子から、立派な人だったに違いないと思いました。
木箱を乗せた客車ーー。
非常に大きな事件、、
牛鍋窃盗事件ーー。
相良が追っている事件の一部である可能性が浮上、、
二つの事件の関連性は?!
奇しくも敢志とジョヴァン二がその二つの事件に関わったという、、、
“犯人に気絶させられた者同士”というのが、なるほど!と思いました。
相良も敢志に励まされて勇気をもらったような気がします。
事件の解決へ向けてどうなっていくのか楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
柄前と相良は熱血コンビだったと思います。
きっと相良が彼の意志を引き継いで事件も解決してくれるかもしれません。
師の死を乗り越える事に関しては敢志と相良も似ているかもしれません。
第二話 一人目の客への応援コメント
ジョバンニの素性が段々わかってきました。
小さいころから日本人女性に育てられたのですね。
そして敢志とも似たような境遇で、、、二人はもしかしたら、国は違うけれど、お互いを分かり合える存在になれるのかもしれないと思いました。
そして突然敢志の家を尋ねてきた東京警視庁の相良真一、、、
蒸気機関車で殺害された警察官、柄前肇の最期を教えて欲しいとは?!
まだあの事件が尾を引いていたのですね。
どんな展開になっていくのか、続きが楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
敢志だけではなくジョヴァンニについても徐々に明かされ始めました。
似たような境遇の二人は同じ悲しみを分かち合える存在ですね。
そして新たに登場した相良。
残された謎を回収しながら、第三章も進めていきたいと思います。
いつも本当にありがとうございます。
第一話 初めての朝餉への応援コメント
ぎこちないながらも敢志とジョヴァンニの同居生活が始まりましたね。
そしてまた『日報謎怪』の夏目が再登場!いつまた出てくるかなと思っていました!
“未確認生物”には目がない『日報謎怪』の記事ネタになってしまいましたね。
(新聞や雑誌がおもしろおかしく書くのは昔も今も変わらない?!)
でもひょんなところに解決のヒントが見つかったりと、あながち侮れない感じだったり。
敢志とジョヴァンニの距離が段々縮まって事件も解決して行くのかな、と今後の展開が楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
事件の臭いがすればやってくる夏目さん。
そして今度はジョヴァンニが餌食になってしまいました。
今よりも過激だったかもしれませんね。
規制の網を掻い潜っていそうです(笑)
今後ともよろしくお願いします。
第六話 交わる色彩への応援コメント
ジョバンニは伊太利亜人ですね。
カイゼル髭とかを付けているとさすがに若者には見えないですよね。
見事に騙されてしまいました!
そして敢志が異国人(英吉利人)を嫌う理由がわかってきました。お父さんに関係があったのですね。
“領事裁判権”、日本史で習ったと思います。
泣き寝入りも当時たくさんあったのかなと思いました。
松世に叱咤激励され、敢志は事件解決へジョバンニと力を合わせて行く?!
敢志にはお父さんもついてくれてますよね!
何か突破口を見つけて欲しいです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
カイゼル髭は紳士や年配の方に多いイメージですね。
そしてようやく敢志の過去に触れることが出来ました。
当時の日本は諸外国との不平等条約に苦しみながらも必死に躍進しようとしていました。
敢志もそんな大日本帝国とともに諸々を克服していってほしいです。
第五話 異国人と老人への応援コメント
やっぱり老人は老人などではなく、実は異国人だったのですね!
すっかり老人だと思って今まで読ませていただいていたので、新鮮な驚きです!
そして敢志は異国人に対して何か強烈に嫌悪するものを持っているようで、、、
ジョヴァンニ・ギルバーツと名乗るその異国人は一体何者なのでしょうか?!
段々作品の核心に近づいてきた感じで続きが楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
私も老人と思ってほしくてずっと「老人」と表記していたので、今回の話は一番大切な回でした。
老人ではなく、日本人でもなかったジョヴァンニと敢志がこれからどうなっていくのか……
私も楽しみです。
編集済
第三話 牛鍋窃盗への応援コメント
シルクハットの老人が謎で謎で、、、。
一体この老人は何者で何を目的に敢志の前に再び現れたのか?!
そしてなぜ牛鍋を持って文を?!
そのまま逃走?!?!
敢志は異国人と何か過去にあったような感じですよね。
女将さんの松世も今後事件に関わって登場してくるのでしょうか?
本作品の時代物の雰囲気がとても好きです。
続きを楽しみにしています!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
いよいよ老人の正体が明らかになっていきます。
そして松世さんは今後も出てきますのでよろしくお願いします!
お母さん的存在にでにたらと思っています。
明治という現代とは違う雰囲気を味わっていただけて嬉しいです。
第二話 謎で奇怪な新聞記者への応援コメント
敢志の前に現れたのは誰だったのか?!と気になって前回が終わってしまいましたが、
『日報謎怪』ってすごく怪しげな新聞ですね。(笑)
でも読んでみたいです!
未確認生物を追う新聞ーー。
“蒸気機関車の事件”は格好の取材対象になりましたね!
夏目稿生とはこれからも何か関わりを持っていくのかなと楽しみです!
そしてまたまた登場した、かのーー!
これはまた事件が起こりそうな予感です!
続きが楽しみです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
今でいうオカルト誌やUFOを題材にした雑誌のイメージですね(笑)
夏目さんもこれから特ダネ追いかけて敢志の前に現れると思いますのでよろしくお願いしまう。
そして次こそ登場しましたあの方!
どうなるのでしょうか!!
第十話 トンネルの出口への応援コメント
とても明解な推理に気持ちよく事件が解決した!っていう感じです。
最後はちょっとハラハラしましまたが。
この老人、結局正体がわからなかったのですが、また登場することがあるのかなと期待しています。
時代物のミステリーってその時代の雰囲気も楽しめていいですね!
次にどんな事件が起きて敢志がどうなるのか楽しみです!
“陸蒸気殺人事件”面白かったです!
作者からの返信
cypressさん
いつもコメントありがとうございます。
老人はまた登場します!
次は敢志とどんな事をしてくれるでしょうか。
同じ日本とは思えないほどの浪漫を感じてしまいます。
難しくない程度に時代を醸し出していきたいと思っています。
本当にいつもありがとうございます。
第九話 繋がった客車への応援コメント
前回の謎が次々と明らかにされて、なるほど!と思いました。
その時代のことに詳しい人ではないと、わからないかもしれませんね。
でもそういうことがあったんだ、と時代背景を知ることができて、謎解き以外の部分でも楽しめました!
本当に謎解きの老人は何者なのでしょうか?!
更なる活躍を次回見せてくれそうですね!
楽しみにしています!
第八話 汚れた大黒様への応援コメント
デフレクターというものを初めて知りました。これも事件に関係があるのですよね?!
ポケットの中身、、、
謎の十円紙幣と火夫の嘘、、、
さっぱりわかりませんが、老人の名推理に期待です!
作者からの返信
cypressさん
ページごとにコメントありがとうございます!
デフレクター関係あります!
一応証拠等は出揃っているのですが
なにぶんミステリー小説を書くのが初めてなもので
分かりにくいかもしれません。
精進します!
本当にいつもコメントありがとうございます。
第五話 嘘つき男と正直な男への応援コメント
謎の老人ですが、なかなかの切れ者?!
敢志の窮地を救ってくれるような気配も漂っているのですが。
蛮カラの男も語るに落ちる、でしょうか?
事件の全貌がまだ明らかにされていませんが、これから核心に迫って行く感じでワクワクします!
第四話 共謀か共闘かへの応援コメント
何せ意識を失っていたのですから、敢志もはっきりとしたことが言えませんよね、、、
追い詰められていく中、助けになってくれたのはシルクハットの老年の男性!
「へ」の字の形をしたカイゼル髭という特徴が目に浮かびます。こういう立派な髭を生やした人、その昔の時代によくいましたよね。
この謎の老人と共に敢志は危機を乗り切ることができるのか?
続きが楽しみです!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
夢か現か状態ですね。
最近はカイゼル髭の男性なんて見ることが出来ませんが、当時はいたのでしょうね。歴史上の偉人にもいらっしゃいますし。
今なら鼻眼鏡にくっついているのを見るくらいです。
第三話 闇の中の男たちへの応援コメント
先程の書生が、、、
そして敢志も窮地に!
展開がスピーディで面白いです!
続きを楽しみにしてます!
作者からの返信
残念ながら書生姿の男は命を奪われてしまいました。
「面白い」…もったいないお言葉ありがとうございます!
編集済
第九話 闇に浮かぶ月への応援コメント
相良率いる狐の闇市場討伐隊が会場に乗り込んできて、どうなることかと思いましたが、
地獄絵図の様な場になってしまい、、、
敢志と相良がお互いの剣で戦い合うなど、ハラハラな展開でした!
ジョヴァンニも思わず拳銃を撃ってしまい、、、殺人事件にならなくてよかったです。
何とかその場を切り抜け、
蒸気機関車と牛鍋の事件のことを2人で振り返って話している場面は、ホッとしました。
ジョヴァンニの父の物と思われる拳銃、そして生麦事件、金の懐中時計ーー。
まだ謎が多いですが、
次回を楽しみにしています!
作者からの返信
cypressさん
いつもありがとうございます。
今回は血なまぐさいシーンでした。菓子屋の店主が刀を振り回しているのは何だか自分で書いていて面白かったです。
また色々気になることを残していきましたが、これからもよろしくお願いします