株誤発注を仕掛けて儲けろ

主人公献上真人は大学2年生。
働いている居酒屋で美郷に株価誤発注ソフトの話を持ち掛けられる。
神司がプログラマーを探して発注する。
出来上がったプログラムを見て２人は犯罪の心配をする。
美郷に説得されて、真人は株式口座名義人を６口用意する。
受け子役の彼らの報酬は1,000万円。
ターゲットはＮ証券。
決行日は4月1日。
計画は成功した。
受け子役の６名はそれぞれ３,0００万円を引き出し２,０００万円を
指定された口座に振り込んだ。
S証券はすぐに異常に気が付いた。緊急社内会議が開かれ、調査が始まった。
翌日には事件の概要が判明し、不正プログラムのログ解析が始まった。
同時に、警察と金融庁への届け出も行われた。
とりあえず引き出された１８,０００万円の追跡と仮想通貨ビットコインに替えられた
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