雄々しい牝鷹

あれは雄鷹だろうか?
それとも牝鷹だろうか?
あれ程雄々しいのならば、牝鷹に違いない。

この作品を読んだ後、序章で語られていた言葉が体に染み込んでくるのを感じられます。

次の国王になるのは正室の娘か、側室の息子か、それとも娘が迎えた婿養子兼従者か!?
まるで大河ドラマを見ているような、濃密な人間ドラマでした!

がっつり物語に浸りたい気分の貴方におすすめです!!